2022年11月13日日曜日

黎明のかごしま生活~Fate in kagoshima prf.~ 30年前から、、、天文館のこの1枚はグッとくる。ホームシック??

 写真家ではないし、“インスタ映え”目的で、

わざわざ出向くことは無い。

立ち寄ったところで、“映えるな。”と、写メることはある。

でも、このショットは“出待ち”した。


ここには、林田ホテルがありました。










30年前の同僚さん達なら、万感の想いがあるにちがいない。

何回か、シャッターをきっていたら、

自分の想いに気が付いた。

“ホームシック?かな。”

単身赴任者の家族への想いではなくて、、、

“あんころの、あんしたちと、また逢いたいな。”


天文館は、当時よりあか抜けて感じます。

年頃のおんなんこが、とてもおしゃれです。

あの頃の同い年の同僚たちは、

みな、鹿児島弁まるだしの田舎むすめばっかりでした。

“会いたいな。”

不老不死を得た仙人さんと、同じ境地かもしれない。

今いる自分と、あの頃の仲間たち。

現実、自分もみなも歳をとっているはずだけど、

独り、天文館にずーっと立って、変わった街並みを観ていたら、

そんな気分になりました。


既投稿の、鹿児島駅ショットを回収できました。

黎明のかごしま生活~Fate in kagoshima prf.~: 黎明のかごしま生活~Fate in kagoshima prf.~ 全国の温泉フリーク &テツ(鉄さん)、に告ぐ。/鹿児島市発 (moriokaseikatsu.blogspot.com)


只今、3両スタンバってます。










なにも、早朝の照明格納庫でなくとも、

運行ダイヤのピーク時である夕方に臨めば、楽勝です。

ついでに接写もあり。

もちろん、MSをイメージです。











次投稿からは、鹿児島市内のショップ・レビューでも、

連打しましょうか!?


~今日も人生のリ・スターティング・ポイント、かごしま生活~


2022年11月12日土曜日

黎明のかごしま生活~Fate in kagoshima prf.~ 全国の温泉フリーク &テツ(鉄さん)、に告ぐ。/鹿児島市発

いきなりっスが、

“霧島温泉”は、霧島温泉郷にあらず。

鹿児島市西千石町6-20、にあります。

ここも、30年前とまったく変わりなし。

すばらしい温泉銭湯です。
















腰掛が当時のもの(緑色のもの)が数脚になって、

丸型が占めている程度でした。

“三重県津らいふ”で会得した、サウナ道を、

今回は霧島温泉で精進したいと思っております。

¥420也です。


もうひと風呂。“かごっま温泉”。

市役所の先にあります。

不許可御免

















神社の建築様式には、〇〇造りってのがありますが、

サウナ道で、浴室からでなく脱衣所からサウナ室に入るものは、

何と称するのでしょうか。

土曜日の12時台の1時間で、2~3名程度~貸切状態でした。

ネットのレビューにある通り、水風呂はぬるい。

サウナ室は広く、水風呂が独占できたので、

3セット、しっかり整いました。


テツは、鹿児島駅に集え!

鹿児島市電と、JR線の貨物列車がたまらない。

市電がヘッドライトを灯して、3両がスタンバイの構図を撮りに、

数度、足をはこびました。

これです!!!

“行きまーす!!”感がたまらん。
















って、2両じゃない!、、、そうなんです。

初回の早朝ランニングの時は、3両が停車していたんです。

始発前のスタンバイ時刻の撮影チャンスかと思ったら、

居ない。

その内に、構内の照明がおちてからようやく。

これじゃー映えない。
















ぜんぜんダメですね。照明による“格納庫感”がまるで無い。

再チャレしますよ。

悔しいので。となりのJRの踏切を1枚撮りました。
















その前にも、反対方向から赤色の電気機関車が通過しています。

JR貨物は、おそらくたぶんダイヤが不定期なので張り込めていませんが、

先日は、踏切の目の前で数分間の停車、、、

開かずの踏切で、

“ガッチーン、ゴッチン、、、ガタン、、、”の五感に響く魅了サウンド!

を体感しましたが、動画の投稿はならずです。

鉄さんは、是非に来たれ!鹿児島駅、です。


~今日も人生のリ・スターティング・ポイント、かごしま生活~


2022年11月6日日曜日

黎明のかごしま生活~Fate in kagoshima prf.~ 27年ぶりの鹿児島在住でぜったい行きたかった!のは、このお店 &バードフィーダーを設置 他

1992年から数年間、勤め先の営業担当者として、

鹿児島から、東市来~串木野~川内とルートで廻っていました。

土地勘もない新入社員が、同乗する先輩から昼飯にと教わったのがここ。

立ち喰い手打ち蕎麦 あずまの伊集院本店、です。

立喰い手打ち蕎麦 | あずまの伊敷店 | 立喰い手打ち蕎麦 | 梅ヶ渕店 | 鹿児島県 (azumano-soba.com)


一見、グルメ・レポートの名店紹介のようですが、

そんなんじゃないですから。

営業で昼に立ち寄る、山ん中の立ち食いそば屋さんです。

あのお店に屋号があるなんて、知りませんでした。

ハイカラな店構えでもなかった。

想い出のお店として、3号線沿いの店舗に行きたいのですが、

初回は、伊敷にあるお店に行ってみました。

記憶にあるより上品に思えました。














“山かけそば”です。

当時は、インターネットの情報拡散とか無かったから、

鹿児島産自然薯の使用、とか分からなかったけど、

まちがいなく、うまかった!!!

ダシと、椎茸が、たまらんかった!!

ラーメン道じゃないけれど、

お椀の最後まで全部、美味しくいただけるのです。

お代は、¥900也でしたが、あの頃はそんなにしたかな。


この店舗は、「東商事株式会社 有限会社あずまの」さんが経営しているようですが、

当時の実話があるんです。

お店前の自動販売機の脇から、バックヤード・エリアをちょっと覗いたら、

『時間は、ただではない。』と記された張り紙が貼ってあったんです。

当時の日本に、労務管理とか、タイム・マネジメントの発想が

根付いていたとは思えませんが、

そんな、山間のお蕎麦屋さんの職場に貼られたメッセージを見て、

すごく感動を覚えました。

いまでも貼ってあるのだろうか。

だから、ここの“山かけそば”は、すばらしいんです。

(随所に失礼なコメントがありますが、推しですのでご勘弁ください。)



鹿児島市内の住居のベランダに、バード・フィーダーを設置しました。

三重県津市に在住の時も、やってみました。

 三重県津らいふ~TSU LIFE~029 “津市内のアパートでバードフィーダーを設置してみた!そしたら~、来てくれた!!”


その時は、つがいのヒヨドリが来てくれて、嬉しかった。

ヒヨドリは、小鳥を追っ払うヤナ奴、と思われていますが、

好きになれば、かわいいヤツですよ。













今回の出来映えは、どうじゃろかい。

ニシムタで揃えた流用品は、これ。











そして、適当なプレートを百均で購入し、接着して作成しました。

寒くなるまで、いきなり餌付けはしません。

遠くを飛んでいる鳥たちには、新しく設置したこれが、

ちゃんと見えているんですよ。

“なんか、あそこにおっ立ってるな????”って。

他で食べるものが枯渇する頃までに見慣れてもらって、

みかんとかご馳走するから、

是非、遊びに来てよね。


では、その他の投稿

・ちなみに、単身赴任歴任者のゴミ箱はこんなもんで。

ヤフオク出品者の、段ボール加工技術が活かされます。

プラ用は、20ℓ袋で対応サイズ










・ところで、サラリーマン単身赴任者のブレックファーストは、

このようなもので。

ヨーグルトは、自家製の豆乳&ラフレ由来











はやく、鹿児島の野鳥たちと接近遭遇を投稿できれば、

うれしい。


~今日も人生のリ・スターティング・ポイント、かごしま生活~


2022年11月3日木曜日

黎明のかごしま生活~Fate in kagoshima prf.~ 単身赴任のおやじは、家でひましない。/鹿児島市在住者

朝RUN投稿から。

鹿児島市内のメイン・ルート設定後に、

サブ・コースの市街地から南下コースを、物色中です。

折り返し地点は、与次郎くらいまで行けるかな、、、。


で、先ずは、鹿児島市中央卸売市場 魚類市場

“首折れサバ”で、検索!










当日は、11/3(木・祝)で、おはら祭DAYでしたが、

市場はお休み日です。

ネットでも、あまたのレビューありのお食事処です。

ど平日で、会社お休みの日でも来てみます。

早朝5:00オープンらしい。


埠頭の先では、錦江湾の灯台×2がありました。

ここでも、桜島、居ます。

黎明の、鹿児島新港港北防波堤 赤灯台










“黎明の桜島と灯台と釣り師”でした。


ちなみに、おはら祭関連のショットは、、、

新型花電車「花3号」

















盛岡の“さんさ祭り”を、思い出しました。

~もりおかくらし~e.p.33(賞味期限越えのたまごの消費のし方)

思い出すと人生観でなみだ出るな。


~今日も人生のリ・スターティング・ポイント、かごしま生活~