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2016年12月11日日曜日

~もりおかくらし~e.p.70(最終期の初すべりは夏油で・・・が、超・挫折。盛岡市内情報もあり。)

ミサト「なりふり構ってらんないの。 余裕ないのよ。」

(エバンゲリオン17話より)

そんな心境での~もりおかくらし~です。


◆でして、本日(投稿日H28/12/11)、夏油高原スキー場を攻めてきました!!

・・・が、超・挫折でした。

関東もんですから、往路の雪道で折れ、

1年ぶりのビギナー・ボーダーとして、だめだめ感を味わい。

結構な降雪でモジも下がり。

リフト1日券¥3,700也をフル利用できず、午後早々に撤退しました。

復路の下りも、ビビりの時速20km走行で岩手ナンバーを、お先にどうぞ~。

(こんな時期に、車を凹ませてる場合じゃないし。)



車外で撮る元気もなかった。















スノボーの挫折は、体得していないスキルの1年間のブランクと、

だめだめな“脚”でしたね。

昨シーズンは、無理をして下山不能の状況に陥りそうになったので、

本日は、超・挫折→撤退=“自重”です。


“大人買い”となってしまった1日券・・・。















明日のゲレンデ状態は、超・Happyな気がしますよ~。


◆1週間前に、職場の同僚(先輩)が盛岡を離れました。

私よりも、1ケ月早い転勤でした。

最後までご一緒と思っていましたのに、寂しい・・・。



お湯でも、ロックでもいけますよ。
























餞別に、鹿児島の芋焼酎“島美人”を届けました。

盛岡市内では、MARUICHI系で販売されています。

私の鹿児島勤務時代に、地元ティーが“これしか飲まない。”と、

お薦めの焼酎です。


◆肴町近隣店の、“記念購入”です。

南大通「上野豆腐店」です。(“ウワノ”さんとお読みします。)


ところで、

地元老舗のお豆腐屋さんに行って、

“お店で売れてるのはどれですか?”と聞いたところ、

なんと!、お豆腐をお薦めいただけませんでした。

何故でしょう?????



たしか~¥320くらい。
















そう。店長さんのお答えは、

「よせ!!豆腐」でした・・・。・・・。


見た目は、プリンとかババロアみたいで、

画像でも包装のふたみたいに見えますが、美味です!

大豆の持っている風味が口中に広がり、絶品です。

機会を作って、ご購入くださいませ。


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!


◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓

~もりおかくらし~e.p.48(夏油高原で初滑り&初ボーダー。やっぱりスキー場は2割増し!)

2016年10月30日日曜日

~もりおかくらし~e.p.67(“天空”の八幡平市の産業遺産を訪れた。(他もあり))

冬が来る前に、未踏破地区の県内ドライブを計画しています!!

多分、こんどの12月で“盛岡生活”が終焉しますが、

寂しくなんかないように!!!


今週末は、二戸市浄法寺町の天台寺へ行ってみようかと。

お寺の名称が、“浄法寺”と思っていましたが、違うのか?

保存修理工事中とのことで、行っても見るものがなさそうですが、

周辺の様子だけでもと伺いました。

(文化財保護協力金としてお一人様300円が必要です。)

したがって、山門や本堂の画像はナシ・・・。


雪のお寺の境内も観てみたいですけど。















参道下に“桂(かつら)清水”の案内板があり、水でも汲んでいこうかと覗いてみると、

桂の大木の根元から、年間を通して水が湧き出ている。ところらしい。



木の根元に澄んだ清水が貯まっています。















まあ、天台寺は。こんなところで、6号線から安代を経由し、

八幡平に向かいました。


次の目的地は、最近情報を仕入れた“松尾鉱山跡地”です。

八幡平アスピーテラインの途中に、

昭和40年代までの“硫黄鉱山”遺跡が残っているらしい。

長崎の軍艦島をイメージし、久石譲さんの「天空の城ラピュタ」を聴きながら、

紅葉の風景の中をドライブでした。


※アスピーテラインの冬季通行止めは、来月からのはずですが、

ビジターセンター交差点に警備の方がいて、現在も通行止めとのこと。

目的地まではたどり着けそうなので、ガンガン行きました。


何本かのスノーシェルターを抜けた先に、案内看板を発見。(左折)

すると、現存していました!!


アパート群の廃墟。1万人以上が生活していたようです。















“松尾鉱山アパート群(廃墟)”です。

季節は初冬といえる時期で、車外の気温も2℃でした。

(H28年10月30日投稿)

クマの襲来の心配はなかったですが、

眼前の光景は、荒涼とした感覚がありましたね。


建物の内部にも、自己責任で入れそうですが、

建物に近づくルートも見当たらないので、遠景までで。

詳しくは、“廃墟マニア”の方々のブログ等でご参照ください。


無事に(?)県北ルートを巡って、本日の温泉浴はこちら。


冠雪の岩手山をバック















日帰り温泉館「焼走りの湯」(@¥600)

サウナもあり。

盛岡市内への帰路は。

本日はまだ西根に抜けるルートが通行できました。


まもなく積雪があれば! 次はスノボー投稿でこのエリアをご紹介できます!!


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!


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~もりおかくらし~e.p.51(インフルエンザは、かかってから対処するという方へ)

2016年10月29日土曜日

~もりおかくらし~e.p.66(県内未踏の訪問地、西和賀町でかなりの満喫)

(Bloggerの投稿方法を忘れるほどに、久々のアップです。(H28年10/29投稿))

仕事の超・繁忙期を乗り越えての投稿です。


2年前からの盛岡生活で、唯一訪れていなかった、

西和賀町を攻めました!!

間もなく冬季には、雪深くなるところのようなので、10月の内に訪れるべしです。

街並みを見分することと、旅館さんの様子を眺めるのが目的です。


盛岡市内からだと、盛岡南IC~湯田ICまで70kmちょいです。

北上江釣子から下道のルートもありですが、

今回は温泉浴も行程に入れたいので、高速ルートにしました。

※北上市内で昼食なら、「江釣子屋」さんを是非に堪能したい。


西和賀町には、温泉場が幾カ所かありますが、

湯川温泉の「高繁旅館」さんを目的地にGO!


ダム湖である「錦秋湖」は、名称のとおり紅葉スポットのようです。

まだ早いかな、と訪問地から外していましたが、

NHKニュースでは、只今、紅葉見ごろとのことでした。惜しかったか・・・。


で、「高繁旅館」さんの温泉レビューですが、

素晴らしい!です。



紅葉もあり















1階の“黄金風呂”と、2階の“大浴場(露天風呂あり)”の2ケ所で堪能できます。

大浴場には“源泉サウナ”があり、岩盤浴(蒸気湯)的な体感が満喫できます。

露天風呂も、渓流の流れと紅葉の景色が温泉浴を充実させてくれます。

(別に、女性専用のお風呂場もあるようでした。)

西和賀の温泉巡りを予定していましたが、「高繁旅館」さん1館で十分な程でしたよ。


次に、「巣郷温泉(すごうおんせん)」に向かいました。

湯田ICからだと、こっちを先に廻った方が効率的でしたが。

秋田との県境の道路標識がすぐにありました。

いくつか温泉場の候補があったのですが、ここでの温泉浴はパスしました。


巣郷温泉は周辺の様子だけ伺って、次の目的地を「ホットハーブ錦秋」に。

お湯の良さを評判に伺いました。

湯船等は小さな浴室でしたが、玉石を敷き詰めた歩行浴がしびれました。

浴槽の床に敷かれた玉石を適度に寄せてから踏み足をすると・・・、

※▲◎$×!!!

内臓疾患もふっとぶ効能と信じました。


マップを眺めながら、つぎは湯本温泉かな。

「対滝閣(たいりゅうかく)」を目標に移動します。



雪景色もきれいそうです。















“和賀川”の景色は、こんな感じでした。

なお、湯本地区にはスーパーの“オセン”が営業しています。


ほぼ素通り観光でしたが、盛岡市内へは山間のルートで戻ります。

途中に「沢内バーデン」を経由しました。


地図をガン見すると、花巻の新鉛温泉「愛隣館」に抜けるルートがあるのですね!

今日は、おとなしく繋温泉をカットして盛岡市街地に入ることにします。


ところで、あいかわらず食のレビューがございません。

西和賀町は、わらび餅とか蕎麦が名物のようです。


最後に、観光スポットのようでしたが、私は渡れないつり橋をご紹介。

焼地台公園の“オロセのつり橋”です・・・。
















盛岡市内からは、日帰りコースで十分に満喫できるエリアでした。

※トレランコース体験は、熊出没エリアのため断念しております。



盛岡市内のこれなぁに?(新コーナーではないが)

キーウィだと思うのですが、ご近所にたわわになっています。



こういう風に実をつけるのか~。















・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!



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~もりおかくらし~e.p.53(春RUN始動で、遠征RUN!!(盛岡発))

2016年8月7日日曜日

~もりおかくらし~e.p.65(盛岡にいるならここも行こう!エピソード9:青森ねぶたの臨場感を1回は見て!)

単身赴任の過酷なミッションを会社に課せられていても、

これだけは、東北のプライベート・タイムで体感したい!!

青森ねぶたレビューです。(H28年8月投稿)


関東在住ですと、青森ねぶたの観覧のハードルは、

極めて高いんです。

ホテルは予約れない、曜日は平日、距離は遠いし・・・。

本年は、ラス前の「受賞ねぶたお披露目運行」日が、

8月6日(土)でした。絶好です!!

※曜日に関わらず、毎年同日の開催です。


いつものように、現地の駐車場事情が気になりましたが、

『青森操車場跡地北側』に、500円/1回の臨時駐車場があり、

運行ルートの市役所前辺りまで、徒歩で15分との情報あり。

ランナーの私には、全くの障害なく駐車場の心配はクリア。


しかし、今年の日並びですと、関東や以遠からも弾丸ツアーが可能です。

少々早めに到着を計画しました。

実際に、盛岡ICにのった直後に追い抜き&追い越しされた車両ナンバーは、

いきなり“横浜”、“八王子”、“袖ヶ浦”、“大宮”でした。


盛岡市内発11:10で、13:30には現地到着しました。

臨時駐車場の名称から期待通りの立地でしたよ。


後方に、金太郎車両あり。















駐車j前に、運行ルートを車で一周してみましたが、

なにか既に車の通行も詰まっている感じ。

運行スタート時刻までに、5時間以上もあります。

ランニングスタイルでしたが、折しも気温30度以上の炎天下です。

“徒歩”で、市内を観光しました。


御椅子には、企業名が張られています。















市内は、2時くらいからはお祭りムードありありで、

はやめの現地入りも退屈しないと思います。


「青森魚菜センター」に、“のっけ丼”ってのがありまして、大行列でした。

お好きな方は、是非HPをご覧ください。

→ http://www.aomori-ichiba.com/nokkedon/


多込みでした。女性はこういうの大好きですよね~。















他にも、市内中心部のネットでヒットするラーメン屋さんも待ち列がありましたね。


ひと汗かいたので、『あおもりまちなか温泉』に行きました。かなりの満喫度でした!

画像を忘れたので下記で確認ください。

→ http://www.aomoricenterhotel.jp/onsen.html

露天スペースで、“ボ~っ”とできて、

人生を忘れることができるひと時でした。


昼飯を食べていなかったので、“ホタテフライ”に挑みました。

「お食事処 おさない」さんです。ネットで調べました。

実は最初に覗いたのですが、ランチ時刻が14:00までで、夕方は16:00開店でした。

夕方は10分前から並びだして、1回転では入りきれない人数でしたね。

お酒を召し上がるお客さんもほとんどなので、なかなか回転しないと思いました。

私は、1回転目で“ホタテフライ”を定食で食しました。



食材の鮮度をそこなわない、フライの美味です。















下北半島遠征後の引きの悪さを、リベンジです!!!

→ ~もりおかくらし~e.p.55(盛岡にいるならここも行こう!エピソード5:最高のむつ湾フェリーと二つの温泉)


しょうゆでも、塩でも超・美味な逸品でしたよ。


本題のねぶた鑑賞ですが、運行開始までは「市役所前」で2時間ほど座っていました。

歩道上は地元ティが占拠しているので、コインパーキングのスペースに控えていました。

駐車場の車内で休んでいても、立ちスペースが無くなるほどの混雑ではなかったですけど。


で、お待たせの“臨場感”を観てやってください。

お正月の“獅子舞”みたいに、観客の眼前に“ぐお~“って迫ってくるんですね!!




ところで、“ハネト”は、思ったよりも、跳ねていなかった。

沿道の、元ハネトのおばちゃんの方が、様になっていたなぁ。

(青森市民さん、すみません。)


帰路は、真直ぐに盛岡へ。12時前の帰着でした。


ちなみに、“肴町アーケード”では、こんなイベント開催です。


盛岡七夕まつり















・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

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2016年7月30日土曜日

~もりおかくらし~e.p.63(むすめがいる単身赴任のおやじは読んでね。)

盛岡での単身生活も、はや1年と8か月。

赴任当時からお世話になっている、クリーニング屋さんにて。


出勤前に、

ワイシャツを出して、支払いをして、受け取りをして。

お店のおかあさんが、

“ポケットに入っていましたよ。”って紙辺を差し出されました。

おかあさんの雰囲気が、なにか少しヘンな感じがしましたが、

スーパーのレシートでも取り忘れたかと思い、

“ごめんなさい。ちゃんと見て出しますね。”と手に取ると・・・。


それは、むすめからのメッセージでした。
















前回、自宅に帰った時に、

娘がポケットに入れておいたのでしょう。


“いやぁ。お恥ずかしい!!”


おかあさんも、私の単身赴任を知っていて、

同い年位のお孫さんがいらっしゃるものですから、

“むすめさんは、こんな手紙を書いてくれるんだぁ。”って。

あたたかいまなざしを向けられてしまいました。


“いやぁ。本当に、お恥ずかしい!!”


照れくさくって本当に、こっぱづかしかったなぁ~。

でも、わが娘よ。ありがとう!父ちゃんは元気出たよ~!!



おまけ1)

かみさんの買い物時の口癖は、

「あしたのパン、買わなきゃ。」(お笑いネタにもあり。)


独り暮らしには、数日毎にスーパーまで買い出しが面倒なのですが、

なんと!ロングライフ・パンってのがあって非常に素晴らしい。


50個入り。60日間OKです。


















→ コモのパン 楽天市場支店

パンの消費に合わせて、3日に1回のペースで

“あしたのパン”を買い出しにスーパーへ行きます。

コンビニだと割高なので。

と言いながら、美味しい食感のパンを毎日たべた~い誘惑を、

手間なしの便利さが後押しをして、通販でご購入です。

これで、この先50日間は、日々“あしたのパン”を気にせずです。


おまけ2)

岩手県内を営業中に、ランチで、“サンマーメン”を食しました。

花巻市内にある、一品香さんです。


サンマー焼きそば、もあったような















サンマーメンは、初めて食べました。

ボリュームありで、麺までたどり着くのにがんばりました。

(いまさらですが、さんまは入っていません。)


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~もりおかくらし~e.p.07(むすめとの、“LoveなSkypeつながり”を公開)

2016年6月20日月曜日

~もりおかくらし~e.p.61(盛岡にいるならここも行こう!エピソード8:遂に南征に赴く(宮城県編))

盛岡市内から、気仙沼市を計画しました。

岩手県の一関市のお隣ですから、ご近所ですが、

見どころが分らない。

美味しいフカヒレスープが堪能できれば良しか。


もう一歩、足を延ばして石巻市にも行ってみようか。

MAPを眺めていると、もうそこは東松島市に隣接ですね~。

ここは、ブルーインパルスの訓練飛行を、是非観に行きたい野望があって、

大事にとってあるんです。

(おそるおそるリンク紹介 → 週間飛行場訓練予定 )


で、今回のお題は、

①北上川の河口に臨む&太平洋からの日の出を拝めるか?

②南三陸町“さんさん商店街”朝市イベントでトートバックゲット!

③気仙沼でフカヒレスープにありつけるか?

で行きます。


いつもながら、①と②が早朝企画なので、

盛岡市内をam2:00に出発しました・・・。

東北自動車道でのルートが幾通りかありますが、

盛岡南IC~若柳金成ICを使用しました。

(わかやなぎかんなり、と読みます。)


愛車には、カーナビが装備されていないので、

今まではgoogle mapを利用していましたが、

スマホ新調により、yahoo!カーナビを試してみました。

凄いでっす!完璧です。車載のカーナビは不要かもです。

おかげ様で、若柳金成ICから北上川河口までは、

夜道で景色も見えない中、ルートもよくわからず道案内いただきました。


北上川は、伊達藩の時分に治水工事とかがあって、

追波湾にそそぎこむ“北上川”と石巻湾に流れる“旧北上川”とに、

分流しています。



ひとり感動の光景。鮭の遡上もここからか!
















盛岡市で朝RUNしているコースの北上川の流れが、

ここで太平洋につながっていたんですね~。


新北上大橋に到着の時刻が、am4:00頃。

本日の日の出が4:07だったから、ご来光が拝めそうでしたが、

方角が悪く、空が明るくなっていくだけでした。

岬を回ればまだ間に合うかなと、車を走らせますと、

良い感じのスポットがありました。

「神割崎」というところにキャンプ場がありました。

そこからのご来光です。水平線からは昇っていましたが、まだ日の出ってことで。


露出が上手く合わんが・・・。















①のお題はクリアしたことにして、

次の目的地の南三陸町までは50分程でしょうか。

朝市は、6:00スタートなので1時間以上も早く着くな。

で、さんさん商店街には、am5:10には到着しました。

現地の様子を下見し、時間まで車内で仮眠・・・です。


am6:00の時報放送が、エヴァンゲリオンだったのはどういう理由だろうか?

仮設商店街の中央にイベント広場的なスペースがあって、

フードコート中で、無料味噌汁の提供がありました。

眠気さましに、美味しく頂きました。

そして、テントの中を見渡す(物色)すると、

朝市オリジナル缶バッジとトートバックが置いてあります!

11月開催のチラシに載っていたものです。

「あの~。あの袋は・・・。先着100名様・・・?」と、おしとやかに尋ねると、

「こちらでお買い物をされると、進呈いたしております。」


まだ広げて見ていない。
























朝市の時刻は、商店街はオープンしていません。

11時~とかからです。

お土産に“復興へGOフレット!”を購入したかったんですが、

ここは、“うに飯”¥200也で権利ゲットとしました。



“トビウオのなめろう”も旨そうでした。
















ちなみに、南三陸キラキラうに丼(¥2,500程)等も、

朝市の開始時間では食べられませんでした。


②のお題もクリア。

で、気仙沼へ向かいます。到着am7:10頃。

どうもこの時刻に訪れても、

地元の“美味しい***”にありつけるとは思いません・・・。

(いつもながら。)

朝の早そうな、漁港周辺までたどり着くと、

なんだか車や人の流れがあります。

臨時駐車場っぽいところに警備員も配置されています。

便乗駐車してお尋ねすると、青年会議所主催の朝市イベントがあるようです。

会場まで港町岸壁に沿って、漁港の風景を眺めながら歩いていきました。


「復活!みなと朝市&朝飯」

気仙沼プラザホテルのお隣で開催中でした。

そこで、ご当地“気仙沼ホルモン”を食しました。



(接写の角度がわるいな。)















食感はコリコリ固めで、味付けは味噌味。

付け合わせのキャベツの千切りで箸休めってところでしょうか。

美味しかったです。


気仙沼市魚市場の見学ができました。

2階の見学デッキから眺めるだけでしたが、

日曜日でも水揚げがあるようで、ピッチピチのお魚さんが積まれていました。


カツオか?















美味しいフカヒレスープのお店は、

あたりは付けていましたが、11:30オープンなので

断念です。(現地8:00でしたから。)


気仙沼は、グルメ目的でもう一度訪れたいと思いました。

秋の“戻りガツオ”、“サンマ”、“フカヒレ丼&スープ”~。

























これで、宮城県も制覇!です。


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~もりおかくらし~e.p.40(盛岡にいるならここも行こう!エピソード4:陸前高田へ行ってJKから缶詰を購入した件)

2016年6月12日日曜日

~もりおかくらし~e.p.58(盛岡にいるならここも行こう!エピソード7:天空へのみちをGoogle mapで見てみて(岩木山))

岩木山(青森県)に登りました!

といっても、自動車道&リフト+30分程の登山道利用です。

眺望の良い天気を見計らって、盛岡を出発しました。


弘前を経由して、“津軽岩木スカイライン”へ。

麓の“岩木山神社”から登山道を行くべきところを、

通行料金往復“\1,800”でした。


天空へと続く 69のカーブ、です。
















8合目の休憩所からは、リフトのご厄介になりました・・・。

往復“¥900”でした。

下山くらいは、自分の脚でと思っていましたが、

頂上までの登山道は、無慈悲な急こう配の岩場でした。



首をやや左に傾げて見てください。















ご褒美の頂上からの眺望は、360度保障でしたよ!


思わく通りの好天でした。















車で下山後に、“嶽温泉(だけおんせん)”で、汗を流しました。

計画には無かったですが、ミョウバン系の温泉らしいので、

立ち寄りました。


山のホテル 日帰り入浴¥500也















青森をもういっちょうと思い、鯵ヶ沢まで足を延ばしました。

海の幸を食べたいなぁ~というところで、

ご当地“ヒラメのヅケ丼”を食しました。



お味噌汁も美味しい














地元の食堂の案内MAPは、たいへんにありがたいですね。


店舗の一覧だけだとたどり着けないから、ありがたい。















一日のルートとしては、岩木山をぐるっと右回りで廻って

盛岡への帰路につきました。


本日は、遂に青森県のTOP!を獲りました!!

ついでに、コロプラの青森県制覇も達成です。


気長に、東北を制覇中。
























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~もりおかくらし~e.p.58(盛岡にいるならここも行こう!

エピソード7:ガッカリ三傑の汚名挽回と、東北一のシフォンケーキについて)

2016年6月5日日曜日

~もりおかくらし~e.p.57(盛岡にいるならここも行こう!エピソード6:ガッカリ三傑の汚名挽回と、東北一のシフォンケーキについて)

(H28年6月5日(日)投稿)

盛岡暮らしをベースにした、東北巡礼のレビューも“エピソード6”となりました。

今回は、秋田県男鹿半島でした。

ここら一帯は全く見るところも、興味もないので今までパスでしたが、

唯一の目的を見出したので、行ってきました。


東北一美味しいと評判の、シフォンケーキ購入です。(少々、ステマあり。)


一応、盛岡市内からのルートを計画。

いつもどおり変わらず、am4:30に車で出発。

早朝に、角館の武家屋敷群を軽くジョッグってから、

秋田市内へ。

フェリー乗り場の港があるので、ターミナルにでも行ってみようか。


男鹿半島は、一周はキツソウなので入道崎と周辺まで。

もそっと調べると、今の季節は、男鹿沖で獲れる天然鯛を食材にした

共通メニューのキャンペーン期間中でした。

(男鹿半島 食の祭典 鯛まつり 5/15(金)~6/30(火)開催!)


前回の青森県巡りでは食の部が弱かったので、

少し興味が出てきました。

しか~し。周辺のホテル・旅館等は、

“前日までの予約制”とか、“2名様から”の条件付きでした。

唯一、「スカイパーク寒風山回転展望台」のレストランでは、

鯛めしにありつけそうです。


そして昼頃には、東北一のシフォンケーキへGO!です。

帰路は、成り行きで~ってこと。



では出発!!

◆am05:50[角館]より

盛岡市内から、1時間程でしたね。

霧雨はあがっていましたが、ほぼ無人の武家屋敷通りでした。



桜の頃は来られなかった。















◆am07:25[道の駅あきた港]より

ちょうど、フェリーが入港するところでした。

新日本海フェリー「しらかば(?)」は、割とデカかった。


岸壁のおっさん達は、釣り師















◆am08:20[入道崎]より

龍飛岬より、全然らくなドライブでした。

10軒程あるお土産屋さんは、1軒だけ開いていました。

観光バスが1台付いていたので、専属で開けたのでしょう。


ウルトラセブンには出てきていない?
























お土産品は、ハタハタの甘露煮と醤油漬けが美味しそうでしたが、

やはり、ハタハタは焼き魚のあぶらののりと、淡白な食感と思うので、

購入しませんでした。


お店のおばちゃん達も、観光バスが帰ったら休憩モードで、

おやじのお一人様には営業無かったし・・・。


◆am09:20[寒風山の展望台施設]より

名称を、「スカイパーク寒風山回転展望台」といいます。

国内の観光地の法則からは、

「スカイ・・・」「回転・・・」「展望台・・・」の名称の付けられたものに、

そう大きな期待はかけられません。

“大したものではないでしょう~?”


ところが、大きな誤算その1)

すっごいッス!!展望フロアの3階まで階段で上がるのですが、

展望台の様相は、一瞬ビビリから感動に変わりました!





窓側の床や椅子や、双眼鏡が動いています!

施設のスタッフさんもいないところを、

メーリーゴーラウンドのように、ひたすら廻っています。

紀尾井町のニューオータニよりも、

かなり高速ですから、びっくりポン!でした。


つまり・・・、ここは360度の眺望が確約された展望台なんです。

八郎潟も干拓地も、日本海も、一望でした!!


嬉しい誤算その2)

鯛祭りプランのメニューを食しに来たのですが、

昼食メニューは、10:30からとのことでした。

感動の展望台で時間を費やしても、時刻まで30分程ありましたので、

わがままを言って、席には座らせていただきました。

そうして、ちょい早めにご提供いただきました。

“鯛めし御膳”です。@¥1,300*也でリーズナブル。



全品が満足でした。















鯛茶かなと思っていましたが、炊き込みご飯の鯛飯です。

まず一口でしたが、鯛の味覚がぎゅーっと残っていて

美味!でしたよ。

小鉢の海藻酢が、これも美味。(アラメ?とろとろわかめ?違う?)

ハタハタすし(握りずしではない)も、良かった。

味噌汁の海藻も美味しい!(ぎばさ?違う?)


食材は全く良く解っていないのですが、

結果、全部が美味しかったです。大満足でした。



◆am11:00[野の花シフォン]より

本命のシフォンケーキへ。

数は作れないので、品切れになることがあるようで、

朝いちに電話で確認しました。

おすすめの“クリームチーズ”をお取り置くお願いをしておきました。


カーナビ頼りで大潟村へ。

中学校の傍なので場所はすぐにわかりましたが、

思っていたケーキ屋さんの店構えではなかったので、

声をかけるのがちょっと不安でした。



お店のおばあちゃんにも会えました。















「お電話しました~。」と告げると、

お上品そうなお母さんに、丁寧にご対応いただきましたよ。



期待のシフォンケーキ(@¥900)
















「端切れですが」と言われて、いただいた“ブルーベリー・シフォン”を

運転しながらほおばりましたが、超美味しかった!!


◆pm12:50[道の駅 協和]より

往路に立ち寄った時は、早朝で閉まっていましたが、

地元食産品のイベントで、テントの出店がありました。

おもわず、地元特産“イワナ”塩焼きを食べてしまった。



炭火串焼き(@¥400也)















◆pm14:00[国見温泉 石塚旅館]より

・・・やはり眠く、運転で身体も疲れたので。温泉に入りました~!!

なんと、緑色の温泉でした。


国見温泉:浴場は大・小の2ケ所あり、泉質は同じ。















周りの駐車スペースには登山者が多くいました。

気温は15度で少し風もあり、風呂上がりにはひんやりで

気持ち良かったです。

(雫石まで下りると、24度程ありました。)



・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

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~もりおかくらし~e.p.53(春RUN始動で、遠征RUN!!(盛岡発))

2016年5月22日日曜日

~もりおかくらし~e.p.56(トレランではないですが、南昌山に登りましたよ!)

南昌山に登りました!!(H28.05.21)

盛岡RUNの一環で、なんとしてもの“志和三山”踏破計画の進行です。


“東根山”は、完了しています。

→ ~もりおかくらし~e.p.26(東根山で初のトレ・ラン試技)


後は、“南昌山”と“箱ヶ森”でした。

いずれも、2013年の豪雨の被害で、登山道への車道が閉鎖されていました。


久しぶりに、ネットを見ると、

『南昌山3年ぶり山開き』(盛岡タイムス)の記事。

→ http://www.morioka-times.com/news/2016/1604/05/16040501.htm


以前に“赤林山”に同行をお願いした職場の先輩を連れ出しました。

矢巾温泉からの登山道だと、片道90分程のルートのようですが、

くまの生息地なので、かなりビビっています。


登山口スタートだと、階段の登山道整備で30分程度との情報です。

車でどこまで入れるかは現地判断で向かいました。

結果、登山道入口の5合目まで上がれました。

駐車スペースは、10台以内程ですが、路駐も全然大丈夫です。


5合目まで車で入れました。


















道中に、ご一緒となったのは、

・トレラン猛者:1名(車もなく、縦走登山道の奥に走って行かれた・・・。)

・ご夫婦:1組

・地元の爺さん:個別に2名

 「ここは、熊の巣だからなぁ。」のご忠告あり。

・若めの女性組:2名

・車での離合時:爺さん×2台

・放置されて数週間っぽい、千葉ナンバーの無人軽自動車:1両・・・・・・


そうして、山頂に無事に到着です。


眺望も少々あり。里の田んぼの水面が奇麗に見えます。



















軽いハイキングでしたが、目的を果たして下山。

車で戻る途中に、矢巾温泉すぐに、滝があります。

「幣懸(ぬさかけ)の滝」と称されています。


真夏なら飛び込む!
























矢巾町国民保養センター(@¥515)で入浴後に、

盛岡に帰着しました。


いよいよ残すところは、

“箱ヶ森”で志和三山コンプリートです!

繋温泉ルートを計画中です。


【おまけ】

ヨーグルト食べましょう。

ビヒダスの新味ですが、@¥138です。(盛岡はヨーグルト物価が高い)


関東では見かけない?



















ユニバースで、4パックがお買い得価格でない時には、

大容量のプレーンヨーグルトも購入します。


4個パッケージが安売りでない時には。



















フルグラと合わせる時は、“先にヨーグルト、上からシリアル”で食する方が、

食感が良いと思われます。


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓

~もりおかくらし~e.p.55(盛岡にいるならここも行こう!エピソード5:最高のむつ湾フェリーと二つの温泉)

むつ湾と下北半島の紀行投稿です!(H28.5.14(土))

今回は、人生で体験して欲しいスポット×3ケ所です。


其の一:むつ湾フェリー乗船



















むつ湾フェリーです。

若かりし頃に、『有明海フェリー』に乗船する機会が多くあったので、

懐かし感がいっぱいでした。


自家用車だと、乗船して停車させる際に船員の方の誘導で停めるのですが、

ちょっと場慣れしている風だと、得意な気持ちになれます。


予約は必ず入れてください!!

5/14(土)が予定でしたが、翌日の/15(日)は、Web上で予約満を確認していました。

そして、当日の7:30に電話をいれたところ、「本日も満」でした!!


出鼻を挫かれたどころの騒ぎではなかったのですが、

ヒトだけなら乗れるとのことで、港へ向かうこととします。(既に青森ICから降りていたし。)


満の一因は、観光バス×4台でした。

受付の方々の丁寧なご対応で、隅の方に愛車も乗船可となりました!

良かった~。蟹田港のスタッフの方に感謝です。


乗船時間は60分程ですが、あきない時間でした。

常連風のカメラおやじが、「今日は、10年に1度の好天だ~。こんなことは珍しいよ。」

と皆に話しかけていました。


冠雪の残る、岩木山と八甲田がきれいに見えました。

もちろん、北海道もですし、イルカの群れとも出逢えました。

これ、お薦めです!!


脇野沢港に着後は、

港の案内所に、“仏ケ浦”へのルートを教えていただき、

海側のワインディングロードを選択しました。

港~展望台まで、50分程度でした。

大間まで直行だと、川内経由の方が、30分程早いルートのようです。



仏ケ浦の先の展望台pから




















大間でマグロと思っていましたが、

旬でないと、冷凍しているらしい。グルメではないが、折角にタイマイをはたくのであればと

少々興ざめしたので、マグロはパスしてしまいました。


春~夏の通年提供は、冷凍しているものらしい。



















次のルートは、太平洋岸に廻って、薬研温泉へです。

かっぱの湯というところが、無料で入れます。

男女別時間で、小1時間は待ちました。地元の方がおひとりいらしたので、

少しお話を聞いて、システムがわかりました。

公園内の、夫婦かっぱの湯は、有料で時間制限なく入れます。



45分程、待ちました。



















ここはお薦めです!!最高の温泉場です。

単純温泉ですが、湯船、情緒、最高です。そして無料です。

必ずおすすめです。


川沿いのすばらしい温泉場です。



















続きまして、恐山に行きます。

ここは、お寺なのですね。全く知りませんでした。

むつ市にある曹洞宗円通寺が本坊の、“恐山菩提寺”となっています。

阿蘇山山頂のようなエリア全般を、恐山だと思っていました。


あの世とは通じていたが、現世とも。
























すごく良いところです。

温泉に入れるんですから!!

境内の参道の横に、温泉小屋みたくが数棟あって、男湯と女湯になっていました。

酸性のいおう成分と思われます。

薬研温泉とは異なる泉質を楽しめてしまうんです。

入山料(参拝料):¥500で入浴できます。

バスツアーの方々とかは、入っていないようで、

ひとり占めです。若い男性連れ2名と入替くらいでした。


酸性硫黄の良い泉質です。
























これで私は、「恐山で風呂に入ったおとこ」となれました。

ちなみに、宿坊はえらいきれいで、@12,000(2食付)のようです。


もう夕刻でしたが、職場の先輩のご指示で、

大湊の海上自衛隊基地に寄りました。


日時が合えば、乗船体験もできる。



















高台の展望台から写真しましたが、

港沿いの民家の駐車場とかからだと、むちゃくちゃ接近できそうでした。


・・・ということで、

下北半島満喫からは、三沢市経由八戸市経由で、

盛岡市へと帰着いたしました。(21:30着)


【超・後日談あり。】

盛岡帰着後に、スーパーに行きました。

今回の弾丸ツアーでは、食の部がなかった(食べませんでした・・・。)ので、

埋め合わせにご馳走を物色すると、

“むつ湾のホタテ”がありました。“生フレッシュ”&“刺身用”です!!

これこそが、本日食べたかったホタテです。

大きな貝柱×2ケで¥459でしたか。

大変美味しゅういただきましたよ~。


で、4時間後の深夜に、※▲?ק◎・・・・・・・・・。

体調が、上や下での大騒ぎとなり、苦しい時を過ごしました。

貝柱は、内臓ではないのですが、ようく水で洗浄してから食するべきでした。


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

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