2015年2月11日水曜日

~もりおかくらし~e.p.08(盛岡の都市伝説を知っていますか)

【其の一】

季節は厳冬の12月以降のもりおかくらしブログ掲載です。

十分な睡眠は、健康と日々の活力維持のためにとっても必要です。

そして、快眠の一助は心地よい寝具にあります。

床面からの冷気を緩和するマット付ベッドと、暖かい羽毛布団を使用しています。

敷きっぱなしの煎餅蒲団とならないように、天日干しを励行しておりますが、

岩手の方って、布団干さないですか???



干し草の匂いが快眠をお約束


“今日は蒲団日よりだ!”と思って近隣のマンション等のベランダを眺めると、

ほとんど干していないんです。

南面の建物でも1軒ある程です。


盛岡市内では、冬場は日中でも氷点下とか摂氏5度にも達しない日々が連続してます。

冷風も強かったりして、屋外に布団を干すと冷たくなったりしそうですが、

太陽がさしている午前中の30分間でも十分にふかふかになるのに・・・。

盛岡市内では、蒲団は屋外に干さない』都市伝説を発見。



【其のニ】

JR盛岡駅まで路線バスを使うことがあります。

毎日の通勤利用ではないですが、平日朝方の時間帯です。

乗車方法は、後ろ乗り&前精算の作法ですが、

社内混雑から、バス停で乗車できないことがあります。

都会生活でのラッシュ状況からみると、後2倍は乗車できそうな混雑度ですが、

誰も詰めてくれないんです・・・。


前扉から乗せてもらおうとすると、ドライバーさんは「次に乗れ」と。

しかたなく、車内中に聞こえる声で

「すみません~。お願いします。詰めてくださ~い!!」って叫ぶと、

後10人程のれる具合になります。

通勤ラッシュ時は、是非に“相互扶助”しましょう。

盛岡の路線バスは、満員でなくても乗れない』都市伝説を発見。



【其の三】

ケロ・スケ生息圏について調査中です~。

わたくしが身近に知る“お国ことば”は、東京弁と敦賀弁(福井県)と鹿児島弁です。

この度のもりおかくらしで、岩手弁が加わろうとしています。

〇〇弁って呼称は、都道府県名別でなく地域の名称となります。

生活圏=お国ことばってことでしょう。

ですから、“岩手弁”ってぇのがあるのか未だ解っちゃいねぇが。


岩手県内で最初に耳に付いたのが、『ケロ』と『スケ』。

『ケロ』の語用は、文脈から意図するところが伝わるのですが、

『〇〇~でスケ』ってのは、難解です。

たぶん、【不可疑問】だと思っているのですが正解でしょうか?


こうした、『ケロ』&『スケ』練度の高い方々の生息圏は、

岩手県全域とみられます。

『ケロ・スケは県内全域に生息している』都市伝説を発見。



ちなみに、岩手県民の容姿の特徴は、

“女性は面長”、“じいさんは四角い顔”のような気がしている。


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓

~もりおかくらし~e.p.22(盛岡市内の“桃源郷”を探しに)

0 件のコメント:

コメントを投稿