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2023年12月3日日曜日

黎明のかごしま生活~Fate in kagoshima prf.~ 鹿児島県登山レポ?第3段は、開聞岳。ほぼ県土を一望。

登山の最初の難関は、やはり駐車場と登山道入口からです。

開聞岳は、“かいもん山麓ふれあい公園”の中央管理棟を目指していけばいいのですが、

脇の駐車場にとめて、立派な登山口の看板に沿っていくと、

途中から、パターゴルフ場に迷い込んで、遭難します。

プレー中のシニアのおかあさまに優しく声をかけていただいたので、

復帰することができました。

“登山者駐車場”からだと、すんなりアプローチできるのですが、

中央管理棟からは→階段降りる→公園抜ける→登山道入口に向かう。

が、正ルートと思われます。

あの頂へ










8:50 中央管理棟駐車場に到着し、登頂開始。

12.02で、寒さや強風対策を警戒して、

天気予報の風が弱そうで、なるべく日中にかかる時刻に登るような計画としました。

いつもの駐車場確保の心配は、今回はまったくなしです。

三角錐でわかるように、尾根の縦走ルートではないので、

山頂までの登山道は、開聞岳ならではでしょうか。

切通しっぽい登山道













ジブリ~。














7合目~8合目間の岩場が、難所といえばでしょうか。

トレッキング・ポールがちょっと邪魔になりますよね。

わたくしは、白軍手で四つん這い≒3点支持励行なので、

ポールは持参していませんでしたが。

11:30 山頂到着!!

自撮りじゃない素敵な一枚をありがとうございます。










ここは、鹿児島県のほぼ全土が見渡せます!

※奄美大島とか与論島とかは、見えないです。

特に、加世田から串木野・川内辺りまででしょうか、

海岸線の光景は、まったくみごとに綺麗ですよ。

霧島~桜島~高千穂?~大隅まで、

そして、種子島と屋久島の頂も眺望できました。


中央管理棟で話しかけていただいて、

頂上までペースをつくってご一緒した、

八代在住、群馬県ご出身の大先輩のおかげで、

楽しい登山となりましたこと、添えておきます。


本日のアフター・登山はここ。

日本経済の源か?










“道の駅 喜入 鹿児島市マリンピア喜入”

温泉に入って、腿から下が、別モノだった身体をリラックス。


~今日も人生のリ・スターティング・ポイント、かごしま生活~

2023年11月19日日曜日

黎明のかごしま生活~Fate in kagoshima prf.~ 鹿児島県金峰山の難所は!? 開聞岳シルエット美麗。

 金峰山といえば、山梨県~長野県のそれ(2,599m)らしいが、

本投稿は、鹿児島県の加世田の金峰山(636m)です。

※南さつま市だけど、そんなの知らん。


韓国岳投稿も、見て観て~。

黎明のかごしま生活~Fate in kagoshima prf.~: 黎明のかごしま生活~Fate in kagoshima prf.~ The Top of KAGOSHIMA 韓国岳でトップを獲った!!(2023.10.30投稿) (moriokaseikatsu.blogspot.com)


金峰神社を経ての登山道ですが、

金峰山展望台の駐車場(トイレあり)まで乗り付ければ、

“登山”ではないです。

ネット投稿の展望台が立派なので、県道沿いの商業施設かと思いきや、

山道到達後の駐車スペースです。

霊験アタタタ!










不安いっぱいでP到着時に、

ちょうど金峰神社の氏子さんの方々がいて、

奉仕で清掃活動=伐採とか、倒木処理とか、登山道整備とか、

の活動日にあたっていたようで、話ができてかなり安心でした。

展望台からちょっと上がったここのPが、ほぼ山頂










金峰山は三峰ありますが、今回は中岳、ダケ。

迷い道なし。











で、山頂到達。

自撮り棒とか持っていないし。












開聞岳のシルエットがきれいでした。

鶴は万年だよなぁ。










山頂から見下ろせた吹上浜の海岸線も、

30年前の想い出あるボードセーリングのゲレンデだったと思うと、

涙、なみだ、、、。


で、最大の難所は、旧大坂(ダイザカ)小学校から左折後の

金峰2000年橋から展望台Pまでのルーとにあり!!!

いままでも多く経験したことですが、

登山口Pまでの車道ルートが、

離合不能、崖側落盤箇所あり、ガードレール崩落、、、。

車ごと滑落しても、氏子さんがいたので、救助していただける!?



では、では次回は、開聞岳投稿?かなぁ。

~今日も人生のリ・スターティング・ポイント、かごしま生活~


2023年11月3日金曜日

黎明のかごしま生活~Fate in kagoshima prf.~ The Top of KAGOSHIMA 韓国岳でトップを獲った!!(2023.10.30投稿)

 韓国岳=カラクニダケと読みます。

鹿児島県の最高峰です。※桜島ではありません。

単身赴任先では、その地の最高峰に到達することで、

仕事をやり遂げた感を実感させてきました。


~もりおかくらし~e.p.32(ずばり!岩手山に登ったよ(H27年7月11日))

三重県津らいふ~TSU LIFE~030 “コロナ禍アウター編 三重県のTOPを獲りに行った!県民180万人が土下座同等。”


そして今回は、鹿児島県最高峰です!!

当時の県立進学高校は、修学旅行というものを実施していなくて、

遠足・キャンプと称して、韓国岳に学校行事を組んでいたはずです。

鶴丸の優秀人材も登った?でしょう。


もうお年なので、御来光とかムリだから、

連休を外した平日の休みに、単独登頂を挑みました。

職場の同僚は、だれも誘いにのってくれなかった、、、。


なるべく楽なルートで、

えびのエコミュージアムセンターの駐車場からの登山口で計画しました。

片道2時間程度のハイキング♪

鹿児島市内 5:00a.m.出発

吉田IC~溝辺空港IC~霧島♨経由で、現地まで。

霧島の道中は、ワインディングで暗くて、

毎度のこと初ルートの暗中ドライブは怖いなぁ。


えびのエコミュージアムセンターp到着 6:30a.m.

が、大駐車場には車1台・ひとひとり居ない。

そんなはずはないと思いつつ公衆トイレへ赴くと、

「火山規制のため登山口を替えています。」的な案内の張り紙が。

ですが、詳細が良く解らない。

尋ねるヒトも誰も居ない。

※有料駐車場のゲート小屋も、この時刻は無人で後払いのようです。


おそらく、現地pから徒歩で車道を進んだ先から登山道へ合流する。

でよかったと思われるが、

移動途中に、別の登山口と数台の駐車、公衆トイレを思い出してしまって、

そちらに向かってみました。

灰まみれの習志野ナンバー車










結果「大浪池登山口」だったのですが、

当然に、登頂ルートが変わります、、、。

ど素人の思い付きによる登山計画の変更=遭難危険のリスク

味わうこととなります。

わかりやすい登山口










大浪池登山口 6:38a.m.

先着のパーティーに、登山ルートをお聴きしたが、

常連でないので多分そのつもり、とお返事いただいた。

人生にもこんな標識が、、、。














大浪池の分岐点 7:06a.m.

ここまでもかなりキツイ。

づ~っと登りっぱなしで、ふくらはぎがツルかんじ。

さて、お鉢巡りはどちら周りか?

朝日が昇って来たので、陽が当たりそうな西回り=時計回りにしました。


途中の避難小屋から仕切り直しで、山頂アタック。

前半はやはり登りっぱなしで、後半からはガラとの格闘。

しんけんに、自力で下山できなくなるのでは!!

との心配が頭をよぎりながら、

やすみやすみ牛歩戦術でいきました。

桜島、いまひとつ。










韓国岳山頂 8:17a.m.

山頂は岩場で、本日は強風はなくたいへん穏やかでした。よかった!

※汗が冷えるので、ウインドブレーカー的を羽織り直した方が良いです。

意外と上手く撮れている?










山頂で自撮り。誰も居なかったから。

名称由来通りに「韓国」は見渡せませんでした。

薄曇りで開聞岳も見えなかったですが、とっても気持ちの良い光景でした~。


大浪池登山口 10:10a.m.

山頂で休憩時間をとったので、

脚も復活し、下りでも踏ん張れたので、

楽に下山できました。これもよかった。

※駐車スペースは埋まっていて、

前後の路上駐車が多くありました。


アフター登山は、温泉へGo!!

新燃荘も魅力的でしたが、営業しているかとか不安だったので、

「さくらさくら温泉」さんに行くことにしました。

30年前は、たしか開業時で超・話題だった気がします。

天然泥パック、しました。














鹿児島県最高峰到達という偉業達成感と、

温泉でのとてもゆったりした気分で、復路は下路でのんびり戻りました。

霧島神宮~国分~加治木~鹿児島と、これも当時のノスタルジーでした。


で、

自分へのご褒美!!です。

岩手で購入して相棒となっていたエゴイスト(トレランシューズ)が、

へたりにへたっていたので、

ランニングシューズを新調しました!!!

もちろん、日本人の足に「MIZUNO」です。

いつもは型落ちだけど、今回は奮発!










これから、よろしく!!!


~今日も人生のリ・スターティング・ポイント、かごしま生活~


2022年11月13日日曜日

黎明のかごしま生活~Fate in kagoshima prf.~ 30年前から、、、天文館のこの1枚はグッとくる。ホームシック??

 写真家ではないし、“インスタ映え”目的で、

わざわざ出向くことは無い。

立ち寄ったところで、“映えるな。”と、写メることはある。

でも、このショットは“出待ち”した。


ここには、林田ホテルがありました。










30年前の同僚さん達なら、万感の想いがあるにちがいない。

何回か、シャッターをきっていたら、

自分の想いに気が付いた。

“ホームシック?かな。”

単身赴任者の家族への想いではなくて、、、

“あんころの、あんしたちと、また逢いたいな。”


天文館は、当時よりあか抜けて感じます。

年頃のおんなんこが、とてもおしゃれです。

あの頃の同い年の同僚たちは、

みな、鹿児島弁まるだしの田舎むすめばっかりでした。

“会いたいな。”

不老不死を得た仙人さんと、同じ境地かもしれない。

今いる自分と、あの頃の仲間たち。

現実、自分もみなも歳をとっているはずだけど、

独り、天文館にずーっと立って、変わった街並みを観ていたら、

そんな気分になりました。


既投稿の、鹿児島駅ショットを回収できました。

黎明のかごしま生活~Fate in kagoshima prf.~: 黎明のかごしま生活~Fate in kagoshima prf.~ 全国の温泉フリーク &テツ(鉄さん)、に告ぐ。/鹿児島市発 (moriokaseikatsu.blogspot.com)


只今、3両スタンバってます。










なにも、早朝の照明格納庫でなくとも、

運行ダイヤのピーク時である夕方に臨めば、楽勝です。

ついでに接写もあり。

もちろん、MSをイメージです。











次投稿からは、鹿児島市内のショップ・レビューでも、

連打しましょうか!?


~今日も人生のリ・スターティング・ポイント、かごしま生活~


2022年10月16日日曜日

~タイトル構想中~ 鹿児島中央駅は、西駅でしょう!??からスタート! というよりリフレイン!!

盛岡、水戸、津、そして、、、

鹿児島に赴きました!!!

津からの撤退から、2年程経過しています。

鹿児島は、30年前の人生のリフレインでもあります。

思う存分、鹿児島の生活を充実させる決意です。

で、鹿児島中央駅は、西駅(にしえき)でしょう!??

「にしえきっち、ひさしぶりにきいた。」って、

年長者には受けが良いですよ。


引越し後のライフラインが確立して、

最初に朝RUNのコース目標としたのは、

磯の浜辺です。(磯海水浴場)

途中の街道から撮りました桜島です。

黎明の桜島

















まだ、ありました!!、って失礼でした。

「両棒餅」“じゃんぼもち”って読むはずですが、

語源は、“りゃんぼうもち”からではないかと。

お店の看板の文字と場所が記憶にあって、すっごく懐かしかった。

















祇園之洲、当時は(今後、1992年をさします)磯の浜から、

ド初心者がボードセーリングで流される場所のイメージでしたが、

なにか見覚えのある重厚な石橋が架けられていました。

“高麗橋”が、こちらに移設されていたんですね。

(RUN携帯用にしているBlackBerry器の充電切れで、画像無し)



(※朝RUNコースにしたので、後日撮影)

8.6(ハチ・ロク)水害、、、、。愛車をもっていかれました。


ほかにも、行ってみたい当時のスポットは、あまたある。

で、2日目早朝。

本当は、初日にあるべきですが、照国神社と城山展望台にRUNしました。

展望台では、〇〇体操グループらしきシニアの皆さまで賑わっていました。


A.M.6時の城山展望台











盛岡生活から再び、

“ああ、なんて!すばらしい鹿児島生活でしょう!!!”


2020年11月21日土曜日

三重県津らいふ~TSU LIFE~030 “コロナ禍アウター編 三重県のTOPを獲りに行った!県民180万人が土下座同等。”

三重県最高峰をご存じだろうか。

標高の話で、大台ケ原山系の日出ヶ岳(1,695m)となります。


ちなみに、前任地の茨城県の最高峰は、八溝山(1,022m)で、

筑波山ではない。

一応、岩手県の最高峰は、岩手山(2,038m)で、

ガチ登頂経験があります。

→ ~もりおかくらし~e.p.32(ずばり!岩手山に登ったよ(H27年7月11日))


日出ヶ岳山頂を、ルート的に三重県内から目指すと、

超・上級登山スキルが必須なようなので、

奈良県ルートで臨みました。


大台ヶ原駐車場の登山口からだと、こちらは30分程のハイキングコースです。

折角の“日出”ヶ岳なので、御来光狙いでGo!

津市内を、am2:30にスタートして、3時間弱のドライブ。

尾鷲市周りもありますが、北周りの名阪国道ルートを選択。

しかし、、、

針ICからの奈良県内の街道が酷すぎる!!

初見ドライブルートで、真っ暗闇の離合難な道路事情は、

久しぶりに道中で、何度か心が折れそうになった、、、。

日中であれば、楽しいワインディングコースなのだけど。


大台ケ原ビジターセンターに到着は、am5:30くらい。

道中の夜空には、

オリオン座等の冬の星座が落ちてきそうなくらいの晴天!

真っ暗駐車場では、公衆トイレに辿り着くのにも真っ暗。

出がけに気が付いて、懐中電灯をつかんで出たのが正解。


毎度に思うのですが、

駐車場のどの箇所から登山口なのかは、

事前に調べておくべき。

今回は、早朝のスキー場のような駐車場の賑わい様相だったので、

先達を追って、登山口を把握しました。


日の出時刻が6:30頃だったので、5:40からスタート。

整備されたハイキングコースで、30分程度で山頂着。

日が出なかった。










が、深夜はあんなに晴天だったのに、このガス状況、、、。

先乗り待ち受けの写真家さん達も、あきらめムード。


しかし、わたくしの主目的は、

「三重県の天下を獲る!!」なので、

御来光の見えぬ熊野灘方面に両手を合わせ柏手。

1,695m眼下に居る三重県民達は、我の膝元に土下座も同等!!

県民180万人のマウントを取り制圧!!!


当初目的を果たし、下山の予定でしたが、

トレイル・ランがてら、難易度低のハイキングコースを周回することとしました。


ジオラマ製作を彷彿














幻想的というのか?

何故だか、エヴァンゲリオンの背景を連想した。


きみたち滑落したらどうするうだよ!!










、、、どのような条件でもムリ。

恐怖症の私は、スマホで写メながら、

足元の不安感で死の恐怖を味わっていました。


清流でのどを潤す余裕あり











同様にクリティカルな場面、“吊り橋”

でも、こちらは眼下の落差もなく平常心を保てました。


で、駐車場まで所要2h30m程の周回で完走しました!

“三重県津らいふ”の経験値レベルが上がりました~。


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三重県津らいふ~TSU LIFE~021 “三重県津市から、ようやくGo To(観光旅行は自己判断で)”


2020年11月3日火曜日

三重県津らいふ~TSU LIFE~028 “第5中継所で、25校の選手の背中を押した!!/全日本大学駅伝にて”

市民ランナーの端くれとして、

大学生の駅伝レースは、TV観戦でも鼓舞されます。

毎年の箱根駅伝を試聴し終わった後には、

何故だか、必ずランニングに出てしまいます。


たいへん昔に、箱根の復路を大手町近隣で観戦できました。

当時は、たしか明治大学の鎧塚さんを沿道から声援した記憶があります。

で、

いつかは中継所周辺で観戦したいと。

あの“襷をつなぐ”瞬間を応援したいと。


縁あっての『三重県津らいふ』ですから、

上浜町の23号線沿道ではなく、是非に中継所に駆けつけたい!

コロナ禍での沿道観戦自粛ですが、

密回避で慎重に決行しました。


津市の区間では、第5中継所“ザ・ビックエクストラ 津河芸店前”の方が、

第6よりも過疎感があるので、そちらを観戦ポイントに。

自宅から往復でのランニングでは、脚が不十分なので、

常連の“極楽湯”さんの駐車場を起点にアプローチしました。

(当日の利用はありませんでしたが、 m(__)m

 回数券尽きるまで入浴しますので、ご勘弁ください。)


15位で繋ぐ、立命館大学










現地の沿道では、程ほどの観戦者数でしたが、

反対車線歩道には皆無の状態でした。

トップの早稲田大学から、残念ながら“白襷”の東北大学まで、

“繋ぐ”の選手たちの背中を押させていただきました~!!!


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三重県津らいふ~TSU LIFE~023 “月讀尊(つきよみのみこと)は、天照大御神の弟さん、と、近場のお出かけスポット攻略法」”

2020年9月19日土曜日

三重県津らいふ~TSU LIFE~021 “三重県津市から、ようやくGo To(観光旅行は自己判断で)”

三重県津市に在住し、9か月~。

“県外ナンバー狩り”に恐々としながら、

ようやく、sightseeing投稿です!


単独行で、アウト・ドアー。

といっても、いままでもそうなんですが。

→ ~もりおかくらし~e.p.38(盛岡にいるならここも行こう!エピソード3:奥入瀬を走って来ました&温泉)


“熊野古道”です。

和歌山県主体ですが、ココにいて訪れないわけにはいかない!

初手としては、メジャーなところからで、

“那智大社”


本日決行の記録を連打しておきます。

・2020/9/19(土)3:40AM  三重県津市発

・同日5:50AM 大門坂駐車場着

ここからスタート














大門坂駐車場は、100台収容で無料、24時間オープンです。

この条件は、ヒトゴミ回避を狙ったsightseeingには、必須なんです。


旧友のマイ・シューズを装着し、いざ熊野古道へ!!

マイ・シューズ投稿はこちら。

→ ~もりおかくらし~e.p.24(鑪山(たたらやま)でマゾヒスト2試走)


で、これです。

パンフレットどおり





















石段は苔生していて、早朝なので夜露で滑りやすかった。

足を置く一石一石と、目に映る杉の一本一本と会話(?)しながら、

ゆっくり登りました。他だ~れもいないし。

入道口にある“夫婦杉”には、帰りがけに双方にハイ・タッチしてきた。

いつか、かみさんと来られるように。

登りと下りの景観は違う





















車道と合流してから、熊野那智大社の参拝へ。

日本郵政が参道へ誘う。














神社参拝のご作法ですが、柄杓がない~!

新コロ対策ですね。

手水屋は、りっぱな龍の水口でした。














で、拝殿、御本殿、なのですが、

道中で、車道上にカラスが何かをついばんでいて、

“チッ!轢き殺すゾ、コラ!!”と悪態をついていたのですが、、、

神様のお使いでいらっしゃいました。

このアングルが重要です。














そういえば、新宿中央公園の脇に、“熊野神社”が鎮守されており、

以前に“八咫烏”のお守りを授けました!!

こんなにしっかりと。














あれだ~。と気づいた時には、もう神様に告げ口済み、、、。


境内に、樹齢約850年の御神木“大クス”が祀られています。

なんと、“胎内くぐり”ができます。

大クス





















入口














胎内を撮影してしまった。





















護身木(300円)を持って通り抜けでしたが、

娘へのお守りを授けたので、よしとしましょう?


次なるは、那智の滝へ。

滝つぼでうたれる、目的でしたが、

そこへは立ち入れない様子でした。

で、遠景からの珍百景を投稿しておきます!

霊験あらたかな交通標識














華厳の滝とかは、有料敷地外からは観られない感じですが、

那智の滝は、町のどこからでも“フォールズ・ビュー”OKでした。


ベスト・ショットはこれ。

石段の途中(50段上程)からのシャッターが良しですよ。

本日の成果























古道沿道の民家での産直販売。熊野みかんとか。

美味しかったので、一袋¥100をお譲りいただきました。

梅干しが欲しかったが。














そうして、大門坂駐車場に戻るとちょうど所要1時間59分でした。

お初のsightseeingに満足しつつ、

帰路の新宮市内で“世界遺産”の案内サインがやけに目について、

寄り道しました。


“熊野速玉大社”

このアングルです。














御神木は“梛”(なぎ)です。熊野権現の象徴とか。

見過ごしてはいけない。














もういっちょう、世界遺産。

“阿須賀神社”

見た目の規模ではない、世界遺産なんですね。

こんな感じでした。















今回は、超絶・ご満悦のsightseeingでしたが、

いつもの唯一の弱点に、

“早朝は、現地店舗が営業時間外”があります、、、。


なので、本日のランチはお持ち帰りで、“サンマ寿司”です。

高速道路の紀北SAで購入します。

“わやうま”です。














以前に営業中に物色し、リピーターとなりました。


・同日12時までに、三重県津市に帰着できました。

今回は、“温泉”がなかったなぁ。

次は~、“神宮”であるべきでしょう!!


◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓

三重県津らいふ~TSU LIFE~018 “更に10連打、単身赴任おやじのおうち時間。見れ~。”

2020年4月27日月曜日

三重県津らいふ~TSU LIFE~015 “巣ごもり英会話学習 リスニング ネ申授業で気付いた! 目からうろこの昭和学習法からの脱皮”

TOEICスコア、、、600以上欲しいですね。

1回しか受けていませんが、マークシートの書き直しとかもやっちゃって、

もう少しだった(そう信じている)。


継続的に、耳も目も英文に鳴らしているつもりですが、

いっこうに上達が感じられない。進度がない。自身がつかない、、、。


そんなとき、教祖さまのリスニングに関するネ申授業の神託を得ました!!

リクルート社さんの有料コンテンツ

“スタディーサプリ”の

スペシャルコンテンツ英語<リスニング>です。

本当に先生のお告げは、ひとつひとつがありがたい、です。




文法の神託は、今までに多く視聴していましたが、

これは、リスニング編ということで、

真新しい気付きが多数でした。

ありがたや、ありがたや~。


いままでの大きな間違い=勘違い

 × ネイティブの超高速の発音が聞き取れない =耳が悪い


目からうろこ(この場合、耳から耳垢か?)

 ◎ そもそも、ネイティブはその音を発していない。

 =聞き取れるはずがない。 =聞こえる耳になるはずない。


リエゾンの勘違い

 × ネイティブは、ちゃんと発声しているけど、続けて聞こえる。

 ◎ 一つの単語に、2つの音がある。 =弱形と強形


な~んだ、そうだったのか!!

言っていない発音が聞き取れるはずないじゃん~!!

だったら、

はじめから頻度の高い方の発音で覚えておけばよかったのに。

good:「これは、グーと読みま~す。」って最初に教われば、

“グッド”って単語は、“なにそれ、知らない。”だったのに。


江戸時代のお侍さんの耳 “ホッタイモイジルナ”が主であり、正で、

“What time is it now ?” が従であり、副ということだったのか。

中学校の授業では、当時の語学力を小ばかにした逸話として、

笑い飛ばしていた。大後悔及び懺悔だ。


そうして、新境地での英会話リスニング学習はどうする?としたときに、

だいぶ前に購入して、たまに聞き流してたCD教材に注目した。




なんと、

教祖様のおっしゃる弱形やリエゾンによる真の音のガイドが

ていねいに記載されているものでした。

いままでは、覚えても意味のない、効果もない指南として意識していなかったモノ。

“have”も “you”も “it”も “of”も、、、

ちゃんと発音している“音”について書いてあるぞ!!


CDを聞き流す時の意識が、

疑問詞を聞き分けよう、動詞を聞き取ろう、主語を確認しよう、

から

→ もうひとつの発音で何と言ってるのか、確認する。

に変わりました。

ホコリを被った“ヤフオク逝き書籍”が、バイブルとして復活しています。


ようし!頑張る、のために、投稿し自分にみせた!でした。

◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓

三重県津らいふ~TSU LIFE~014
 “全世界へエール! そうだ!みんなで“こいのぼり”をあげよう!!プロジェクト!!!
(ひとの生活文化は、けっして失われることは無い。)”

2016年12月18日日曜日

~もりおかくらし~e.p.71(盛岡RUNオフ宣言のはずが、岩山に登ったその熱い理由(わけ)とは。)

なんと、3シーズン目を迎える、盛岡の冬季です。

ビギナー2年目“スノーボーダー”の初滑りは、夏油高原でした。

→ ~もりおかくらし~e.p.70(最終期の初すべりは夏油で・・・が、超・挫折。盛岡市内情報もあり。)


気を取り直して、12/16(月)には、安比高原へ行った!(H28年投稿)

盛岡でスノボやっていたら、“安比とか、行ったでしょう?”に対して、OKです。

積雪状況を見て、朝方からチャレンジしたのですが、

スキー場の大駐車場=大雪原となっていて、危険でした。


滑れば降る、舞雪コンデションでした。















(そもそも、盛岡市内の凍結路が危険すぎたし・・・。)

“天下の”安比高原でも、オープン直後日の「一部滑走可」で、

平日のリフト稼働時刻前でもあったので、駐車済みの自家用車もまばらでした。

駐車場内の通行帯の除雪もなく、中途半端に向かっていったら、

車の走行の様子がおかしい。瞬間脳裏に“stuck(すたっく)”の言葉がよぎる!!

初滑りの夏油高原といい、雪道ドライブは、精神的にキツイですよ。

なんとか持ち直して、リゾートセンター最前列に駐車できました~。



5時間券で、またもや10本も滑れなかった・・・。















そうして、本日(12/18(日))は、

今シーズン3回目のチャレンジ計画でしたが、積雪の状況が良くなさそう。

安比も稼働リフト×2本のままのようで、日曜日でリフト待ちとかやだし。

コースも、刻々とブッシュが見えてきたらメゲル。

で、きっぱりと諦めて・・・、盛岡市内をRUNしました~。


でも、これには、熱い理由(わけ)があるんですよ。

職場の先輩が、本日、初フルマラソンにエントリーしています。

確か、栃木県内のレースだったような。

だから、先輩を応援するために、一緒の時間に走っておきたかったんです!!

コースは、盛岡の最後の記念にと、“岩山展望台”を目指しましたが、

無知の暴挙でした・・・。

岩山は=雪山でした。(城南小学校右脇を登っていくんですよ。)


adidasのトレランCMに使える!か~?















なんとか展望台に登り切ったときには、

久々に、「エイドリア~~~ン!!」の心境でした。

og先輩へ。人生50年の節目に、完走フィニッシュを信じております!



本当に、盛岡ラストRUNかな。




















市内遭難はせずに下山できましたので、

フィニッシュは、ユニバース鉈屋町店まで。


◆盛岡市内の“記念ランチ”レビュー~

“椿の森Mini”です。(何故、“Mini”かは興味なし。)

陸高の会社の店舗のようですが、美味しいパスタが食せるか、です。

2年間、気になっていました!

そして、来店。

店内には、なんと和室とかあって異空間的な雰囲気でした。

スタッフさんも、お店のブランドをきちんと持たれているようなご接客でしたね。

麺をチョイスできるのですが、食べたかった!ボンゴレに合うお薦めを聞いて、

もちもち細麺パスタを選択しました。



ここは、テーブル席。店内の装飾も“こじゃれ”ているなぁ。















フォカッチャもスープに浸して食しましたが、

美味しゅうございました。平日のランチに是非どうぞ~。


◆おまけ

マルカンデパートのレシート。

(H27年3月に、家族と来店時のもの)


2年間の生活費をまとめていたら出てきた。
















・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!


◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓

~もりおかくらし~e.p.21(盛岡市街地に熊出没なのか(岩山ラン))