2023年5月5日金曜日

黎明のかごしま生活~Fate in kagoshima prf.~ ゴールデン・ウィークに九州で整う! サウナ道 大分県別府市編


オリラジ・藤森さんに教示いただいた“サウナ道”。

三重県津らいふ時代に入門し、今年4年目で修行中の身です。

三重県津らいふ~TSU LIFE~ Q(急) “これから津に赴任するサラリーマンへ 9つの投稿”


今回は、大分県別府市でサウナ道~。

“別府鉄輪温泉 やまなみの湯”です。

ネットレビューで、サウナ設備が充実とのことで、

鹿児島から、いざ、道場へと向かいました。

駐車場は隣接施設と共有で心配なかったです。











自家用車で、鹿児島市~熊本IC~阿蘇~???~別府市の経路です。

鳥栖経由でずーっと高速道路利用より、有料道路料金が半額程なのと、

阿蘇周辺を車窓からでも見て廻りたかったので、

おひとり様ドライブルートにしました。

09:30頃 託麻PA 初めて寄った。











鹿児島市内を、7:00PMに出発、途中、八代の手前から事故渋滞、、、。

急ぐ旅でもなしで。

九重の山道では、“ヤマフジ”が乱舞していて、

とてもとてもきれいでした。

みどりの中の紫色が映えます。










幼少の頃は都会育ちで、公園の藤棚は見慣れていましたが、

地方生活の自然のある環境で、“ヤマフジ”を教えてもらいました。

コーナーを曲がる都度に、ちらりちらりと目に入る紫色の花は、

人工的でないしぜんな植物のうつくしさを感じさせられるので、

とても惹かれるものがあります。


竹田で昼食の予定をして、ちょっと楽しみにしていたのですが、

お目当てのお店が休業、

とり天屋さんは、ライダー達がお店の前でいっぱい並んでいた様子なので、

パスしました。


そして、別府市到着。13:30頃になりました。

はたして、“サウナ道の聖地”であるのか!?

施設のHPがしっかりしているので、そちらを参照ですが、個人レビューです。

・セルフロウリュサウナ、とは。

 → 炎熱地獄、とうたわれた、肌にビンビン来る高温サウナでした。

 通常、“かけるな!!”のサウナの焼き石に、

 セルフでおかけください、のしゃもじ有り。

 第1セット目でわからず入ったが、

 スタンダードの“スタジアムサウナ”室もちゃんとあります。

・初体験“漢方サウナ”

 → サウナ室に、麻袋に詰めた各種漢方植物葉がぶら下がっています。

 確かに、室内に漢方アロマ(?)が充満していて、

 これは気分的に良い感じでした。

・水風呂の冷水

 → いわずもがなの低温管理。14℃設定だったか。

 冷却装置チラーをダブルで起動!!って、なんかすごそう。

・“ディーブ・リラックス”

 → 浴場内にも、露天風呂にもスペースがあり、

 気兼ねなくリラックスできそうでした。


九州内でも、鹿児島と大分は遠いです。

7:00出発~昼食食べていれば、15:00着程で、一日行程ですね。

ちなみに、復路は翌日に湯布院経由で戻りましたが、

通過するのに渋滞で60分弱要しました。

別府出発 11:00、鹿児島市到着 17:00でしたか。

※阿蘇山の外輪山の淵を通るルートから見渡せるカルデラの光景は、

 車窓からも感動的でした。

 あたかも自分が地球の創造主になったような錯覚を感じます。

 こういうのは画像とか映え、無しです。


 ~今日も人生のリ・スターティング・ポイント、かごしま生活~

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