お店は、ご近所となる鰻の「かわ広」さんです。
引っ越し当日に、不動産屋さんから部屋のカギを受け取ってタクシーで移動しましたが、
その時のドライバーさんが家の前で教えてくれました。
「盛岡の有名店ですよ。」
「!!!」
わたくしは、高給取りではないですが鰻好きなんです。
景気付けに行ってみました。
毎日、タレの匂いが流れてきます・・・。 |
和食屋さんで、予約客が多いみたいです。
周辺のお寺さんの法事絡みで利用される方が多いのでしょうか。
奮発して、うな重の一番高いやつ!!
こちらのお店では、たれをかば焼きに直接かけずに
ご飯のお重にかけて食するのが作法だと、
大女将(たぶん)に教えていただきました。
盛岡暮らしの第一歩にふさわしい鰻でした。
持ち帰りもできるようなので、はやく炊飯器を揃えようか。
お豆腐屋さんがありました。お店の名が「上野豆腐店」。
この日は旗日でした。 |
岩手県のキャラクターにも「とふっち」いますね。
いまだ購入していませんが、よせ豆腐とか期待しています。
地元でも、一時期お世話になっていました。
お弁当の「本家かまどや」中ノ橋店さん。
学生時代は、ほか弁=“チキン南蛮弁当”でしたが、
年をとりますと“幕の内弁当”とかでないと胃が受け付けません。
配達もしてくれるようだ |
スマホで来店ポイントが貯まるので、一生懸命通っています。
そしていきなりですが、(盛岡の神様がついていただいたのか)
メルマガに応募した「かまどやオリジナル・ブランケット」が当選しましたよ!
ますます常連さんになりますね。
東京都は日本の政治の中心ですが、とっても特異な地域です。
彼らは地方を“いなか”と呼びますが、日本全国が=“いなか”です。
そして、その代表がJRの駅舎でしょう。
大都市から地元に帰ってこころが安堵するのは、そんな光景ではないでしょうか。
JR東北本線 「仙北町駅」 |
が、しかし。行き過ぎってのもありますよ。
JR山田線「上盛岡駅」。
無人駅とかふつうですが、こちらはどうなんでしょうか。
周りは住宅街で人が住んでいない地区でもなく、
田んぼのど真ん中でもなく、JR盛岡駅の1つだけ隣の駅です。
素通りできる駅舎の先にはプラットフォームがありますが、
その気がなければ線路すら目に留まらない光景です。
最近にできた駅のようで、地元ティーも正確な位置を知らないようです。
駅舎のしょぼさより、ここにそこまでして駅が必要なのだろうか?と思う。
借景にスーパーとか見えるし。 |
反対に、古さ=ノルタルジーの様相が漂いまくるのが「盛岡バスセンター」です。
バスターミナルの待合所に売店などもそろっていて、
バスの乗降以外にも集える場所です。
~雪の降る夕刻に、学校帰りのJKが制服姿でバス待ち~でもしていれば、
それはもう“倉本総”さんの世界です。(山田洋次さんでも了。)
フィルム・コミッション、はよ!! |
こうして、少しづつ盛岡に染まっていってます。
・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!
◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓
~もりおかくらし~e.p.28(貴方の知らない、盛岡市街地北上川をもっと知りたい?)
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