オリラジ・藤森さんに教示いただいた“サウナ道”。
三重県津らいふ時代に入門し、今年4年目で修行中の身です。
三重県津らいふ~TSU LIFE~ Q(急) “これから津に赴任するサラリーマンへ 9つの投稿”
今回は、大分県別府市でサウナ道~。
“別府鉄輪温泉 やまなみの湯”です。
ネットレビューで、サウナ設備が充実とのことで、
鹿児島から、いざ、道場へと向かいました。
駐車場は隣接施設と共有で心配なかったです。 |
自家用車で、鹿児島市~熊本IC~阿蘇~???~別府市の経路です。
鳥栖経由でずーっと高速道路利用より、有料道路料金が半額程なのと、
阿蘇周辺を車窓からでも見て廻りたかったので、
おひとり様ドライブルートにしました。
09:30頃 託麻PA 初めて寄った。 |
鹿児島市内を、7:00PMに出発、途中、八代の手前から事故渋滞、、、。
急ぐ旅でもなしで。
九重の山道では、“ヤマフジ”が乱舞していて、
とてもとてもきれいでした。
みどりの中の紫色が映えます。 |
幼少の頃は都会育ちで、公園の藤棚は見慣れていましたが、
地方生活の自然のある環境で、“ヤマフジ”を教えてもらいました。
コーナーを曲がる都度に、ちらりちらりと目に入る紫色の花は、
人工的でないしぜんな植物のうつくしさを感じさせられるので、
とても惹かれるものがあります。
竹田で昼食の予定をして、ちょっと楽しみにしていたのですが、
お目当てのお店が休業、
とり天屋さんは、ライダー達がお店の前でいっぱい並んでいた様子なので、
パスしました。
そして、別府市到着。13:30頃になりました。
はたして、“サウナ道の聖地”であるのか!?
施設のHPがしっかりしているので、そちらを参照ですが、個人レビューです。
・セルフロウリュサウナ、とは。
→ 炎熱地獄、とうたわれた、肌にビンビン来る高温サウナでした。
通常、“かけるな!!”のサウナの焼き石に、
セルフでおかけください、のしゃもじ有り。
第1セット目でわからず入ったが、
スタンダードの“スタジアムサウナ”室もちゃんとあります。
・初体験“漢方サウナ”
→ サウナ室に、麻袋に詰めた各種漢方植物葉がぶら下がっています。
確かに、室内に漢方アロマ(?)が充満していて、
これは気分的に良い感じでした。
・水風呂の冷水
→ いわずもがなの低温管理。14℃設定だったか。
冷却装置チラーをダブルで起動!!って、なんかすごそう。
・“ディーブ・リラックス”
→ 浴場内にも、露天風呂にもスペースがあり、
気兼ねなくリラックスできそうでした。
九州内でも、鹿児島と大分は遠いです。
7:00出発~昼食食べていれば、15:00着程で、一日行程ですね。
ちなみに、復路は翌日に湯布院経由で戻りましたが、
通過するのに渋滞で60分弱要しました。
別府出発 11:00、鹿児島市到着 17:00でしたか。
※阿蘇山の外輪山の淵を通るルートから見渡せるカルデラの光景は、
車窓からも感動的でした。
あたかも自分が地球の創造主になったような錯覚を感じます。
こういうのは画像とか映え、無しです。
~今日も人生のリ・スターティング・ポイント、かごしま生活~
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