2023年4月29日土曜日

黎明のかごしま生活~Fate in kagoshima prf.~ 恐怖!! ジェットスター・ジャパン(仮面ライダーの怪人タイトルのノリで。)

 ※本ブログの投稿時の、Twitter配信連携が途切れていたのを修復してみました。

 前投稿で上手くいっていたので、嬉しくなって連打しました~。


鹿児島空港は、ジェットスター・ジャパン路線が、定期便で就航しています。

LCC=安い価格の航空会社、です。

事実、お安い。

なにかあるはず?の、疑心暗鬼はさておき、

事実、安さの対価(???)は、ある。


➀搭乗時刻の門限が恐怖

成田空港のターミナル3では、各地への搭乗案内が聞こえてきますが、

“当便は既にご搭乗時刻となっております。これからゲートに来ても乗せないよ。”

的な目的不明なコールが乱発されます。

さらに、○○様、××様、、、、、と連呼され、

多数の予約客が対象になっていることがあります。

しかも、目的地がリゾート地宮古島だったりする。

“あ~、楽しみに計画していたであろうご家族旅行の方々かなぁ~”

と、思いをはせるわけです。


フライトの定刻から逆算して、搭乗時刻の指定があるのですが、

“只今、お並びの方が搭乗次第に、ゲート受付を終了いたします。”とか、

そんなアナウンスも聞かれるのです。

ターミナル2から、徒歩で15分弱の3タミ移動と、

ジェットスター・ジャパンの搭乗時刻を考慮すると、

定刻の90分前ほどには、空港第2ターミナル駅には着きたい。

にもかかわらず、搭乗便は=恒常的に30分程のディレイ、、、、

結果、まるまる1時間強は、ラウンジ待機となる。


先日、会社の経費出張で、JAL便を利用した。

率直に、“JAL便、いいわぁ~。”と感じた。

いっさいの脅迫条件が無かった。

機内座席頭上の、手荷物収容スペースの取り合いも無かった。

で、本題の事項へ。


➁機内持ち込み手荷物の超過料金が恐怖

※令和5年4月22日の鹿児島空港発フライトの場合

いつもどおり致し方なく、

鹿児島空港にて1時間あまり搭乗ゲート付近でスタンバイのところ、

なにやら、事前に手荷物の重量検査をしている様子。

ここ数カ月間の利用では、そのような対応は求められていなかったので、

シカトして待合椅子に座って待機。

が、どうやら全員検査で、機内持ち込み手荷物に、タグを付けていた。

“え~????”と思いつつ、

ゲートが開いて最後の方に並んだら、やはり。


チャラっとした姉ちゃんやら、外国籍バックパッカーやらが、

コロコロとかを体重計に載せて、モメテいる。

“機内持ち込み手荷物は、7kgが制限となっています。”

 → “超過しているので、こちらでお荷物の放棄、

   もしくは「超過料金4,500円也で申し受けます。(キリッ!!)」”


怖いわぁ~。

ジェットスター・ジャパンの航空運賃は、

預け荷物有無や、持ち込み手荷物によって、レートが定まっています。

なのですが、チェックイン・カウンターでのやり取りでなく、

搭乗ゲートでの告知です。

ご愁傷様でした。感の、現場取り立て決済です。

わたくしは、当然クリアでしたが、

手続き上の確認で、ゲート・スタッフさんに今後は必須かと尋ねましたところ、

“出発時刻に遅れがある場合は、実施していないこともあります。”でした。

ほぼほぼディレイするので、いままで無かったのか???

そんなことはない!

復路の成田空港には、体重計は置いてなかった。

¥4,500免除の白タッグか。











【LCC利用の際の教訓】

ジェットスター・ジャパンで地方空港から搭乗する際には、

持ち込み手荷物の重量超過には、くれぐれも注意すべし。


“JAL便、いいわぁ~。”


~今日も人生のリ・スターティング・ポイント、かごしま生活~


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