盛岡市内(近郊)の里山走破計画も、今回が3度目のミッションです。
1回目:岩山(思いつき)
2回目:飯岡山(勢い)
今回(3回目):鑪山(たたらやま)と蝶ヶ森山 ←実戦準備あり。
※事前学習の教材は、
“ヤマレコ”レビューの“sirokuma560”さんにお世話になりました。
実戦準備アイテム1は盛岡登山の命綱“熊鈴”
出費でしたが命綱 |
アイテム2は、MONTRAILマゾヒスト2
大正解のマゾヒスト2(型落ち) |
後は長年相棒の、ランニングアイテム群。
盛岡市無料配布の「近郊自然歩道シリーズ2」(蝶ヶ森 たたら山コース)及び
ヤマレコから印字のマップも携えて出立いたしました。
登山にマップは必須!これ当たり前。 |
エントリーは、盛岡バスセンターから路線バスを利用しました。
自家用車も鑪山公民館に駐車可能なようですが、ルートで抜けたいのと、
“登山は路線バスから”のイメージで入りたかったからです。
盛岡バスセンター08:11発(402系)では、
約10分程度(¥230)で「たたら山」に到着。(乗車時乗客3名、到着時私1名)
下車後、鑪山公民館右手から登山口へ。
廃品回収日のようで、近隣住民の方々が集っており
自家用車の駐車は気が引ける様相でしたが。
そうして恥ずかしげもなく、熊鈴の音色と共にGO!!
こんなかんじです |
しかし、登山にマップは必需ですね。
山の中には、ランドマークの〇〇銀行とかコンビニとかないですから。
方位磁石もアイテムに必要かも。
今回初試走のMONTRAILマゾヒスト2は、絶好調でした。
自宅を出た時の感触は、やはりヒールのインナーが高め感がありましたが、
こ慣れるうちに、ベストフィット化していきました。
ソールのグリップ感も、タウン用に愛用のニューバランスより性能良しです。
朽ちてはいるが頼りとなる |
登山路の分岐の要所には、案内板があり助かりました。
快調にも、頂上の三角点まで無事に走破!!
陽が差し込む頂上はつつじ?も乱舞 |
後は、殿ヶ武士山と蝶ヶ森山を経由するルートへ。
今回の難関だったのは、大きく鋭角に折れる分岐点でした。
殿ヶ武士山頂の地点に、朽ち果てた鉄筋の階段があり、
先に進むべきか、ここを降りるべきか苦慮しました。
こいつの裏手に悩ましいルートが。 |
ルート判断の助けとなったのが、先達の“ピンクテープ”。
登山は全くの初心者ですが、
参考登山レビューに、「ルートは木々のテープを目印に」とあったのを思い出しました。
結果、直進が正解。
無事に、果樹園脇まで出られました。
丘の下から吹き上げる涼風と、盛岡市内の眺望が
サイコーの実体験でしたよ~!!!!!
ここが本日の最高ポイント。風が最高に心地よい~。 |
ここからは、盛岡市近郊事前歩道シリーズ2のコースに入り
舗装路から、蝶ヶ森山を目指します。
果樹園で作業をする方々もいて、ほんわかハイキング気分になりました。
(ここには熊は出没しないであろう安堵感。)
蝶ヶ森山頂:展望台もあり |
下山ルートから民家を抜けて、北上川まで下りました。
ここは毎日のランニングコースに入っていて、
本日のミッションはこれで完遂です!!
次なる里山走破計画は、志和三山縦走を狙っています。
ここは熊との遭遇が多いに期待され、護身用にピッケルorストックを携行しようかと・・・。
赤林山がつどいの森からアクセスできればですが、危険ルートで非推奨らしい。
その辺も下調べしてから実行します。
そもそもの目的は、トレランコースの発掘なのですが、
先ずは盛岡里山の実踏ということでやっていきます。
“ランナーの努力は、自分を裏切らない!!”
・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!
◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓
◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓
~もりおかくらし~e.p.21(盛岡市街地に熊出没なのか(岩山ラン))
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