“県外ナンバー狩り”に恐々としながら、
ようやく、sightseeing投稿です!
単独行で、アウト・ドアー。
といっても、いままでもそうなんですが。
→ ~もりおかくらし~e.p.38(盛岡にいるならここも行こう!エピソード3:奥入瀬を走って来ました&温泉)
“熊野古道”です。
和歌山県主体ですが、ココにいて訪れないわけにはいかない!
初手としては、メジャーなところからで、
“那智大社”
本日決行の記録を連打しておきます。
・2020/9/19(土)3:40AM 三重県津市発
・同日5:50AM 大門坂駐車場着
ここからスタート |
大門坂駐車場は、100台収容で無料、24時間オープンです。
この条件は、ヒトゴミ回避を狙ったsightseeingには、必須なんです。
旧友のマイ・シューズを装着し、いざ熊野古道へ!!
マイ・シューズ投稿はこちら。
→ ~もりおかくらし~e.p.24(鑪山(たたらやま)でマゾヒスト2試走)
で、これです。
パンフレットどおり~ |
石段は苔生していて、早朝なので夜露で滑りやすかった。
足を置く一石一石と、目に映る杉の一本一本と会話(?)しながら、
ゆっくり登りました。他だ~れもいないし。
入道口にある“夫婦杉”には、帰りがけに双方にハイ・タッチしてきた。
いつか、かみさんと来られるように。
登りと下りの景観は違う |
車道と合流してから、熊野那智大社の参拝へ。
日本郵政が参道へ誘う。 |
神社参拝のご作法ですが、柄杓がない~!
新コロ対策ですね。
手水屋は、りっぱな龍の水口でした。 |
で、拝殿、御本殿、なのですが、
道中で、車道上にカラスが何かをついばんでいて、
“チッ!轢き殺すゾ、コラ!!”と悪態をついていたのですが、、、
神様のお使いでいらっしゃいました。
このアングルが重要です。 |
そういえば、新宿中央公園の脇に、“熊野神社”が鎮守されており、
以前に“八咫烏”のお守りを授けました!!
こんなにしっかりと。 |
あれだ~。と気づいた時には、もう神様に告げ口済み、、、。
境内に、樹齢約850年の御神木“大クス”が祀られています。
なんと、“胎内くぐり”ができます。
大クス |
入口 |
胎内を撮影してしまった。 |
護身木(300円)を持って通り抜けでしたが、
娘へのお守りを授けたので、よしとしましょう?
次なるは、那智の滝へ。
滝つぼでうたれる、目的でしたが、
そこへは立ち入れない様子でした。
で、遠景からの珍百景を投稿しておきます!
霊験あらたかな交通標識 |
華厳の滝とかは、有料敷地外からは観られない感じですが、
那智の滝は、町のどこからでも“フォールズ・ビュー”OKでした。
ベスト・ショットはこれ。
石段の途中(50段上程)からのシャッターが良しですよ。
本日の成果 |
古道沿道の民家での産直販売。熊野みかんとか。
美味しかったので、一袋¥100をお譲りいただきました。
梅干しが欲しかったが。 |
そうして、大門坂駐車場に戻るとちょうど所要1時間59分でした。
お初のsightseeingに満足しつつ、
帰路の新宮市内で“世界遺産”の案内サインがやけに目について、
寄り道しました。
“熊野速玉大社”
このアングルです。 |
御神木は“梛”(なぎ)です。熊野権現の象徴とか。
こんな感じでした。 |
今回は、超絶・ご満悦のsightseeingでしたが、
いつもの唯一の弱点に、
“早朝は、現地店舗が営業時間外”があります、、、。
なので、本日のランチはお持ち帰りで、“サンマ寿司”です。
高速道路の紀北SAで購入します。
・同日12時までに、三重県津市に帰着できました。
今回は、“温泉”がなかったなぁ。
次は~、“神宮”であるべきでしょう!!
◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓
三重県津らいふ~TSU LIFE~018 “更に10連打、単身赴任おやじのおうち時間。見れ~。”
次は~、“神宮”であるべきでしょう!!
◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓
三重県津らいふ~TSU LIFE~018 “更に10連打、単身赴任おやじのおうち時間。見れ~。”
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