(H27/5/30)
標高928.4mの低山ですが、“志和三山”のひと山です。
アタックの日程は、やはり山なので天候を優先しました。
数日後に西から雨の予感でしたので、30度近い好天の土曜日に決行しました。
ラ・フランス温泉館の敷地の脇から登山道がはじまっています。
駐車場も施設のpを使えちゃうので、全く心配ありません。
登山者に伝えたいことがいろいろなある(熊も) |
盛岡の里山登りに、はまってきたようですが、
今回は本来の目的の“トレ・ラン”コースの発掘となりそうです。
事前の調べでは、登山道がじぐざぐに開かれているので
距離も長く、急こう配も少ないとのことです。
熊鈴&トレ・ランシューズでいざ!!
登りはコースも距離も予測できないので、のんびり行きました。
セミの鳴き声と鳥のさえずりと、熊鈴と足音ぐらいですね。
土とウッドチップの登山道を踏み込むときのギ音は、
“ボムっふ”かなぁ、とか、考えながら登っていきました。
田植えの水をはった田園風景がすばらしい |
眺望の見渡せる“見晴し展望地”までは、1時間20分程度でした。
先の三角点のある頂上へは、そこから5分ぐらいかな。
低山は途中の眺望がないことが多いので、
見晴し展望地で一気に見渡す眼下の景色は爽快です。
ここが頂上(三角点) |
大きな野望の“志和三山縦走路”をのぞきました。
案内板を見るうえでは容易そうですが・・・。
いつかは!です。
大いなる野望 |
ここを分け入っていくのか |
下山時は、初のトレ・ラン試技をやってみました。
急なところは無理はせず、追い抜き&離合時は歩いて通過しました。
今日の道中では、10組ぐらいのパーティーにお会いしました。
下山時は、35分程度でおりられました。
山頂で撮った写真を確認して、ラ・フランス温泉館へ。
看板の案内通り、登山割引で入れました。(@¥500)
次は、“志和三山”のおとなりの「赤林山」をねらってみます。
・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!
◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓
~もりおかくらし~e.p.19(『春の訪れの栞と、冬の置き土産』(北上展勝地とアスピーテライン))
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