お酒の定義ですが、
=ビール&第3のビール&焼酎(乙類)&日本酒としています。
わたくしの生活習慣からの勝手な決めごとですけど。
(酎ハイやワイン、その他洋酒などは、アルコール飲料)
というのも、鹿児島県人が“酒”といえば、100%芋焼酎ですから。
民俗学なんです。
で、盛岡生活で“酒”といえば=日本酒(通称:ジャパン)≒『あさ開』でしょう?
郵便ポストに、2月28日得市のチラシが投函されていました。
|
プロモーション手法です |
(プロモーションとして地元ティーターゲットは大事です。)
大慈寺町なので、肴町近隣からも徒歩圏内。ユニバースのついでにひやかしに行こうか。
ちなみにウンチクのネタとして、あさ開の名前の由来は、
『南部藩士だった七代目・村井源三が武士を辞め、
明治4年(1871年)に現在地で酒づくりをはじめたのがその創業にあたります。
侍から商人としての再出発と、明治という新しい時代の幕開けにかけて、
「あさ開」の名をつけたものといわれております。』
|
(株式会社あさ開HPから転用)
いつかは、酒造見学と思っていましたが良いきっかけとなりました。
大慈寺小学校の正門前を通って、あさ開さんへ。
|
清潔感ある社屋 |
敷地内の酒造物産館(レストランも併設あり)に10:30頃着。(9:00オープン)
愛想よく、“南部杜氏”に試飲をご案内いただきました。
小さなカップで、4種ほど試飲しました。
もちろん一気飲みなので、あぶなく“死因(シイン)”となりそうでした・・・!
|
死因コーナー |
さすが(当然?)と思ったのが、
「私が九州に住んでいたから~」と発すると即時に、
「いちばん辛口はこれですよ。」と別の銘柄を薦めていただいたことです。
焼酎を飲みなれていると、日本酒は“べたついた”感がするんです。
鹿児島県人は、おつくりしたお湯割りが“濃ゆい”ことを=“辛い”、
“薄い”ことを“熱い”と苦言なされます・・・。
盛岡市内の店舗でかえるお薦めの芋焼酎の銘柄は、「島美人」(しまびじん)です。
|
資源ゴミの曜日がわからず・・・ |
お湯割りはもちろん、ロックでもどうぞ。
ななっく地下のPLENTY(プレンティー)で入手できます。
(私が盛岡に来てから、在庫の減りが早いはず。)
そんな勢いで、少々さっぱりと切れ味のある1品をご購入いたしました。
|
衝動買い=アル中 |
生原酒なので、開栓後7日以内に飲み干せと書いてある。
さて、死因となるか!?
他にも、酒の“アウトレット”コーナーもありましたよ。
|
アル中のパラダイス!! |
|
受注した銘柄(ラベル)の在庫をアウトレットと称しているようです。
確かにお得感ありです。
・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!
◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓
~もりおかくらし~e.p.33(賞味期限越えのたまごの消費のし方)
0 件のコメント:
コメントを投稿