2020年11月21日土曜日

三重県津らいふ~TSU LIFE~030 “コロナ禍アウター編 三重県のTOPを獲りに行った!県民180万人が土下座同等。”

三重県最高峰をご存じだろうか。

標高の話で、大台ケ原山系の日出ヶ岳(1,695m)となります。


ちなみに、前任地の茨城県の最高峰は、八溝山(1,022m)で、

筑波山ではない。

一応、岩手県の最高峰は、岩手山(2,038m)で、

ガチ登頂経験があります。

→ ~もりおかくらし~e.p.32(ずばり!岩手山に登ったよ(H27年7月11日))


日出ヶ岳山頂を、ルート的に三重県内から目指すと、

超・上級登山スキルが必須なようなので、

奈良県ルートで臨みました。


大台ヶ原駐車場の登山口からだと、こちらは30分程のハイキングコースです。

折角の“日出”ヶ岳なので、御来光狙いでGo!

津市内を、am2:30にスタートして、3時間弱のドライブ。

尾鷲市周りもありますが、北周りの名阪国道ルートを選択。

しかし、、、

針ICからの奈良県内の街道が酷すぎる!!

初見ドライブルートで、真っ暗闇の離合難な道路事情は、

久しぶりに道中で、何度か心が折れそうになった、、、。

日中であれば、楽しいワインディングコースなのだけど。


大台ケ原ビジターセンターに到着は、am5:30くらい。

道中の夜空には、

オリオン座等の冬の星座が落ちてきそうなくらいの晴天!

真っ暗駐車場では、公衆トイレに辿り着くのにも真っ暗。

出がけに気が付いて、懐中電灯をつかんで出たのが正解。


毎度に思うのですが、

駐車場のどの箇所から登山口なのかは、

事前に調べておくべき。

今回は、早朝のスキー場のような駐車場の賑わい様相だったので、

先達を追って、登山口を把握しました。


日の出時刻が6:30頃だったので、5:40からスタート。

整備されたハイキングコースで、30分程度で山頂着。

日が出なかった。










が、深夜はあんなに晴天だったのに、このガス状況、、、。

先乗り待ち受けの写真家さん達も、あきらめムード。


しかし、わたくしの主目的は、

「三重県の天下を獲る!!」なので、

御来光の見えぬ熊野灘方面に両手を合わせ柏手。

1,695m眼下に居る三重県民達は、我の膝元に土下座も同等!!

県民180万人のマウントを取り制圧!!!


当初目的を果たし、下山の予定でしたが、

トレイル・ランがてら、難易度低のハイキングコースを周回することとしました。


ジオラマ製作を彷彿














幻想的というのか?

何故だか、エヴァンゲリオンの背景を連想した。


きみたち滑落したらどうするうだよ!!










、、、どのような条件でもムリ。

恐怖症の私は、スマホで写メながら、

足元の不安感で死の恐怖を味わっていました。


清流でのどを潤す余裕あり











同様にクリティカルな場面、“吊り橋”

でも、こちらは眼下の落差もなく平常心を保てました。


で、駐車場まで所要2h30m程の周回で完走しました!

“三重県津らいふ”の経験値レベルが上がりました~。


◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓

三重県津らいふ~TSU LIFE~021 “三重県津市から、ようやくGo To(観光旅行は自己判断で)”


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