※本ブログの投稿時の、Twitter配信連携が途切れていたのを修復してみました。
前投稿で上手くいっていたので、嬉しくなって連打しました~。
鹿児島空港は、ジェットスター・ジャパン路線が、定期便で就航しています。
LCC=安い価格の航空会社、です。
事実、お安い。
なにかあるはず?の、疑心暗鬼はさておき、
事実、安さの対価(???)は、ある。
➀搭乗時刻の門限が恐怖
成田空港のターミナル3では、各地への搭乗案内が聞こえてきますが、
“当便は既にご搭乗時刻となっております。これからゲートに来ても乗せないよ。”
的な目的不明なコールが乱発されます。
さらに、○○様、××様、、、、、と連呼され、
多数の予約客が対象になっていることがあります。
しかも、目的地がリゾート地宮古島だったりする。
“あ~、楽しみに計画していたであろうご家族旅行の方々かなぁ~”
と、思いをはせるわけです。
フライトの定刻から逆算して、搭乗時刻の指定があるのですが、
“只今、お並びの方が搭乗次第に、ゲート受付を終了いたします。”とか、
そんなアナウンスも聞かれるのです。
ターミナル2から、徒歩で15分弱の3タミ移動と、
ジェットスター・ジャパンの搭乗時刻を考慮すると、
定刻の90分前ほどには、空港第2ターミナル駅には着きたい。
にもかかわらず、搭乗便は=恒常的に30分程のディレイ、、、、
結果、まるまる1時間強は、ラウンジ待機となる。
先日、会社の経費出張で、JAL便を利用した。
率直に、“JAL便、いいわぁ~。”と感じた。
いっさいの脅迫条件が無かった。
機内座席頭上の、手荷物収容スペースの取り合いも無かった。
で、本題の事項へ。
➁機内持ち込み手荷物の超過料金が恐怖
※令和5年4月22日の鹿児島空港発フライトの場合
いつもどおり致し方なく、
鹿児島空港にて1時間あまり搭乗ゲート付近でスタンバイのところ、
なにやら、事前に手荷物の重量検査をしている様子。
ここ数カ月間の利用では、そのような対応は求められていなかったので、
シカトして待合椅子に座って待機。
が、どうやら全員検査で、機内持ち込み手荷物に、タグを付けていた。
“え~????”と思いつつ、
ゲートが開いて最後の方に並んだら、やはり。
チャラっとした姉ちゃんやら、外国籍バックパッカーやらが、
コロコロとかを体重計に載せて、モメテいる。
“機内持ち込み手荷物は、7kgが制限となっています。”
→ “超過しているので、こちらでお荷物の放棄、
もしくは「超過料金4,500円也で申し受けます。(キリッ!!)」”
怖いわぁ~。
ジェットスター・ジャパンの航空運賃は、
預け荷物有無や、持ち込み手荷物によって、レートが定まっています。
なのですが、チェックイン・カウンターでのやり取りでなく、
搭乗ゲートでの告知です。
ご愁傷様でした。感の、現場取り立て決済です。
わたくしは、当然クリアでしたが、
手続き上の確認で、ゲート・スタッフさんに今後は必須かと尋ねましたところ、
“出発時刻に遅れがある場合は、実施していないこともあります。”でした。
ほぼほぼディレイするので、いままで無かったのか???
そんなことはない!
復路の成田空港には、体重計は置いてなかった。
¥4,500免除の白タッグか。 |
【LCC利用の際の教訓】
ジェットスター・ジャパンで地方空港から搭乗する際には、
持ち込み手荷物の重量超過には、くれぐれも注意すべし。
“JAL便、いいわぁ~。”
~今日も人生のリ・スターティング・ポイント、かごしま生活~