2023年11月19日日曜日

黎明のかごしま生活~Fate in kagoshima prf.~ 鹿児島県金峰山の難所は!? 開聞岳シルエット美麗。

 金峰山といえば、山梨県~長野県のそれ(2,599m)らしいが、

本投稿は、鹿児島県の加世田の金峰山(636m)です。

※南さつま市だけど、そんなの知らん。


韓国岳投稿も、見て観て~。

黎明のかごしま生活~Fate in kagoshima prf.~: 黎明のかごしま生活~Fate in kagoshima prf.~ The Top of KAGOSHIMA 韓国岳でトップを獲った!!(2023.10.30投稿) (moriokaseikatsu.blogspot.com)


金峰神社を経ての登山道ですが、

金峰山展望台の駐車場(トイレあり)まで乗り付ければ、

“登山”ではないです。

ネット投稿の展望台が立派なので、県道沿いの商業施設かと思いきや、

山道到達後の駐車スペースです。

霊験アタタタ!










不安いっぱいでP到着時に、

ちょうど金峰神社の氏子さんの方々がいて、

奉仕で清掃活動=伐採とか、倒木処理とか、登山道整備とか、

の活動日にあたっていたようで、話ができてかなり安心でした。

展望台からちょっと上がったここのPが、ほぼ山頂










金峰山は三峰ありますが、今回は中岳、ダケ。

迷い道なし。











で、山頂到達。

自撮り棒とか持っていないし。












開聞岳のシルエットがきれいでした。

鶴は万年だよなぁ。










山頂から見下ろせた吹上浜の海岸線も、

30年前の想い出あるボードセーリングのゲレンデだったと思うと、

涙、なみだ、、、。


で、最大の難所は、旧大坂(ダイザカ)小学校から左折後の

金峰2000年橋から展望台Pまでのルーとにあり!!!

いままでも多く経験したことですが、

登山口Pまでの車道ルートが、

離合不能、崖側落盤箇所あり、ガードレール崩落、、、。

車ごと滑落しても、氏子さんがいたので、救助していただける!?



では、では次回は、開聞岳投稿?かなぁ。

~今日も人生のリ・スターティング・ポイント、かごしま生活~


2023年11月3日金曜日

黎明のかごしま生活~Fate in kagoshima prf.~ The Top of KAGOSHIMA 韓国岳でトップを獲った!!(2023.10.30投稿)

 韓国岳=カラクニダケと読みます。

鹿児島県の最高峰です。※桜島ではありません。

単身赴任先では、その地の最高峰に到達することで、

仕事をやり遂げた感を実感させてきました。


~もりおかくらし~e.p.32(ずばり!岩手山に登ったよ(H27年7月11日))

三重県津らいふ~TSU LIFE~030 “コロナ禍アウター編 三重県のTOPを獲りに行った!県民180万人が土下座同等。”


そして今回は、鹿児島県最高峰です!!

当時の県立進学高校は、修学旅行というものを実施していなくて、

遠足・キャンプと称して、韓国岳に学校行事を組んでいたはずです。

鶴丸の優秀人材も登った?でしょう。


もうお年なので、御来光とかムリだから、

連休を外した平日の休みに、単独登頂を挑みました。

職場の同僚は、だれも誘いにのってくれなかった、、、。


なるべく楽なルートで、

えびのエコミュージアムセンターの駐車場からの登山口で計画しました。

片道2時間程度のハイキング♪

鹿児島市内 5:00a.m.出発

吉田IC~溝辺空港IC~霧島♨経由で、現地まで。

霧島の道中は、ワインディングで暗くて、

毎度のこと初ルートの暗中ドライブは怖いなぁ。


えびのエコミュージアムセンターp到着 6:30a.m.

が、大駐車場には車1台・ひとひとり居ない。

そんなはずはないと思いつつ公衆トイレへ赴くと、

「火山規制のため登山口を替えています。」的な案内の張り紙が。

ですが、詳細が良く解らない。

尋ねるヒトも誰も居ない。

※有料駐車場のゲート小屋も、この時刻は無人で後払いのようです。


おそらく、現地pから徒歩で車道を進んだ先から登山道へ合流する。

でよかったと思われるが、

移動途中に、別の登山口と数台の駐車、公衆トイレを思い出してしまって、

そちらに向かってみました。

灰まみれの習志野ナンバー車










結果「大浪池登山口」だったのですが、

当然に、登頂ルートが変わります、、、。

ど素人の思い付きによる登山計画の変更=遭難危険のリスク

味わうこととなります。

わかりやすい登山口










大浪池登山口 6:38a.m.

先着のパーティーに、登山ルートをお聴きしたが、

常連でないので多分そのつもり、とお返事いただいた。

人生にもこんな標識が、、、。














大浪池の分岐点 7:06a.m.

ここまでもかなりキツイ。

づ~っと登りっぱなしで、ふくらはぎがツルかんじ。

さて、お鉢巡りはどちら周りか?

朝日が昇って来たので、陽が当たりそうな西回り=時計回りにしました。


途中の避難小屋から仕切り直しで、山頂アタック。

前半はやはり登りっぱなしで、後半からはガラとの格闘。

しんけんに、自力で下山できなくなるのでは!!

との心配が頭をよぎりながら、

やすみやすみ牛歩戦術でいきました。

桜島、いまひとつ。










韓国岳山頂 8:17a.m.

山頂は岩場で、本日は強風はなくたいへん穏やかでした。よかった!

※汗が冷えるので、ウインドブレーカー的を羽織り直した方が良いです。

意外と上手く撮れている?










山頂で自撮り。誰も居なかったから。

名称由来通りに「韓国」は見渡せませんでした。

薄曇りで開聞岳も見えなかったですが、とっても気持ちの良い光景でした~。


大浪池登山口 10:10a.m.

山頂で休憩時間をとったので、

脚も復活し、下りでも踏ん張れたので、

楽に下山できました。これもよかった。

※駐車スペースは埋まっていて、

前後の路上駐車が多くありました。


アフター登山は、温泉へGo!!

新燃荘も魅力的でしたが、営業しているかとか不安だったので、

「さくらさくら温泉」さんに行くことにしました。

30年前は、たしか開業時で超・話題だった気がします。

天然泥パック、しました。














鹿児島県最高峰到達という偉業達成感と、

温泉でのとてもゆったりした気分で、復路は下路でのんびり戻りました。

霧島神宮~国分~加治木~鹿児島と、これも当時のノスタルジーでした。


で、

自分へのご褒美!!です。

岩手で購入して相棒となっていたエゴイスト(トレランシューズ)が、

へたりにへたっていたので、

ランニングシューズを新調しました!!!

もちろん、日本人の足に「MIZUNO」です。

いつもは型落ちだけど、今回は奮発!










これから、よろしく!!!


~今日も人生のリ・スターティング・ポイント、かごしま生活~