2015年2月28日土曜日

~もりおかくらし~e.p.11(とりあえず毎日お酒飲む人観て)

お酒の定義ですが、

=ビール&第3のビール&焼酎(乙類)&日本酒としています。

わたくしの生活習慣からの勝手な決めごとですけど。

(酎ハイやワイン、その他洋酒などは、アルコール飲料)


というのも、鹿児島県人が“酒”といえば、100%芋焼酎ですから。

民俗学なんです。


で、盛岡生活で“酒”といえば=日本酒(通称:ジャパン)≒『あさ開』でしょう?

郵便ポストに、2月28日得市のチラシが投函されていました。

プロモーション手法です


(プロモーションとして地元ティーターゲットは大事です。)

大慈寺町なので、肴町近隣からも徒歩圏内。ユニバースのついでにひやかしに行こうか。


ちなみにウンチクのネタとして、あさ開の名前の由来は、

『南部藩士だった七代目・村井源三が武士を辞め、

明治4年(1871年)に現在地で酒づくりをはじめたのがその創業にあたります。

侍から商人としての再出発と、明治という新しい時代の幕開けにかけて、

「あさ開」の名をつけたものといわれております。』

(株式会社あさ開HPから転用)


いつかは、酒造見学と思っていましたが良いきっかけとなりました。

大慈寺小学校の正門前を通って、あさ開さんへ。

清潔感ある社屋


敷地内の酒造物産館(レストランも併設あり)に10:30頃着。(9:00オープン)

愛想よく、“南部杜氏”に試飲をご案内いただきました。

小さなカップで、4種ほど試飲しました。

もちろん一気飲みなので、あぶなく“死因(シイン)”となりそうでした・・・!

死因コーナー


さすが(当然?)と思ったのが、

「私が九州に住んでいたから~」と発すると即時に、

「いちばん辛口はこれですよ。」と別の銘柄を薦めていただいたことです。

焼酎を飲みなれていると、日本酒は“べたついた”感がするんです。


鹿児島県人は、おつくりしたお湯割りが“濃ゆい”ことを=“辛い”、

“薄い”ことを“熱い”と苦言なされます・・・。

盛岡市内の店舗でかえるお薦めの芋焼酎の銘柄は、「島美人」(しまびじん)です。

資源ゴミの曜日がわからず・・・


お湯割りはもちろん、ロックでもどうぞ。

ななっく地下のPLENTY(プレンティー)で入手できます。

(私が盛岡に来てから、在庫の減りが早いはず。)



そんな勢いで、少々さっぱりと切れ味のある1品をご購入いたしました。

衝動買い=アル中


生原酒なので、開栓後7日以内に飲み干せと書いてある。

さて、死因となるか!?

他にも、酒の“アウトレット”コーナーもありましたよ。

アル中のパラダイス!!


受注した銘柄(ラベル)の在庫をアウトレットと称しているようです。

確かにお得感ありです。


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓

~もりおかくらし~e.p.33(賞味期限越えのたまごの消費のし方)

~もりおかくらし~e.p.10(そば生活を開始する宣言ブログ)

盛岡生活もはや3か月が過ぎようと・・・。

ブログ投稿ネタに尽きることもなく、

・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!(本ブログのデーマですよ。)


3か月経った“生活”は、観光(旅行)でもブーム(流行)でもないぞっと。

そんな盛岡生活の一面から。


小学校5年生のオール5評価はだてじゃない!(当時、超・神童)

ワイシャツのボタンが破損していたので、裁縫をしました。

取れないボタン付は糸足がポイント


最近の日々の朝食はこんな感じです。

盛岡生活初期から、成りあがっていますでしょうか。

基本食材は変わっていないが


ちなみに、いままでの十八番(おはこ)のファストフードはこれ!

納豆と塩味のスープが絡んで、むちゃ旨いです。生卵投入で栄養増強です。


絶対にお薦め:塩味スープと納豆


そこで本題の、そば生活を開始の発起について。

近隣の外食数店舗とお弁当屋さんは押さえたものの、

食費とレパートリー面でやや不足あり感がきっかけです。

なにか、食のイノベーションはないかと!飽きない定番のレシピは??


そういえば、以前に営業でおじゃましていた学校さんの職員室では

毎日そばを茹でていたんです。

この方の専門教科は、そば科じゃないかって先生もいて・・・。

でも、今になって理解できました。そばは毎食に食べ続けることができる主食なのです。


そこで、安心安全の逸品を物色することに。

保存の面から、“乾麺”で味覚にあう商品を見つけよう!ということになりました。

一般的にそばには“つなぎ”も含んでいて、小麦粉や山芋、海藻などがありました。

価格は1g=1円が標準的(200g入りだと=200円)のように見えました。

そば粉が多く含まれる(十割そば)と価格が高めで、少ないと安めのようです。

実はつゆが口に合うかが一番手


しかし、全ての商品にそば粉の配合割合が記載されていないのは不満足です。

商品の比較ができないんです。消費者庁さん、ご指導ください。


◆そば選びの必須項目

1)国内産蕎麦であること。

2)そば粉の配合割合を確認すること

3)日々主食として購入できる価格であること。

3)購入ルート

①地元スーパー

岩手県内業者が販売をしているもの(東北内でも可。長野~信州企業でないこと)。

②(場数を踏んだら)通販での購入

お試し送料無料!とかを利用する。

圧倒的湯量で茹でるべし


そばにこだわるってことは、生わさびとかも欲しいし、いっそ手打ちからしたら~?

などという声も耳にしましたが、本筋=主食としてのそば生活ですので。

基本は、素そば(?)です。(素うどん的)

もりそば(つけ麺)からはじめて、次第にかけそばもアレンジしていこうかと。

そばは旨いぞ


故に、海苔や山菜、とろろに至るまでには、幾年月を必要とするか判別しませんが、

“SO GOOD !”(⇔“SO BAD !”)な、そば生活を築いていきます。


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

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~もりおかくらし~e.p.18(ユニバース鉈屋町店で販売している、そば(乾めん)の商品レビューです)

2015年2月23日月曜日

~もりおかくらし~e.p.09(盛岡~東京間の夜行バス乗車レポート)

盛岡~東京間の夜行バス乗車レポートです。


JR新幹線はやぶさ号での移動は、

JR盛岡駅からJR東京駅まで、所要時間:2時間12分程。

電車代が特急券&運賃で、14,740円程です。往復で、3万円程度。


貧乏サラリーマンが、頻繁に利用できるはずもなく、

今後多用していきたい、夜行バスに初回乗車いたしました。


雪の舞い落ちる寒々しい盛岡発


岩手県内から関東圏へは、数種の夜行バスが運行しています。

利用したいのは、盛岡バスセンター発~東京駅着の、

「ドリーム盛岡」(通称らくちん号)です。


1日に数便が設定されていますが、

予約方法は、“オーライネット”でしました。

クレジットカード決済ができ、チケットの発券が不要なので選択しました。


片道6,500円~9,000円の料金帯で、乗車の期間で変動します。

ネット決済だと少しだけ割引があります。

取消料は、乗車日の2日前までは、100円、前日から出発時刻までが20%です。


先ずは座席の指定関連から~。


中央席も実はメリットがあったりする


3列シートのトイレ付車両です。

4列シートは、年齢的にも性格的にもちょっと無理です。

トイレ無し車両はSA停車しますが、走行中の便意が大変に心配です。


出発予定日の数日前でしたが、

窓際から予約が入っていました。空き席は中央列の後方数席。

不幸な交通事故を想定すると、後部の方が安心だが。

便所への移動ルートも考慮し、トイレ近の7B席を座席指定しました。


まあ、実際に乗車してみての結論は以下の通りですので、

今後、利用予定の方は参考にされてください。



1)窓側席の利点は?

他人との接点が一方向で、カーテンを閉めればプレイべート空間に近づく。

※しかし、前後との空間は、極めて共有にちかい。


2)ガイド側の窓側席からトイレへの移動は無理。

中央席とドライバー側席との間が通路として使用可能。


3)リクライニングを目いっぱい倒すと、後方の席はほぼ身動き不能。


リクライニング後の視界範囲


そして、夜行バス車内でやってはいけないこと。


×1)窓側だからと言って、窓のカーテンを開ける。

基本的に夜行バスとは、寝台車両なのです。車外の街灯が差し込むので、大ブーイングです。

(酔っ払いが開けたがる。)


×2)菓子の袋をシャカシャカ音させて開けまくる。

夜行バス常連気取りで、準備万端&腹ごなしをするヤカラがいる。

車内は極度に静かなので小さな音でも響き渡る。


×3)携帯電話の使用はもちろんダメ。

ひとりが画面を見ていても、車内が昼間になる。


×4)独り言をいうひと

飲料を“グビッ!グビッ!”と喉を鳴らして飲み干したあと“ウィー”とか、

なにか“ブツブツ”or“アーソウダッタ!”などと発声することも、周りはかなり不快です。


×5)いびき野郎

こいつは、夜行バスに乗ってはいけない!!



~つまり、快適な夜行バス時間を過ごすには、

こうした他人との接点を閉鎖することが全てだとわかりました。


そこで、夜行バス必需グッズ

1)空気枕

長距離走行では、首がかなりやばい状況となります。

首に巻くタイプのものをお勧めします。

(スースー音を立てて膨らますのは、乗車後即時に。)

2)耳栓

いびき野郎はかなりの確率で隣に居ると思った方が良い。

3)アイマスク

これは、準備不足でしたが、あっても損はしない感じです。


私が乗車した便は、

<往路>盛岡バスセンター発22:53~東京駅着06:35

<復路>東京駅発23:10~盛岡バスセンター着06:47


冬季でしたが道中に雪もなく、往復共にダイヤより早めの到着でした。

こんな長距離夜行バスの体験ができるとは。


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

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~もりおかくらし~e.p.14(盛岡のリアル店舗で貯めるポイントカード指南)

2015年2月11日水曜日

~もりおかくらし~e.p.08(盛岡の都市伝説を知っていますか)

【其の一】

季節は厳冬の12月以降のもりおかくらしブログ掲載です。

十分な睡眠は、健康と日々の活力維持のためにとっても必要です。

そして、快眠の一助は心地よい寝具にあります。

床面からの冷気を緩和するマット付ベッドと、暖かい羽毛布団を使用しています。

敷きっぱなしの煎餅蒲団とならないように、天日干しを励行しておりますが、

岩手の方って、布団干さないですか???



干し草の匂いが快眠をお約束


“今日は蒲団日よりだ!”と思って近隣のマンション等のベランダを眺めると、

ほとんど干していないんです。

南面の建物でも1軒ある程です。


盛岡市内では、冬場は日中でも氷点下とか摂氏5度にも達しない日々が連続してます。

冷風も強かったりして、屋外に布団を干すと冷たくなったりしそうですが、

太陽がさしている午前中の30分間でも十分にふかふかになるのに・・・。

盛岡市内では、蒲団は屋外に干さない』都市伝説を発見。



【其のニ】

JR盛岡駅まで路線バスを使うことがあります。

毎日の通勤利用ではないですが、平日朝方の時間帯です。

乗車方法は、後ろ乗り&前精算の作法ですが、

社内混雑から、バス停で乗車できないことがあります。

都会生活でのラッシュ状況からみると、後2倍は乗車できそうな混雑度ですが、

誰も詰めてくれないんです・・・。


前扉から乗せてもらおうとすると、ドライバーさんは「次に乗れ」と。

しかたなく、車内中に聞こえる声で

「すみません~。お願いします。詰めてくださ~い!!」って叫ぶと、

後10人程のれる具合になります。

通勤ラッシュ時は、是非に“相互扶助”しましょう。

盛岡の路線バスは、満員でなくても乗れない』都市伝説を発見。



【其の三】

ケロ・スケ生息圏について調査中です~。

わたくしが身近に知る“お国ことば”は、東京弁と敦賀弁(福井県)と鹿児島弁です。

この度のもりおかくらしで、岩手弁が加わろうとしています。

〇〇弁って呼称は、都道府県名別でなく地域の名称となります。

生活圏=お国ことばってことでしょう。

ですから、“岩手弁”ってぇのがあるのか未だ解っちゃいねぇが。


岩手県内で最初に耳に付いたのが、『ケロ』と『スケ』。

『ケロ』の語用は、文脈から意図するところが伝わるのですが、

『〇〇~でスケ』ってのは、難解です。

たぶん、【不可疑問】だと思っているのですが正解でしょうか?


こうした、『ケロ』&『スケ』練度の高い方々の生息圏は、

岩手県全域とみられます。

『ケロ・スケは県内全域に生息している』都市伝説を発見。



ちなみに、岩手県民の容姿の特徴は、

“女性は面長”、“じいさんは四角い顔”のような気がしている。


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

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~もりおかくらし~e.p.22(盛岡市内の“桃源郷”を探しに)

2015年2月7日土曜日

~もりおかくらし~e.p.07(むすめとの、“LoveなSkypeつながり”を公開)

盛岡生活でのむすめとの、“LoveなSkypeつながり”を公開。


個人情報を持っていかれるので、コレ系は接続拒否っていたけれど、

おやこの絆の確保には、かえられない。

家族との情報交換に映像ありは、コミュニケーションの向上にもつながる。


そうしてある時、

むすめ(=愛娘)がPC越しに絵本を読み聞かせしてくれた・・・。

(小学校では、音読っていうのだけれど。)


読んでくれた絵本が『雪窓』

このストーリーまた、泣かせるんですよ~。(絶対に貴方も!貴女も!)



一生懸命に読み聞かせてくれた


絵本のあらすじは、(一応、ネタバレ注)


~ 屋台のおでん屋のおやじさんが、寒い冬に営業をしていると、

ひとりの娘さんが訪れる。

その娘を見ると、おやじさんには何か気にかかるところがあった。

(ところで、何故だかタヌキくんが屋台の手伝いをしていて、

おやじさんとタヌキくんの会話がストーリー背景を説明してくれる。)


おやじさんには、ひとりむすめがいた。

ある日、高熱を出したむすめを隣村の医者に診せに行ったが、

ひと山越えた診療所に着いた時には、むすめはおやじさんの背中で、

もう冷たくなって死んでしまっていた・・・。・・・・。・・・・・・。


その時おやじさんは、

今すぐに峠に引き返せば、まだ、むすめのたましいを取り戻せるのではないだろうか。

そう思った。

だから、いまでも峠の山の中に、

ひとりむすめのたましいが残されていると思っていた・・・。


~悲しすぎる!!!

そして、このようなストーリーを、むすめがPC越しに読み聞かせしてくれるんです。





むすめよ!

思いっきりハグしてみても、PCのゴツゴツ感とホコリっぽさしか感じることができない。

この刹那!


こんな臨場感あるコミュニケーション手段を、是非ともみなさまもご活用してみてください。


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

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~もりおかくらし~e.p.21(盛岡市街地に熊出没なのか(岩山ラン))

~もりおかくらし~e.p.06(盛岡ってこんなかんじ Vol.02)

盛岡生活が始まった最初の週末に、“ひとり引っ越し祝い”をしました。

お店は、ご近所となる鰻の「かわ広」さんです。


引っ越し当日に、不動産屋さんから部屋のカギを受け取ってタクシーで移動しましたが、

その時のドライバーさんが家の前で教えてくれました。

「盛岡の有名店ですよ。」

「!!!」

わたくしは、高給取りではないですが鰻好きなんです。

景気付けに行ってみました。



毎日、タレの匂いが流れてきます・・・。



和食屋さんで、予約客が多いみたいです。

周辺のお寺さんの法事絡みで利用される方が多いのでしょうか。

奮発して、うな重の一番高いやつ!!


こちらのお店では、たれをかば焼きに直接かけずに

ご飯のお重にかけて食するのが作法だと、

大女将(たぶん)に教えていただきました。

盛岡暮らしの第一歩にふさわしい鰻でした。

持ち帰りもできるようなので、はやく炊飯器を揃えようか。



お豆腐屋さんがありました。お店の名が「上野豆腐店」。


この日は旗日でした。


岩手県のキャラクターにも「とふっち」いますね。

いまだ購入していませんが、よせ豆腐とか期待しています。



地元でも、一時期お世話になっていました。

お弁当の「本家かまどや」中ノ橋店さん。

学生時代は、ほか弁=“チキン南蛮弁当”でしたが、

年をとりますと“幕の内弁当”とかでないと胃が受け付けません。


配達もしてくれるようだ


スマホで来店ポイントが貯まるので、一生懸命通っています。

そしていきなりですが、(盛岡の神様がついていただいたのか)

メルマガに応募した「かまどやオリジナル・ブランケット」が当選しましたよ!

ますます常連さんになりますね。



東京都は日本の政治の中心ですが、とっても特異な地域です。

彼らは地方を“いなか”と呼びますが、日本全国が=“いなか”です。

そして、その代表がJRの駅舎でしょう。

大都市から地元に帰ってこころが安堵するのは、そんな光景ではないでしょうか。




JR東北本線 「仙北町駅」


が、しかし。行き過ぎってのもありますよ。

JR山田線「上盛岡駅」。

無人駅とかふつうですが、こちらはどうなんでしょうか。

周りは住宅街で人が住んでいない地区でもなく、

田んぼのど真ん中でもなく、JR盛岡駅の1つだけ隣の駅です。


素通りできる駅舎の先にはプラットフォームがありますが、

その気がなければ線路すら目に留まらない光景です。

最近にできた駅のようで、地元ティーも正確な位置を知らないようです。

駅舎のしょぼさより、ここにそこまでして駅が必要なのだろうか?と思う。



借景にスーパーとか見えるし。


反対に、古さ=ノルタルジーの様相が漂いまくるのが「盛岡バスセンター」です。

バスターミナルの待合所に売店などもそろっていて、

バスの乗降以外にも集える場所です。

~雪の降る夕刻に、学校帰りのJKが制服姿でバス待ち~でもしていれば、

それはもう“倉本総”さんの世界です。(山田洋次さんでも了。)



フィルム・コミッション、はよ!!


こうして、少しづつ盛岡に染まっていってます。


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓

~もりおかくらし~e.p.28(貴方の知らない、盛岡市街地北上川をもっと知りたい?)