個人情報を持っていかれるので、コレ系は接続拒否っていたけれど、
おやこの絆の確保には、かえられない。
家族との情報交換に映像ありは、コミュニケーションの向上にもつながる。
そうしてある時、
むすめ(=愛娘)がPC越しに絵本を読み聞かせしてくれた・・・。
(小学校では、音読っていうのだけれど。)
読んでくれた絵本が『雪窓』
このストーリーまた、泣かせるんですよ~。(絶対に貴方も!貴女も!)
一生懸命に読み聞かせてくれた |
絵本のあらすじは、(一応、ネタバレ注)
~ 屋台のおでん屋のおやじさんが、寒い冬に営業をしていると、
ひとりの娘さんが訪れる。
その娘を見ると、おやじさんには何か気にかかるところがあった。
(ところで、何故だかタヌキくんが屋台の手伝いをしていて、
おやじさんとタヌキくんの会話がストーリー背景を説明してくれる。)
おやじさんには、ひとりむすめがいた。
ある日、高熱を出したむすめを隣村の医者に診せに行ったが、
ひと山越えた診療所に着いた時には、むすめはおやじさんの背中で、
もう冷たくなって死んでしまっていた・・・。・・・・。・・・・・・。
その時おやじさんは、
今すぐに峠に引き返せば、まだ、むすめのたましいを取り戻せるのではないだろうか。
そう思った。
だから、いまでも峠の山の中に、
ひとりむすめのたましいが残されていると思っていた・・・。
~悲しすぎる!!!
そして、このようなストーリーを、むすめがPC越しに読み聞かせしてくれるんです。
むすめよ!
思いっきりハグしてみても、PCのゴツゴツ感とホコリっぽさしか感じることができない。
この刹那!
こんな臨場感あるコミュニケーション手段を、是非ともみなさまもご活用してみてください。
・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!
◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓
~もりおかくらし~e.p.21(盛岡市街地に熊出没なのか(岩山ラン))
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