2015年4月27日月曜日

~もりおかくらし~e.p.21(盛岡市街地に熊出没なのか(岩山ラン))

春の陽気が気持ち良くて、あまりにモッタイナイ。

近くに見える盛岡近郊の里山トレッキングを思いつきました。


第1回目の登頂目標として、“岩山展望台”へ。

ここは、盛岡市民の夜景ナイトスポットなのですか?

日中の野鳥のさえずりなども期待しています。


付近へのアクセスも、足で走っていける距離なので、登り口だけ要チェック。

どうやら“城東中学校”から登り始めるようだ。

中学生諸君のトレーニングコースにもなっているようだが?


盛岡八幡宮の脇を抜けて、盛岡地方気象台を横目で見て、

4号線を陸橋で渡ってくと、山王小学校がありました。

この付近からも登れるようですが、下調べした城東中学校を探します。


近所の方に道を尋ねながら、中学校を発見しました。

中学校下の二又は、右方面へ行きます。こちらの方が登山道っぽいです。

(今回は判らなくて、往路は左方面ルートで登りました。)


城東中学校下です。


















道中に気になったのが、“クマ出没情報”的な看板です。

山で作業しているおっちゃんとか、熊鈴つけてるし。

走っていて追いかけられたらたまらん!!


本当に出没するのか?



















頂上の展望台からの眺望はすばらしいです。

岩手山と姫神山と、盛岡市街地と自宅がようく見えます。

あえて展望台からの画像は載せませんので、眺望は現地で!


左に岩手山、右に姫神山・・・、広角カメラが欲しい~!



















おとなりの“岩山パークランド”と“ゴルフ練習場”と

“市営動物公園”も入り口まで行ってみました。

観覧車には乗ってみたかったです・・・。(オープン時刻前なのと入場料が出せず断念。)

市立動物公園は駐車場が有料(¥200)のようでした。


イノシシに人気があるらしい(伝聞)



















南大通付近から、ぐるっと山頂を見て(ほぼ徒歩&少々ジョグ)で2時間30分程度でした。

次は、頂上から見えた盛岡の里山群(鑪山(たたらやま)など)へも行ってみようか。


今回のルートはこれ。(NIKE+の不調で復路のみ計測)


右往左往は、ルートの確認(googleマップに表示されない区間に登山道あり)


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓

~もりおかくらし~e.p.20(盛岡RUN投稿です)

2015年4月26日日曜日

~もりおかくらし~e.p.20(盛岡RUN投稿です)

盛岡RUN投稿です。

今回は、雫石川方面をせめてみました。


いつも通りに南大通(明治橋)から、北上川左岸のコースに入りました。

中津川の分流を、盛岡駅方面に直進するんですが、

ここが難しい~!

車道に出ずに、ランニングコースを川の左、右と渡りながら通過するのは、

かなりコースを熟知していないとできませんね。

“開運橋”下流の右岸の散策路は、不来方橋からになりますのでご注意を。


『あしたのジョー』の泪橋か・・・。



















“開運橋”と“岩手山”ですが、私にはとても印象深い=盛岡です。

JR盛岡駅に着いてから、初めて迎えてくれた街の入り口の“開運橋”。

名前も良いですね。(ここで頑張るぞぉ!って思いました。)



左岸コースは石畳(?)のような護岸で、

通りからや、川面(船着き場)にも降りられるような階段(跡)が見られます。

生活に川のある暮らしが根付いていたのでしょうか。


夕顔瀬橋まで行って、雫石川方向へ左折。

おっと!その先の新田町跨線橋は車道のみで、JR線路を跨げないのですねぇ。

困っていると、発見しました“人道地下通路”を。


歩行者の味方です。
























そうして無事に“雫石川”へ。

雫石川の河川敷は広くて、

川縁を走るというよりは、車道と川の狭間の護岸上を走るコースでした。




















国道46号線の陸橋(イオンモール盛岡の手前)までいって、

折り返してきました。


本日のコースはこんなところです。


復路はJR盛岡駅構内を通過





















最後に、家の近くのお寺さんが見事でしたので1ショット。

陽が差して本当に美しいです。



















・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓

~もりおかくらし~e.p.30(ダート走ショック(盛岡競馬場リレーマラソンの巻))

2015年4月19日日曜日

~もりおかくらし~e.p.19(『春の訪れの栞と、冬の置き土産』(北上展勝地とアスピーテライン))

『春の訪れの栞と、冬の置き土産』

あるいは、サーフ&スノーならぬ、チェリーブロッサム&スノーの充実の1日でした。

(平成27年4月19日投稿)


初っ端は、am7:00の『神子田の朝市』からですが、顛末はこのとおり。

“雪の回廊”は、開通直後がベスト!を信念に、

八幡平アスピーテライン』開通3日目を狙いました。

前日(4/17)は、開通後に半日で天候により通行止めになっていました。

翌4/18も、終日閉鎖の状況。

八幡平市観光協会に電話確認すると、

朝7:00にHP上に情報をアップするとのことなので、

神子田の朝市』を堪能しつつ、アスピーテの状況を確認しようとの計画でした。


お餅が大人気でした























ですが、その時刻にはHP上に道路状況はアップされておらず。

代案としていた、北上市の展勝地へと車を向かわせました。

北上展勝地さくらまつり』です。


北上市のHP&現地案内看板では、渋滞時には日高見橋からの迂回ルートを推奨とありました。

北上江釣子ICからは、道1本で珊瑚橋のルートとなりますが、

主催者からの協力要請です。

今回は、朝早のせいか渋滞の様相がないので珊瑚橋からアプローチしました。

が、ちょい手前から動かずの渋滞発生でございました。

ファミリーマート脇の信号機交差点が、日高見橋ルートと合流し、

信号が変わるタイミングで右折で入れずの最悪パターンです。

何とかしていただきたいものです。


駐車場は満車になり、イベント交通誘導員の常套句

『この先の駐車場をご利用ください~。』ってやつに遭遇。

この先のpは、何m前方で、そこは空車なのかも知らないスタッフが、

ここに止めるなってだけで、ていよく追っ払う手法です。

なんとか展勝地レストハウスの駐車場敷地には進入できたので、結果勝ち組に入れました。

敷地内の駐車スポットまでは、30分程度要しましたが。(協力金¥300*)


ちなみに、シャトルバス乗車用の駐車場がありますが、シャトルバスの運行が9:00からでした。

最初からそちらの駐車場目指すのも策でしょう。

展勝地レストハウスには、お餅やカキやいろいろな食べ物の屋台がでていて

こちらも楽しめそうでした。


必ず訪れたかった展勝地の桜



















桜の開花状況は、おそらく今シーズン最ベスト&天候も絶好で、今日しかない花見日よりでした。

展勝地レストハウスから珊瑚橋橋付近までは、約1.5㎞で徒歩でものんびり往復できます。

観光馬車もあって@¥500で片道いけます。

1車両しか運航していなくて、15人乗りぐらいでしたから、

1回で乗り切れないと、次までちょっと待ちますね。

北上川上空には鯉のぼりが泳いでいて、

対岸への“北上川渡し船”、“観光遊覧船”もあって、なかなか1日中のんびりできそうでした。


水沢競馬場の桜もいっちゃおうかなぁと思いつつ、

ふと、八幡平市観光協会HPをのぞくと、

“本日、12:00から通行可能です。”とあり。

これは行くしかないっしょ!で、東北道を斬って返して北上しました。

(展勝地滞在は、8:50頃~10:40頃でしたか。)


松尾八幡平ICからアスピーテラインに向かいました。

インター口の案内看板と、途中の看板には『本日、通行止め』とありました。(12:08時点)

現地に向かいながらも、観光協会に電話確認すると本日は11:00から通行可能とのこと。

人件費もかかりますが、高速道出たとこくらいは最新情報としていただきたい。


いよいよ、元来本命の“雪の回廊”へ。

こころ高鳴らせ、次第にそれらしい壁となっていく両岸に、

ここが1番の見どころスポットなのか!?の葛藤が続きます。

ところどころに、駐車スペースがあって写真もとれるのですが、

本日のベストがどこかわかんないですね。


今年は中くらいなのかな























疑心暗鬼にとらわれながら、頂上を通過。(有料p¥300)


そして、後生掛温泉へ到着。(12:40頃)

実のじつはここが大・大本命なのです。

日帰り入浴が、アスピーテ開通記念で半額の¥250ってのも超嬉しい。

硫黄のにおいと、湯気が立ち込める大浴場には、

ほのかにヒノキのにおいもします。(スギかも)


不老不死がありそう
























「箱蒸し風呂」、「火山風呂」、「泥風呂」、「神経痛の湯」「サウナ風呂」、「打たせ湯」、「露天風呂」

7種全制覇で、のぼせてしましました。

脱衣所によたよたとたどり着き、丸椅子の上で苦しみながら深呼吸を数分間。

なんとか正気にもどりつつ、着衣をして食堂へたどり着く。

水分をいっぱいとって、山菜そば¥580也を昼食とし、正気に戻り現世に生還。

少し休憩するとなんだか、1度あの世に行って新しく生まれ変わった程の感覚でした。

いわてに来て本当に良かった!!!(後生掛温泉は秋田ですが)


車のナンバーを見ると、秋田ナンバーは少数派でした。

アスピーテラインへのアクセスは、断然に岩手県側なんですね。


帰り道は、往路に目を着けていた駐車スポットで雪の回廊を再撮影。

駄賃に、『上坊牧野の一本桜』を経由しましたが、まだまだ全然枯れ木状態でした。

気温とかで北上とはこんなに差があるのですね。


1日の行程で、桜の花見と、雪のモニュメントを楽しめるのは、

盛岡ならではじゃないでしょうか。


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓

~もりおかくらし~e.p.13(久慈ではうに弁当が食べられない残念な件)

~もりおかくらし~e.p.18(ユニバース鉈屋町店で販売している、そば(乾めん)の商品レビューです)

ユニバース鉈屋町店で販売している、そば(乾めん)の商品レビューです。

ネットでまとめ買いするのに、商品の目利きができるように

先ずは実店舗の商品を実食してみようというのがきっかけ。


(→ “そば生活を開始する宣言ブログ”も見てください。)


モノは、保存がきいて冷蔵庫の場所も取らない、乾めんです。

うんちくは最後にして、商品概要から。

“岩手県”内の製造者のものを購入してみました。


商品No.1:土川そば

(同一名称でほぼパッケージも同じで製造者が違う商品があるらしい??ですが、)

今回はこれ。

製造者:土川そば盛岡(商標登録 第4257277号)

220g ¥204(税別)。ゆで時間の目安:10分~15分。




























商品No.2:八幡平 やまいもそば

製造者:北舘製麺

200g ¥213(税別)。ゆで時間の目安:5分。






























商品No.3:南部 味そば

製造者:戸田久

200g ¥142(税別)。ゆで時間の目安:6分。

そば粉の配合割合:2割


























商品No.4:岩手 南部そば

No.3と同じく、戸田久

300g ¥204(税別)。ゆで時間の目安:4-5分。














































商品No.5:元祖 一方井そば

販売者:宮崎商店M

600g ¥556(税別)。ゆで時間の目安:12分。
















































原材料に、そば粉が多いほど蕎麦らしく美味しいとされていますし、

十割そばの評価は高いのですが、

今回は毎土日の昼食を、そばに習慣化するという目的なので

グルメ気取りのおやじ評とは着眼点をかえています。


なによりもコスパ(価格と味わい)の見極めです。


実食からの教え①

『100g=100円が、中間点である。』

そば粉の割合が多いと、価格も高くなるようですが

そば粉の配合割合が表示されていたのは、1種だけ。(商品No.3:南部 味そば)

何故か?不当表記か偽装か??

その実は、

全国乾麺協同組合連合会表示等のガイドラインにありました。

(以下抜粋)

⑤「干しそば」にあっては、

そば粉の含有量(茶そばにそば粉が配合されているものは除く)を 30%以上

そば粉の配合割合(%)は、

そば粉÷(小麦粉+そば粉+食塩水以外のその他原材料(デンプン、グルテン等))で

算出するものとする。

⑥「そば粉の配合割合」が30%未満の干しそばについては、

義務(一括)表示枠内又は商品名に近接して、

実配合割合を上回らない数値により「そば粉2 割」又は「そば粉20%」等と

原材料名の次に「そば粉の配合割合」と設け記載するものとする。

ただし、そば粉の配合割合を商品名に近接して、

JIS28305 に規定する14 ポイントの活字以上のもので記載した場合には

当該表示を省略することができるものとする。


(ついでに、)

「上級」と表示できるのは、そば粉50%以上使用したもの。


つまり、

「そば粉の配合割合」が30%未満でなければ、記載は不要なのでした。

したがいまして、未記載は限りなく30%で、

それ以上で高配合=高品質をアピールしたい商品は“十割”とか“八割”とか

表記しているのでしょう。

“二八そば”は、そば粉が八割ですが、

江戸時代は反対でそば粉が2割のもので、“安物のそば”って意味だったらしいです。


実食からの教え②

『ゆで時間の目安がことなる。』

毎週末の昼飯なので、そこにおやじのこだわりは存在しません。

10分以上も吹きこぼれないかガスコンロの前で見張っていられません。

それに、プロパンガスは高いんです。

当然に太めでしっかりした麺はゆで時間の目安も長いようです。


実食からの教え③

『ゆで汁(そば湯)にも違いが判る。』

台所の流しには、100均店の“水切りネット”を使用していますが、

商品No.1と商品No.5は、ネットの目が詰まって流しがあふれましたよ。

そば粉の配合割合が30%より多いのか、そういうそば粉の種類なのかは不明です。

つなぎの小麦粉が多いからかもしれません。

実はここに、素人でも表示されていないそばの品質を解るヒントが

あるのではないでしょうか。


次回からは、本命の通販商品の品定めと発注に移行します。

本当においしいものに出会ったら、ご紹介いたしますね。



・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓

2015年4月15日水曜日

~もりおかくらし~e.p.17(春ラン・爛漫!盛岡市内ランニングルート)

ランニングで、盛岡市内中津川ルートを試走しました。

南大通の明治橋スタートで、“中津川散策路”のコースです。

平日早朝は、通勤者の通行がありそうなので、休日コースとしての下見です。


川の合流地点と、自動車道の橋下のルートを確認するのが目的です。

川辺を走る気持ちの良い散策路です。

こんなに川面の近くを走れます。


岩手女子高の裏手の橋を渡ってからは、中津川右岸をずーっと行けます。

季節は春の訪れの4月第2週でしたので、桜の開花はまだでしたが、

盛岡城跡公園あたりでは、

中・後年のご夫婦や、おひとり様(男性、女性共)が、

カメラで春を撮影しながら、陽気を楽しんでいました。

春は北国のためにあるのだと感じます。


素敵なアーチ橋の歩行者道(中津川橋)

散策路の舗装がなくなる中津川橋を折り返し地点としました。

明治橋からゆっくり40分程のコースです。


道幅は狭目ですが整備されて走りやすい


川の左岸も、中津川に沿って走れますが、途中の車道で信号待ちとかもあるので、

おとなしく散策路側の往復がお薦めとなります。


NIKE+の調子悪く、実走は11㎞ほどのコース


走路はやや狭い個所もありますが、

すれ違うランナーに“コンチハ!!”ってこちらから声をかけるもの、

気持ちの良いものです。

北上川南下コースと共に、盛岡でのマイ・ゲレンデといたします。


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓

~もりおかくらし~e.p.23(飯岡山に登った!それからトレランシューズを買った!!)

2015年4月12日日曜日

~もりおかくらし~e.p.16(県外人の岩手県内初デビューとは?)

盛岡生活での初デビューネタをご披露です。


其の一)花巻“マルカンデビュー”

びっくりの満席状態

花巻にマルカン百貨店があります。その6階の大食堂にて。

(失礼ながら)市内各所に人はまばらでありながら、

6階でエレベーターの扉が開いた時の大食堂の光景は、

あふれんばかりの人だかりでした。

“どこにこんな人達がいたのだろうか???”

そして、ブログ・アップ定番の“ソフトクリーム”画像です。


クリームはしっかりしていて溶けることはない。(たぶん)


デパート大食堂のとおり、メニューは何でも揃っていました。

入り口のレジで食券を購入して、空いている席を各自で探します。

フロアの係りの方に食券の半券を渡して、メニューを待ちます。

我が家のランチはこのとおり。量は多めと心得ください。

・オムハヤシ:¥680
・カツカレー:¥600
・サイコロステーキ&ライス:¥940
・Bセット:¥1,100
・ソフト:¥170×2ケ
(H27年4月投稿)

※メニューのショーケースは、レジ前両サイドにあり中身が違うので、

双方をじっくりとスピーディーに物色することが求められます。


本当に満席ですから、12時台は外した方が良いかも。

駐車場は、通りの反対側に無料で停められますが、

こちらも満車に近かったです。




其の二)息子の“わんこそばデビュー”

息子が何故か「食べられる限界まで、そばを食べてみたい。」と言うので、

では、わんこそばへ。

老舗「東家」さんに行きました。

終了の椀を重ねていかないメニューは少しお安い

4人で来店しても、一部客=わんこそば。その他客=定食メニューでもOKです。

お客さん一人にスタッフさん専属で、1対1の状況は申し訳ないかなと思っていましたが、

お店側には全く問題ないようです。

スタッフさんの“じゃんじゃん♪”“どんどん♫”って、優しい掛け声にのって、

わんこそばは進行していきます。

中2の息子は120杯、私は108杯(=煩悩の数だけ食らったという意味)で完了しました。

記念に、証明証と手形が貰えますので、観光記念品にもばっちりです。




其の三)子どもたちの“黒電話デビュー”

こちらは、岩手県ならではのネタではないですが、

宿泊した花巻の旅館さんに黒電話がありました。


あなたも使っていたでしょ?!



子どもたちに、何気にたずねました。

“黒電話のかけかた知っている?”

なんと!どこに手を触れてよいのかも解らない反応でしたよ!!

初めて触るスマホで、電話の掛け方が解らないのと同じなんでしょう。

「“0”のつく家の電話は、じれったくて面倒くさいんだ。」

なんて教えましたが、今後に使用の機会はないだろうな。


茅葺の棟が梅の間(左手奥:センターハウスにも客室あり)

宿泊した花巻温泉郷には、大型ホテルもいっぱいあります。

今回は、旅費の予算と会社組合さんの補助金制度利用の観点で選びました。

交通費が必要な分、宿泊代が削減ですのでお得な旅館さんは助かります。

4つの浴場に入れるのが魅力でした。

超・露天風呂(混浴)も必浴ですよ!



・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!


☆今回お世話になったお店のご紹介

1)マルカン百貨店HP
→ http://www.marukan-group.jp/shop/department.html


2)東館本店HP
→ http://www.wankosoba-azumaya.co.jp/access/index.html


3)花巻:大沢温泉菊水館
(→ 画像クリックで予約サイトへ)



◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓

2015年4月5日日曜日

~もりおかくらし~e.p.15(いわてで初ラン!どこ走りまスケか?)

盛岡にも春がやって来ました。

近所のお寺のお墓もお彼岸の土日には、陽気の良い日を迎えてお花畑のようでした。

そして、ようやく4月に入り、ランニング再起動です!

(といっても、最低気温が零下~5度cとか信じられませんけど。)


盛岡生活で記念の“初ラン”ですから、特別なコースを計画しないと。

→ 小岩井農場です。

googleの航空写真で調べると、まきば園の周囲を走れそうです。

ちょうど5㎞弱の距離です。


春に愛車を移送し機動力UP

盛岡市内から30分程で、まきば園さんの駐車場に到着。車を止めてラン・スタート。

周回ルートを走り始めましたが、想定外の状況が判明。

下調べしたコースは一般農道と思っていましたが、

小岩井農園の敷地(牧草地)も含まれていて、立ち入り禁止なんです。

一応、立て看板には従って、“一般車両”禁止では突入、(僕は車両じゃないし・・・。)

“立ち入り禁止”では迂回しました。

これは別の場所の立看ですが

無法者ランナーの私有地内への無断立ち入り状態のようでした。

今は、まきば園さんも入園料無料期間なので、どこをうろついても御とがめなしですが、

グリーンシーズンでは摘発されるかもです。

せっかく、皇居外周に勝る絶好のランニングコースなのに残念です。


計画外のルート変更で距離が出せなかったので、桜を見に行きました。

“小岩井の1本桜”ってやつです。


有名なスポット

残念ながら、開花はこれからでしたね。


気を取り直し、車移動でもう一か所立ち寄ってみました。

七ツ森”です。

ここは、宮沢賢治も訪れた環境保全林です。

マンガ本の“花もて語れ”(片山ユキヲ/ビックコミックスピリッツ)に、

賢治のルートをたどるストーリーがあって、僕はもっぱらそちらのロケ地巡りでしたけど。

土曜日の午後でしたが、僕以外の来訪者も居ず、

(一時、父&息子を見かけたがその後は消息不明)

森の木々とシジュウカラ、あと名前の解らない新芽の草花だけが、

そこにありました。


見たことあるが名は知らん

山頂の標高は300メートル程ですが、見晴らしは良好です。

風景写真の掲載はしたくないが

岩手山ビューと、

そして、ハナちゃんが見つけた賢治ビュー(パラグライダー場?)を確認。

反対側には、つなぎ温泉地がようく見えました。


盛岡市内からもすぐなので、イオンモールにいる時間があれば

ここまで来て少しの時間たたずんでみるのもお薦めです。


頂上までは、急こう配の直行ルートの別に、う回ルートが整備されているので、

トレラン・コースとして登っても良しです。

(僕は小岩井ランの際に、久々のランニングで膝に違和感あったので歩きましたけど。)


ここ、超・急こう配


ところで、

これから盛岡市内の定番マイコースを下調べするんですが、

地元ランナーさんから、コースディレクターとして情報も欲しいです。


候補ルート1)

南大通:明治橋スタート~北上川(左岸北上)~盛岡駅~夕顔瀬橋付近<折り返し>


候補ルート2)

南大通:明治橋スタート~北上川(左岸北上)~中津川散策路~<折り返し>

                              ・・・又は上の橋~南大通周回

候補ルート3)

南大通:明治橋スタート~北上川(右岸南下)~行けるところまで<折り返し>


いずれも実踏してみないと、コース上の障害がわかりませんが、

2)は通勤時に散策路を歩くやからがいて煩わしいので、休日仕様でしょう。

3)は途中に神子田の朝市などもあって、第一候補です。


ちなみに、JogNote(ジョグノート)(運営会社:株式会社ウイングスタイル )サイトでは、

盛岡市内コースもいくつか掲載ありました。


ランニング・ネタだけでも書ききれない~。


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓

~もりおかくらし~e.p.38(盛岡にいるならここも行こう!エピソード3:奥入瀬を走って来ました&温泉)

2015年4月4日土曜日

~もりおかくらし~e.p.14(盛岡のリアル店舗で貯めるポイントカード指南)

ポイント・カードはちゃんと活用していますか?

人生、“塵積(ちりつも)”ですよ!!

フルマラソンの42.195㎞も、1歩1歩の積み重ねですから。

で、盛岡のリアル店舗で貯めるポイントカードのレビューです。


 “MORIO-J”カードをご存知か。

肴町アーケード店舗での“ジョイカード”制度が終了し、後継ポイントカードとして登場した。

既に市内の他エリアでは使用されていたようです。

ジョイカード”→“MORIO-J”のポイント移行登録を、

Nanak(ななっく)7階特設会場で4月12日(日)(H26年)まで行っているのですが、

発行手数料が300円也となっているんです。

モノは、イオンリテールのWAONカードですから。

当然の発想は、

「何とか300円也を支払うことなく既存の“ジョイカード”ポイントを移行できないか?」


そこに、盛岡駅フェザン内の魚屋さん(鮮魚 田清魚店)が、

MORIO-J”カードを無料で配布しているらしい情報が。

機会を作って覗きに行くと、確かにレジ前に「欲しい人には無料で」って書いてあるゾ!!!

今までちょっと気になっていた「中村家の海宝漬」を購入しつつ、“MORIO-J”カードを無料ゲット。

MORIO-J”カード、付与されるポイント負担は加盟店ですが、

発行店舗にも恩恵があるらしい。すごいぞ鮮魚 田清魚店さん!


でも、こんなに苦労させられちゃって。

本来、新規カードの導入時には、数量限定とか期間限定とかで無料化したらよい。

ジョイカード”側にしても、今までのポイントホルダーが去っていくよ。

と感じつつも、意気揚々とNanak(ななっく)7階特設会場に赴くと・・・。

「発行手数料は300円ですが、“ジョイカード”をお持ちの方には無料で・・・。」とのご対応。


チラシにも、HPにもどこにもかしこにも、そんなことは書かれていない!!

つまるところ、“ジョイカード”保持者への対応を考慮しつつ、

300円の発行手数料収受の建前を堅持しつつ、

しれ~っと移行させちゃおうってことなんですね。

ジョイカード”保持者にとっては、全く不親切なご対応でございました。


あとはTポイントとPontaと・・・。

ついでになりますが、

“nanaco”カードに入りました。

セブンイレブンとかイトーヨーカ堂とかで使えるポイントカードです。

日本円をカードにチャージして支払うタイプなので、

Pontaカード=ローソンや、Tカード=ファミマ、ドトールコーヒー他のような使い勝手とは異なり、

支払の際に手間ががかるので今ひとつですが。

加入者キャンペーン中なので入ってみました。

で、こちらも発行手数料が必要なんです。300円也。

ポイントを貯める&換算率を考える以前に初期費用が必要なわけで、間口が狭い。

今回のキャンペーンていうのが、入会後に300円ポイントバックでしたので、

それで入りました。


会員登録をしたら、セブン-イレブン限定アンケートキャンペーンなども発信されていて、

無料試供品の案内も来るようになったので有益かと。

現在は“主夫”なわけで、1円たりとも捕りもらさずゲットしますよ~!!



“MARUICHI”ポイントカードの有効利用について。

Nanakの地下イチの、PLENTYでの買い物に際しまして、

“MARUICHI”のポイントカードに加入しました。

カードの発行手数料が¥100なのと、ポイント換算率をみて加入しましたが、

その後の発覚=1,000ポイントで600円券!!

つまり、1,000ポイント貯まらなければ、100円を回収できない。

入会時に100ポイント進呈&年会費無料だったので、脇が甘かった・・・。


通勤途中に利用ありの店舗ですが、やや高額設定のスーパーなので、

頻繁に買い出しにはいきません。

還元率は¥100=1pだから、10万円の買い物が必要です。


(H27年11月追加投稿)

ここで追加投稿ですが、諦めかけていた1年後に、マルイチでの救済策を見つけました。

もともとマルイチのポイントカードですが、PLENTY店舗以外の利用は無かったのです。

何気にマルイチのWebチラシを眺めていると、“ポイント5倍デー”ってのがあるじゃありませんか!

しかも、酒類も対象です。


¥2,500の購入で、25p×5倍=125pです。

金麦350ml×1ケースを、週イチで購入しているおやじには、

なんと低いハードルでしょうか。


中ノ橋通店なら、車利用で利便性もグッドです。

これで、¥100を回収できますね~。


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓

~もりおかくらし~e.p.27(RUN:盛岡市近郊自然歩道シリーズ1北山散策路)