其の一)花巻“マルカンデビュー”
びっくりの満席状態 |
花巻にマルカン百貨店があります。その6階の大食堂にて。
(失礼ながら)市内各所に人はまばらでありながら、
6階でエレベーターの扉が開いた時の大食堂の光景は、
あふれんばかりの人だかりでした。
“どこにこんな人達がいたのだろうか???”
そして、ブログ・アップ定番の“ソフトクリーム”画像です。
クリームはしっかりしていて溶けることはない。(たぶん) |
デパート大食堂のとおり、メニューは何でも揃っていました。
入り口のレジで食券を購入して、空いている席を各自で探します。
フロアの係りの方に食券の半券を渡して、メニューを待ちます。
我が家のランチはこのとおり。量は多めと心得ください。
・オムハヤシ:¥680
・カツカレー:¥600
・サイコロステーキ&ライス:¥940
・Bセット:¥1,100
・ソフト:¥170×2ケ
(H27年4月投稿)
※メニューのショーケースは、レジ前両サイドにあり中身が違うので、
双方をじっくりとスピーディーに物色することが求められます。
本当に満席ですから、12時台は外した方が良いかも。
駐車場は、通りの反対側に無料で停められますが、
こちらも満車に近かったです。
其の二)息子の“わんこそばデビュー”
息子が何故か「食べられる限界まで、そばを食べてみたい。」と言うので、
では、わんこそばへ。
老舗「東家」さんに行きました。
終了の椀を重ねていかないメニューは少しお安い |
4人で来店しても、一部客=わんこそば。その他客=定食メニューでもOKです。
お客さん一人にスタッフさん専属で、1対1の状況は申し訳ないかなと思っていましたが、
お店側には全く問題ないようです。
スタッフさんの“じゃんじゃん♪”“どんどん♫”って、優しい掛け声にのって、
わんこそばは進行していきます。
中2の息子は120杯、私は108杯(=煩悩の数だけ食らったという意味)で完了しました。
記念に、証明証と手形が貰えますので、観光記念品にもばっちりです。
其の三)子どもたちの“黒電話デビュー”
こちらは、岩手県ならではのネタではないですが、
宿泊した花巻の旅館さんに黒電話がありました。
あなたも使っていたでしょ?! |
子どもたちに、何気にたずねました。
“黒電話のかけかた知っている?”
なんと!どこに手を触れてよいのかも解らない反応でしたよ!!
初めて触るスマホで、電話の掛け方が解らないのと同じなんでしょう。
「“0”のつく家の電話は、じれったくて面倒くさいんだ。」
なんて教えましたが、今後に使用の機会はないだろうな。
茅葺の棟が梅の間(左手奥:センターハウスにも客室あり) |
宿泊した花巻温泉郷には、大型ホテルもいっぱいあります。
今回は、旅費の予算と会社組合さんの補助金制度利用の観点で選びました。
交通費が必要な分、宿泊代が削減ですのでお得な旅館さんは助かります。
4つの浴場に入れるのが魅力でした。
超・露天風呂(混浴)も必浴ですよ!
・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!
☆今回お世話になったお店のご紹介
1)マルカン百貨店HP
→ http://www.marukan-group.jp/shop/department.html
2)東館本店HP
→ http://www.wankosoba-azumaya.co.jp/access/index.html
3)花巻:大沢温泉菊水館
(→ 画像クリックで予約サイトへ)
◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓
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