2016年6月18日土曜日

~もりおかくらし~e.p.59(生活防衛が必要なひとに役立つ~!指南:車検→クレカ加入→ポイント生活の充実!)

盛岡で、車検を通しました。

H15年の登録で、未だ走行距離が4万キロに達していない逸品車両です。

地元では、車検専門のフランチャイズ店舗を利用していました。

こちらでは、どこがお得なのか、情報収集から。

(H28年6月投稿)


郵便受けに入る広告チラシが、地域性もあり比較対象の本命なのですが、

あまりポスティングされるものがありません。

(らくだの車検センターさん有り。)

ネットの検索では、自動車整備工場やカー用品店がいくつもヒットしますが、

『EPARK車検』ってのが目に留まりました。

“日本最大級の車検比較・予約サイトです。”ので、

便利でややお高めかな~、って覗いてみました。


車検の出費は、法定費用+車検基本料+部品交換、整備、調整費用ですが、

車検基本料を、割引「超お宝クーポン」として配布しているサイトのようです。

(一応URLは、→ https://otakara-shaken.com/)


取扱店舗は、ガソリンスタンド店になります。

“スタンドの車回りの商品は割高!”イメージを持つ世代ですが、

そうでもないようです。

なによりも、自宅周辺の取扱店舗がMAP上で確認できたので、

とても、調べが便利でした。

わざわざ代車して往復するもの面倒でしたので、

自宅からのアクセス条件を重要としていました。


ENEOS店とコスモ店のいくつかを比較しました。

以下、【特典メニュー】です。

・ガソリン割引特典:6ヶ月間、ガソリン10円/ℓ引き

 ※2年間5円/ℓ引きに改定。
 ※コスモ・ザ・カードの2円/ℓとは重複不可。

・「新米5kg」プレゼント中

・高品質ポリマー洗車+室内清掃無料

・諸費用もカード決済できます!


どうですか?すばらしいではないでしょうか!!

・ガソリンの値引きは言わずもがな。

 あんまり走らないので、程ほどでもOK。

・米は単身赴任には、本当に嬉しいプレゼント。



時価なんぼかもわからんが。
























・10年以上乗っていますが、2回程しか洗車の記憶がございません。

・諸費用がクレジット決済できるのは、めずらしい?のでは。

法定費用だけでも、数万円かかりますので、クレカ支払はチャンス!です。



決定しました!「コスモ106盛岡SS」(北日本石油)です。

Web上で「超お宝クーポン」を申し込んで、

決済方法を、全額店舗決済に、っと。

完了です。車検の実施日は、SSからの電話待ちです。

※注)これは平日車検です。(店舗ルールなのか、HPには記載されていないと思うが。)


で、ご連絡をいただいたのですが、事前に見積もりにいらっしゃい、と。

面倒が嫌で、無料見積もりは不要と思っていましたが、

整備費用のトラブル防止のためか、必要とのこと。

SS側のしっかりした対応の現れ、と良い方に理解し伺いました。

(見積もり来店で、BOXティッシュをゲット。)


106号沿いの店舗なので、

平日(出勤日)の早朝(AM7:00)に納車後、ランニングで戻り。

同日、勤務時間後に、

路線バス(106急行バス(岩手県北バス):¥230だったか)でSSへ。

クレカで支払いを済ませ、特典をいただいて終了でした。


これで、今後の東北巡礼の旅も安全にこなせそうです。


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!


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2016年6月12日日曜日

~もりおかくらし~e.p.58(盛岡にいるならここも行こう!エピソード7:天空へのみちをGoogle mapで見てみて(岩木山))

岩木山(青森県)に登りました!

といっても、自動車道&リフト+30分程の登山道利用です。

眺望の良い天気を見計らって、盛岡を出発しました。


弘前を経由して、“津軽岩木スカイライン”へ。

麓の“岩木山神社”から登山道を行くべきところを、

通行料金往復“\1,800”でした。


天空へと続く 69のカーブ、です。
















8合目の休憩所からは、リフトのご厄介になりました・・・。

往復“¥900”でした。

下山くらいは、自分の脚でと思っていましたが、

頂上までの登山道は、無慈悲な急こう配の岩場でした。



首をやや左に傾げて見てください。















ご褒美の頂上からの眺望は、360度保障でしたよ!


思わく通りの好天でした。















車で下山後に、“嶽温泉(だけおんせん)”で、汗を流しました。

計画には無かったですが、ミョウバン系の温泉らしいので、

立ち寄りました。


山のホテル 日帰り入浴¥500也















青森をもういっちょうと思い、鯵ヶ沢まで足を延ばしました。

海の幸を食べたいなぁ~というところで、

ご当地“ヒラメのヅケ丼”を食しました。



お味噌汁も美味しい














地元の食堂の案内MAPは、たいへんにありがたいですね。


店舗の一覧だけだとたどり着けないから、ありがたい。















一日のルートとしては、岩木山をぐるっと右回りで廻って

盛岡への帰路につきました。


本日は、遂に青森県のTOP!を獲りました!!

ついでに、コロプラの青森県制覇も達成です。


気長に、東北を制覇中。
























・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!


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~もりおかくらし~e.p.58(盛岡にいるならここも行こう!

エピソード7:ガッカリ三傑の汚名挽回と、東北一のシフォンケーキについて)

2016年6月5日日曜日

~もりおかくらし~e.p.57(盛岡にいるならここも行こう!エピソード6:ガッカリ三傑の汚名挽回と、東北一のシフォンケーキについて)

(H28年6月5日(日)投稿)

盛岡暮らしをベースにした、東北巡礼のレビューも“エピソード6”となりました。

今回は、秋田県男鹿半島でした。

ここら一帯は全く見るところも、興味もないので今までパスでしたが、

唯一の目的を見出したので、行ってきました。


東北一美味しいと評判の、シフォンケーキ購入です。(少々、ステマあり。)


一応、盛岡市内からのルートを計画。

いつもどおり変わらず、am4:30に車で出発。

早朝に、角館の武家屋敷群を軽くジョッグってから、

秋田市内へ。

フェリー乗り場の港があるので、ターミナルにでも行ってみようか。


男鹿半島は、一周はキツソウなので入道崎と周辺まで。

もそっと調べると、今の季節は、男鹿沖で獲れる天然鯛を食材にした

共通メニューのキャンペーン期間中でした。

(男鹿半島 食の祭典 鯛まつり 5/15(金)~6/30(火)開催!)


前回の青森県巡りでは食の部が弱かったので、

少し興味が出てきました。

しか~し。周辺のホテル・旅館等は、

“前日までの予約制”とか、“2名様から”の条件付きでした。

唯一、「スカイパーク寒風山回転展望台」のレストランでは、

鯛めしにありつけそうです。


そして昼頃には、東北一のシフォンケーキへGO!です。

帰路は、成り行きで~ってこと。



では出発!!

◆am05:50[角館]より

盛岡市内から、1時間程でしたね。

霧雨はあがっていましたが、ほぼ無人の武家屋敷通りでした。



桜の頃は来られなかった。















◆am07:25[道の駅あきた港]より

ちょうど、フェリーが入港するところでした。

新日本海フェリー「しらかば(?)」は、割とデカかった。


岸壁のおっさん達は、釣り師















◆am08:20[入道崎]より

龍飛岬より、全然らくなドライブでした。

10軒程あるお土産屋さんは、1軒だけ開いていました。

観光バスが1台付いていたので、専属で開けたのでしょう。


ウルトラセブンには出てきていない?
























お土産品は、ハタハタの甘露煮と醤油漬けが美味しそうでしたが、

やはり、ハタハタは焼き魚のあぶらののりと、淡白な食感と思うので、

購入しませんでした。


お店のおばちゃん達も、観光バスが帰ったら休憩モードで、

おやじのお一人様には営業無かったし・・・。


◆am09:20[寒風山の展望台施設]より

名称を、「スカイパーク寒風山回転展望台」といいます。

国内の観光地の法則からは、

「スカイ・・・」「回転・・・」「展望台・・・」の名称の付けられたものに、

そう大きな期待はかけられません。

“大したものではないでしょう~?”


ところが、大きな誤算その1)

すっごいッス!!展望フロアの3階まで階段で上がるのですが、

展望台の様相は、一瞬ビビリから感動に変わりました!





窓側の床や椅子や、双眼鏡が動いています!

施設のスタッフさんもいないところを、

メーリーゴーラウンドのように、ひたすら廻っています。

紀尾井町のニューオータニよりも、

かなり高速ですから、びっくりポン!でした。


つまり・・・、ここは360度の眺望が確約された展望台なんです。

八郎潟も干拓地も、日本海も、一望でした!!


嬉しい誤算その2)

鯛祭りプランのメニューを食しに来たのですが、

昼食メニューは、10:30からとのことでした。

感動の展望台で時間を費やしても、時刻まで30分程ありましたので、

わがままを言って、席には座らせていただきました。

そうして、ちょい早めにご提供いただきました。

“鯛めし御膳”です。@¥1,300*也でリーズナブル。



全品が満足でした。















鯛茶かなと思っていましたが、炊き込みご飯の鯛飯です。

まず一口でしたが、鯛の味覚がぎゅーっと残っていて

美味!でしたよ。

小鉢の海藻酢が、これも美味。(アラメ?とろとろわかめ?違う?)

ハタハタすし(握りずしではない)も、良かった。

味噌汁の海藻も美味しい!(ぎばさ?違う?)


食材は全く良く解っていないのですが、

結果、全部が美味しかったです。大満足でした。



◆am11:00[野の花シフォン]より

本命のシフォンケーキへ。

数は作れないので、品切れになることがあるようで、

朝いちに電話で確認しました。

おすすめの“クリームチーズ”をお取り置くお願いをしておきました。


カーナビ頼りで大潟村へ。

中学校の傍なので場所はすぐにわかりましたが、

思っていたケーキ屋さんの店構えではなかったので、

声をかけるのがちょっと不安でした。



お店のおばあちゃんにも会えました。















「お電話しました~。」と告げると、

お上品そうなお母さんに、丁寧にご対応いただきましたよ。



期待のシフォンケーキ(@¥900)
















「端切れですが」と言われて、いただいた“ブルーベリー・シフォン”を

運転しながらほおばりましたが、超美味しかった!!


◆pm12:50[道の駅 協和]より

往路に立ち寄った時は、早朝で閉まっていましたが、

地元食産品のイベントで、テントの出店がありました。

おもわず、地元特産“イワナ”塩焼きを食べてしまった。



炭火串焼き(@¥400也)















◆pm14:00[国見温泉 石塚旅館]より

・・・やはり眠く、運転で身体も疲れたので。温泉に入りました~!!

なんと、緑色の温泉でした。


国見温泉:浴場は大・小の2ケ所あり、泉質は同じ。















周りの駐車スペースには登山者が多くいました。

気温は15度で少し風もあり、風呂上がりにはひんやりで

気持ち良かったです。

(雫石まで下りると、24度程ありました。)



・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

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~もりおかくらし~e.p.53(春RUN始動で、遠征RUN!!(盛岡発))

2016年5月22日日曜日

~もりおかくらし~e.p.56(トレランではないですが、南昌山に登りましたよ!)

南昌山に登りました!!(H28.05.21)

盛岡RUNの一環で、なんとしてもの“志和三山”踏破計画の進行です。


“東根山”は、完了しています。

→ ~もりおかくらし~e.p.26(東根山で初のトレ・ラン試技)


後は、“南昌山”と“箱ヶ森”でした。

いずれも、2013年の豪雨の被害で、登山道への車道が閉鎖されていました。


久しぶりに、ネットを見ると、

『南昌山3年ぶり山開き』(盛岡タイムス)の記事。

→ http://www.morioka-times.com/news/2016/1604/05/16040501.htm


以前に“赤林山”に同行をお願いした職場の先輩を連れ出しました。

矢巾温泉からの登山道だと、片道90分程のルートのようですが、

くまの生息地なので、かなりビビっています。


登山口スタートだと、階段の登山道整備で30分程度との情報です。

車でどこまで入れるかは現地判断で向かいました。

結果、登山道入口の5合目まで上がれました。

駐車スペースは、10台以内程ですが、路駐も全然大丈夫です。


5合目まで車で入れました。


















道中に、ご一緒となったのは、

・トレラン猛者:1名(車もなく、縦走登山道の奥に走って行かれた・・・。)

・ご夫婦:1組

・地元の爺さん:個別に2名

 「ここは、熊の巣だからなぁ。」のご忠告あり。

・若めの女性組:2名

・車での離合時:爺さん×2台

・放置されて数週間っぽい、千葉ナンバーの無人軽自動車:1両・・・・・・


そうして、山頂に無事に到着です。


眺望も少々あり。里の田んぼの水面が奇麗に見えます。



















軽いハイキングでしたが、目的を果たして下山。

車で戻る途中に、矢巾温泉すぐに、滝があります。

「幣懸(ぬさかけ)の滝」と称されています。


真夏なら飛び込む!
























矢巾町国民保養センター(@¥515)で入浴後に、

盛岡に帰着しました。


いよいよ残すところは、

“箱ヶ森”で志和三山コンプリートです!

繋温泉ルートを計画中です。


【おまけ】

ヨーグルト食べましょう。

ビヒダスの新味ですが、@¥138です。(盛岡はヨーグルト物価が高い)


関東では見かけない?



















ユニバースで、4パックがお買い得価格でない時には、

大容量のプレーンヨーグルトも購入します。


4個パッケージが安売りでない時には。



















フルグラと合わせる時は、“先にヨーグルト、上からシリアル”で食する方が、

食感が良いと思われます。


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

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~もりおかくらし~e.p.55(盛岡にいるならここも行こう!エピソード5:最高のむつ湾フェリーと二つの温泉)

むつ湾と下北半島の紀行投稿です!(H28.5.14(土))

今回は、人生で体験して欲しいスポット×3ケ所です。


其の一:むつ湾フェリー乗船



















むつ湾フェリーです。

若かりし頃に、『有明海フェリー』に乗船する機会が多くあったので、

懐かし感がいっぱいでした。


自家用車だと、乗船して停車させる際に船員の方の誘導で停めるのですが、

ちょっと場慣れしている風だと、得意な気持ちになれます。


予約は必ず入れてください!!

5/14(土)が予定でしたが、翌日の/15(日)は、Web上で予約満を確認していました。

そして、当日の7:30に電話をいれたところ、「本日も満」でした!!


出鼻を挫かれたどころの騒ぎではなかったのですが、

ヒトだけなら乗れるとのことで、港へ向かうこととします。(既に青森ICから降りていたし。)


満の一因は、観光バス×4台でした。

受付の方々の丁寧なご対応で、隅の方に愛車も乗船可となりました!

良かった~。蟹田港のスタッフの方に感謝です。


乗船時間は60分程ですが、あきない時間でした。

常連風のカメラおやじが、「今日は、10年に1度の好天だ~。こんなことは珍しいよ。」

と皆に話しかけていました。


冠雪の残る、岩木山と八甲田がきれいに見えました。

もちろん、北海道もですし、イルカの群れとも出逢えました。

これ、お薦めです!!


脇野沢港に着後は、

港の案内所に、“仏ケ浦”へのルートを教えていただき、

海側のワインディングロードを選択しました。

港~展望台まで、50分程度でした。

大間まで直行だと、川内経由の方が、30分程早いルートのようです。



仏ケ浦の先の展望台pから




















大間でマグロと思っていましたが、

旬でないと、冷凍しているらしい。グルメではないが、折角にタイマイをはたくのであればと

少々興ざめしたので、マグロはパスしてしまいました。


春~夏の通年提供は、冷凍しているものらしい。



















次のルートは、太平洋岸に廻って、薬研温泉へです。

かっぱの湯というところが、無料で入れます。

男女別時間で、小1時間は待ちました。地元の方がおひとりいらしたので、

少しお話を聞いて、システムがわかりました。

公園内の、夫婦かっぱの湯は、有料で時間制限なく入れます。



45分程、待ちました。



















ここはお薦めです!!最高の温泉場です。

単純温泉ですが、湯船、情緒、最高です。そして無料です。

必ずおすすめです。


川沿いのすばらしい温泉場です。



















続きまして、恐山に行きます。

ここは、お寺なのですね。全く知りませんでした。

むつ市にある曹洞宗円通寺が本坊の、“恐山菩提寺”となっています。

阿蘇山山頂のようなエリア全般を、恐山だと思っていました。


あの世とは通じていたが、現世とも。
























すごく良いところです。

温泉に入れるんですから!!

境内の参道の横に、温泉小屋みたくが数棟あって、男湯と女湯になっていました。

酸性のいおう成分と思われます。

薬研温泉とは異なる泉質を楽しめてしまうんです。

入山料(参拝料):¥500で入浴できます。

バスツアーの方々とかは、入っていないようで、

ひとり占めです。若い男性連れ2名と入替くらいでした。


酸性硫黄の良い泉質です。
























これで私は、「恐山で風呂に入ったおとこ」となれました。

ちなみに、宿坊はえらいきれいで、@12,000(2食付)のようです。


もう夕刻でしたが、職場の先輩のご指示で、

大湊の海上自衛隊基地に寄りました。


日時が合えば、乗船体験もできる。



















高台の展望台から写真しましたが、

港沿いの民家の駐車場とかからだと、むちゃくちゃ接近できそうでした。


・・・ということで、

下北半島満喫からは、三沢市経由八戸市経由で、

盛岡市へと帰着いたしました。(21:30着)


【超・後日談あり。】

盛岡帰着後に、スーパーに行きました。

今回の弾丸ツアーでは、食の部がなかった(食べませんでした・・・。)ので、

埋め合わせにご馳走を物色すると、

“むつ湾のホタテ”がありました。“生フレッシュ”&“刺身用”です!!

これこそが、本日食べたかったホタテです。

大きな貝柱×2ケで¥459でしたか。

大変美味しゅういただきましたよ~。


で、4時間後の深夜に、※▲?ק◎・・・・・・・・・。

体調が、上や下での大騒ぎとなり、苦しい時を過ごしました。

貝柱は、内臓ではないのですが、ようく水で洗浄してから食するべきでした。


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~もりおかくらし~e.p.54(盛岡にいるならここも行こう!エピソード4:肝臓に良いしじみラーメン&弘前城の桜)


青森県の、十三湖に行きたい!

“大和しじみ”という、一般的なしじみよりもかなりデカいものがあるようです。

酒飲みの肝臓には、特効薬ですから。


年中獲れるようですが、7月~8月がぷくぷくと太って良いらしい。

冬場は、しじみエキスがぎゅーっと貯まっていて、出汁に良いらしい。

でも、4月末に行きました。


盛岡発(am3:30)~高速道路で~弘前城の桜の花見へ。

am5:30到着で、弘前城周辺のコインpを利用しました。

下調べの1ケ所目(ニッシンパーキング弘前城)は、「満車」。

2ケ所目(タイムズ24弘前下土手町)は、ガラ空きでした。


この時間は閉鎖中なので競合ではないですが、

市役所pや観光施設の駐車場もあります。7時とか8時以降にopen。

その他は、1,000円/1日がありました。

一番手と思われる市役所pには、6:20頃に数台が列を成していました。


am5:30でも既に明るいので、普通に花見が楽しめます。

ジモティのシニア達は、朝の散歩風に花見をしていました。

私は、ランニングしながらの城内巡りでした。

桜の名所は、本当でしたよ!!


写真を撮ったらきりがない程



















車が多く見られる時分には、弘前城を離れました。

北へ向かう途中に、太宰の斜陽館を経由します。

以前に訪れた際の記憶にはなかった、無料の駐車場があったので、

ゆっくり車を止めて外観だけ見ておきました。


次は、目的の十三湖ですが、どうも1時間もかからずに到着しそうだ~。

実際に、am7:30には湖畔にたどり着きました。

しかし、食堂はまだ開店していない・・・。


弘前城では、あんなに普通に周りにひとがいっぱい!いたので、

感覚は、既に“日中”でしたが、まだまだ早朝なんです。


では、行程と気分を変えて、龍飛岬へGO!!です。

十三湖方面から龍飛への、ドライブルートは、かなり過酷でした。

海岸線のドライブ?否。

岬までせり出した山がちな地形で、高低差もかなりあるロードです。

“龍泊ライン”と称します。冬場は閉鎖道です。


そこをひたすらに走って、龍飛岬へ到着です。

“青函トンネル記念館”は入口まで。



北海道は、うっすらとでした。




















国道マニアは是非に。




















龍飛岬灯台と、階段国道399号と観て・・・、龍飛館(旧奥谷旅館)に寄りました。


入館無料。観光協会の館長さんと女性の2名でご案内いただきました。

宿帳に記されるように、太宰は当時36歳。

今の私より大部に若い・・・。


「陸奥湾には、イルカも生息している。」らしい。

「海岸ルートでは、県警の取り締まりもある。」らしい。

いろいろと親切に教えていただきました。

私独りへのご対応でしたが、

灯台の周辺にいらした観光客も、こちらを訪れてくれたでしょうか。



畏れ多くて、座りませんでした。



















ところで、早朝に通過したしじみラーメンは、

青森市内の同経営の店舗で食べようか?と調べると、

日曜日定休とかある。


う~ん!初志貫徹だ。やっぱりしじみラーメンは外せない!!

半島を東西に横切るルートがあるので、再び十三湖方面へ車を。


お店のチョイスは、“和歌山ドライブイン”と“奈良屋”で迷いました。

調べたところ、元祖店で白みそ風スープ、VS しじみメニュー多種有り、ですが、

今回は、ラーメン道ではなく、しじみを食する目的であると認識し、

“奈良屋”に入りました。(2店舗は距離的に離れています。)



次回は、釜飯を食べてみたい。



















メニューを見ると、イメージした千葉県のあさり飯のような、炊き込みご飯は無いようです。

釜飯ごはんはありました。


しじみのスープを堪能するために、“しじみらーめん”を注文しました。

&どうしても、ご飯としじみを一緒に食べてみたかったので、

“焼きおにぎりwithしじみ”の佃煮をたのみました。


しじみは、一般的な大きさのものが23個入っていました。

大和しじみを食するには、夏場に来るべきでしょうか。

スープ=出汁は、しじみ絶品でしたね。(かるく書いていますが、超絶スープです。)

是非に、また食べたい。

(画像は、「十三湖 ∧ しじみラーメン ∧ 奈良屋」で検索できるはず。)


青森市内も浅虫温泉も、次回の青森行にとっておいて、

盛岡帰着は、15:30の12時間コースでした。


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~もりおかくらし~e.p.40(盛岡にいるならここも行こう!エピソード4:陸前高田へ行ってJKから缶詰を購入した件)

2016年4月16日土曜日

~もりおかくらし~e.p.53(春RUN始動で、遠征RUN!!(盛岡発))

越冬が終わり、愚者を脱皮するため

身を奮い立たせての春RUN始動です。


盛岡生活での初RUNは、小岩井農場での遠征RUNでした。

→ ~もりおかくらし~e.p.15(いわてで初ラン!どこ走りまスケか?)


奥入瀬渓流も走りましたが、

今春は、田沢湖を攻めて?みました。


たつこ像があると、ここまで行こうかと。



















といっても、大ブランク期を経ていて心肺機能は低下、脚もダメダメ。

田沢湖の周囲は20km程ですが、無謀な計画はヤメましょう。


遊覧船の発着場やお土産屋さん界隈の一部をコースとしました。



植樹祭、育樹祭の会場です。



















健康の森をpとして、

田沢湖ハーブガーデン「ハートハーブ」付近を折り返しとしました。


全くていたらくな遠征RUN



















湖の周囲には、サイクリングコース等の整備されたものはないです。

車の交通量は、ほぼ無い(4月16日(土曜日)am)ので、

車道をランニングしていても、安全面は心配なさそうでした。

片道2㎞×往復を、ゆっくりと走って来ました。


田沢湖マラソンは、9月第3日曜日に開催されるようですが、
 
高低差があって厳しそうです。


今回、周回で出会った方々は、

シニアの方のサイクリストが1名と、

本格的な自転車部っぽいトレーニング隊、

何かの自然サークルっぽいウォーキング連が10人程だけでした。


こんなでも、アフターRUNです。

乳頭温泉郷の、「鶴の湯温泉」にいきました。

25年程ぶりの来訪です。


日帰り入浴は¥600也




記憶にはなかった道悪のアクセスでしたが、

大型バスも入っていけるようでした。


昼飯はスキップしましたので、盛岡に戻りましたが、

行きの道中に、気になった線路ビューに立ち寄りました。

景色だけでも撮っておくかと思いスマホを取り出すと!!


来ました!赤い車両の新幹線が!!

超・ラッキーでした。車を降りたら即でしたから。

山間から谷間を見下ろせるスポットでお薦めです。


広角ならもっと臨場感をお伝えできるのに!



















他に、迷惑撮鉄もいらっしゃらず、独壇場でした。


田沢湖~盛岡市は、所要時間80分程でしたか。

雫石町からは途中の信号も無く、気持~ちよくドライブができます。


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

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~もりおかくらし~e.p.38(盛岡にいるならここも行こう!エピソード3:奥入瀬を走って来ました&温泉)