2015年10月11日日曜日

~もりおかくらし~e.p.37(盛岡にいるならここも行こう!エピソード2:栗駒登山と稲庭うどん)

10月の3連休に、アクチブに動きました。

10/10(土)~10/12(祝・月)の3日間の天気予報から、

初日がベストと見切りました。

(H27年10月投稿)


温泉愛好者が、東北に居たら是非に訪れたい温泉巡りですが、

今回は、須川温泉に行きます。

日帰りツアー『栗駒山で紅葉と雲海と、温泉の休日』です。


今回の遠征も、やはり駐車場の心配からです。

どうも、最近は自家用車の駐車場が確保できるかが、

行程作成上の優先順位が高くなっています。


「紅葉時は渋滞あり。宿泊客も駐車スペースの確保が確約できず。」

なんて現地宿泊施設のHPに掲載されていると、

本当にビビリます。

am7:00到着時、駐車枠はほぼ埋まってきていました。


















須川温泉側の栗駒山への登山口には、広い駐車スペースがあるようですが、

7時以前の早朝登山者用は、一か所だけのようでした。

(実際に、一番広いところはオープンが8:00以降で、入庫できませんでした。)


盛岡実車am5:00で、

往路は、盛岡南IC~一関IC~(厳美渓経由)で向かいました。

しかし、岩手県側からのルートはかなりの山道で一般的にはしんどいですね。

(往路ルートを通って、須川温泉は秋田県の観光スポットだと判りましたが。)


施設の方がお客さんに説明するのを脇から拝聴したところ、

10月10日現在、山頂付近の紅葉は既に終了。

中腹付近が、見どころとのことでした。


登山口にある須川高原温泉の露天風呂(@¥600)



















不覚ながらルート上で感激したのが、

登山口から間もなく広がる、木道の景観です。

下山時は陽も差していて、

バックの紅葉も映え本当に素敵なシーンでした。

(早く、広角の一眼が欲しいです。)

こういうところと知らなかったので、感動した!!


















山頂までは、所要90分程度の行程でした。

急こう配はないですので、ハイキング気分でいけます。

当日の天候は抜群でしたが、前夜に降雨があり、

登山路は、全般が泥道で靴が大変に汚れてしまいました。

頂上は、風が強くてすこし寒かったです。

子どもたちのグループ(40人くらい)が登頂していたので、

かなり賑やかでしたよ。


山頂にはジャージ集団がいっぱいいました。


















アフター登山の温泉入浴は、栗駒山荘に伺いました。

こちらの駐車場も超・満車です。

駐車場待ちの車列が、渋滞でした。

栗駒山荘 仙人の湯(@¥700)
→ http://www.kurikomasanso.com/

白濁の泉質で、紅葉を眺めながらの露天もたいへんに気分が良かったです。



せっかくの遠征なので、何か秋田県側の観光スポットは?

横手市増田町に、“内倉(うちぐら)”ってのがありました。

商人の街並み保存です。

内蔵は“座敷蔵”というもので、家屋の間取りの内部に蔵があります。

雪深い地域でも、行き来がしやすい敷地内の構造としていたようです。

各(旧)増田商人の家屋を公開していて、一軒が@¥200程で見学できます。

無料公開のものもあり、そちらを拝見いたしました。


観光物産センター蔵の駅の内倉
























お腹も空いてきたので、

スマホで物色すると、日本三大うどんがあるじゃないですか。

“稲庭うどん”を食するか!!

増田にも店舗がありましたが、

佐藤養助総本店別館まで、車を走らせました。

(総本店の手前にあり、後から別館と判りました。)

インバウンドの方々や、ライダーもいらっしゃって、

20分程の待ちでした。


こちらは別館でした。


















“二味せいろ”を食しました。

しょうゆつゆとゴマつゆの、“ふたあじ”を味わえるメニューです。

細めん二玉のお品を¥880で、美味しゅう頂きました。

(ごまつゆは美味でした。瓶詰めの商品販売あり。)


そろそろ盛岡へ帰宅ですが、

せっかくですので横手の街並みを観ていきます。


横手市の見どころ・・・、横手城でしょう!!

横手公園内にあり、展望台(@¥\100)に昇れます。

ここで横手の天下を取ることも出来ましたが、やめておきました。

駐車場からも市内が見渡せて、横手川の流れる光景は、

初めて来た町の情緒を感じることができました。

残念なことに、鳥海山は見えませんでした。

(現地で知らなかったので、目を凝らすことがなかった・・・。)



お城はその町のシンボルです。
























復路は、横手IC~(秋田自動車道)~盛岡南IC~帰着しました。

横手を15:30頃に出て、盛岡には17:10頃には戻れましたので、

ユニバースで買い出しの後、コナンの放映にも間に合いました。


現存の機器で撮った渾身のベストショット


















本日の紅葉テーマ・一番の写真はこれかな?


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

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~もりおかくらし~e.p.35(盛岡にいるならここも行こう!エピソード1:八戸の朝市)

~もりおかくらし~e.p.36(盛岡の秋はこんな感じであってますか。)

盛岡では、あっという間に短く夏が終わり、

あとは、雪と氷の世界を待つだけ・・・の寂しさです。

(アナ雪というよりは、陽水か。)


が、しかし!、最後の秋のイベントで、

冬を乗り切りたいっ!!て願望です。


「盛岡秋祭り 山車行事」というのがあります。

各消防団組織で、自前の山車を装飾して町内を巡行します。


神社の氏子さんの神輿に対して、町火消さんの山車ってことでしょうか。


今年(H27年)は平日の3日間に予定されています。

例年固定の日程で、9月14日~16日のようです。


ですが数日前からも、山車の倉庫?がご開帳されていたり、

13日は地元町内を巡行していましたね。


「め組」義経八艘飛び























山車を人力で曳くのは、貴重な伝承のようです。

実際に山車の巡行についていくと、

太鼓やお囃子の合間に、

“キュイッ”(?)っという台車の木材の軋む音を聞くことができます。

軽トラ台車では無い、音の風情です。


消防団さんには、○○組って名称があって、

「め組」とか「の組」とかの呼称が、はっぴの背にも記されています。

山車の「演題」も、毎年変わるみたいでバリエーションが楽しめます。

(正面と後ろ側の両面にあります。)


「盛山會さ組」吉例 寿曾我対面


















2日目の「山車大絵巻パレード」は、

18:00出発でライトアップされますので、大変に綺麗な巡行がみられます。



秋祭りが終わると、冬到来です。

その前に、中津川に鮭の遡上が見られれば、

ここに更新投稿しますね。 ↓


死して屍、拾うものなし。(次は活きの良いものを)



















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~もりおかくらし~e.p.34(盛岡でお盆を過ごしてみた)

~もりおかくらし~e.p.35(盛岡にいるならここも行こう!エピソード1:八戸の朝市)

せっかくの“もりおかくらし”なので、

秋シーズンはアクチブにいこうと己を奮い立たせています。


エピソード1:八戸の朝市(H27.10.3)

盛岡市内をam3:45頃に実車で、八戸市へ向かいました。

毎日曜日の朝市が目的です。

※八戸市は青森県です。(日本を知らない方はご注意を。)


八戸市内では数か所で朝市が開かれているようでしたが、

ド初心者としては規模の大きそうな

「館鼻岸壁(たてはながんぺき)朝市」に行ってみることにしました。


開催時間が、“日の出から~”となっているので、

こちらも気合を入れて超・早朝に盛岡を出発しました。


しかし、この時間の東北道下りは暗く、寂しい道中でした。

西根ICから先は、常時80キロ規制なので、

速度超過には十分に気を付けましょう。

(この時間に取り締まりしていれば、県警も“朝市”ってところか。)


八戸ICから、漁港までのルートが不明瞭でした。

大通りでズドンってのが無いようです。

駅からのシャトルバスの道が判っていればですが、

今回は、スマホのgoogle map頼りで走りました。

(愛車には、カーナビありませんので。)

海に向かっていけば、必ずぶち当たります。


現地へは、誠に残念ながら日の出とともに到着とはいかず、

am6:00前に着きました。


港に沿った広大な駐車場も、かなりの埋まり具合でした。

交通整理のスタッフさんが数人いるので、

どこら辺に停めればいいか、教えてもらいました。

am7:00くらいでは、ほぼ満車みたいでした。(500台!?)

自力でぐるぐる廻って、イス取り合戦になりますね。

面倒なジモティは、路上も有りのようです。


漁船と一体化した、漁港の朝市です。


















車両ナンバーは当然に八戸が多く、

八戸市民は、日常として毎日曜日はここに着ているのだろうと、

想像いたしました。


肝心の朝市の商品ですが、

量と価格にお得感がありました。


現在高騰中の、サンマですが、

ひとやま:4~5尾で、¥400程(太り具合による)でしたので、

スーパーの特売よりもお安いでした。

その他のお魚も、切り身1片が値札の価格かと思うと、

載っているひとやま全ブだったりして、凄かったです。

お店のおっちゃんが、ビニール袋にがさっと入れて“あいよっ”てくれるので、

市外のお客さんはクーラーボックスとかあると良いです。


他の店舗では、空揚げ(鳥肉、ゲソなど)や野菜類もいっぱいあります。

現地で食事をすることも普通にいけるので、

お腹を空かしていった方が楽しめるかもです。


ここは朝市ありませんが、港の“漁港ストア”です。


















目についた人気の店舗は、

・塩手羽先の空揚げ

・きのこ(シイタケのはず)の山盛り

いずれも並びができていました。


朝市では1時間ほどのひやかしになりました。

せっかくの八戸SSでしたので、海沿いの景色も見てきました。

(以下、フォト投稿でお付き合いください。)


・蕪島(かぶしま)

ウミネコの繁殖地らしいのですが、

今回は、1羽も見られませんでした。

どうやら、2月~8月駐屯らしい・・・。3万羽・・・。



















・陸奥白浜海岸

ここは素晴らしい!!です。

数時間滞在しても、こころがあらわれる効果がありそうです。

古典ですが、“走ろう!”


















・種差海岸(=たねさしかいがんと読みます。)

こちらの方が、景観地として名が通っているようです。

ミニFMで、種差の解説が聴けます。


















・八食センター

八戸を語るうえで、どうもここは外せないらしいので行ってみました。

開店前なので、何が八戸市民のこころをワシヅカミにしているかは、

リサーチできませんでした。

正面は左手らしいが、駐車場側から。


















・JR八戸線

多分そうと思う。青い森鉄道線でしたらご訂正ください。


観光では、踏切待ちもワクワクする。


















〆に、温泉入浴

・熊ノ沢温泉(@¥420)

JR八戸駅の裏手方向にある温泉で、

古樹の湯という、地下源泉のようです。茶褐色の泉質でした。

(せっけん、シャンプー類は常備無しです。)


07:00オープンで朝市後もお待ちしています。



















八戸市内もながして観たので、これにて終了。

盛岡戻りは11時台でしたので、

日曜日の午後は家のことができました。


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~もりおかくらし~e.p.19(『春の訪れの栞と、冬の置き土産』(北上展勝地とアスピーテライン))

2015年8月22日土曜日

~もりおかくらし~e.p.34(盛岡でお盆を過ごしてみた)

関東の自宅周辺では、旧家とか少ないので、

お盆といっても何か風情があるわけでもないです。

幼少の頃は都内でも、茄子とかに割り箸をさしたもの(牛)が玄関先に飾ってあって、

火を燃しているおばあちゃんもいらしたけど、最近は見なくなりました。


今年のお盆期間は、盛岡で迎えていました。

13日は朝の4時台?頃から、裏手のお寺さんの駐車場待ちで、

周辺が渋滞となりました。

お墓のお掃除は、お盆の2~3日間のうちで行けばよいのかと思っていましたが、

初日には迎えなきゃいけないので、この日が大盛況だったらしいです。


15日・16日は、鉈屋町の路上が、

かがり火と回り灯篭で飾られていました。


町屋の“イベント”ではない情緒があります。


















一軒の家だけでなく、

町内のみんながお盆を過ごしているんだなって感じました。

今年に家族を亡くしているので、

昨年までのお盆とちがう感じを持っていましたが、

お盆の風習が強く残っている盛岡に居られて、気持ちが落ち着きました。


家の軒下にも、大きな提灯をかけるようです。

〇〇家と、名入りとなっていました。わが家も揃えようかと思います。



(撮影未承諾ですみません。)



















16日は、「盛岡舟っこ流し」の日でした。

こちらも、私には初イベントです。

町内の寄合ごとに作った船を、燃しながら北上川に流すものです。

打ち上げ花火大会(3,000発規模)も予定されていたので、

独り身で見物に出ました。


13艘ほどが流されます。


















ドラゴン型の船といい、花火や爆竹の演出もあり、

“長崎のくんち”≒中国の派生かな???とも感じました。

灯篭流しもあります。

初めて観ましたが、

北上川は川幅が広いので間近では見られませんでした。


お薦め!花火大会の見物ポイントをみつけました。

イベント会場から明治橋を挟んだ、

下流左岸にある下町資料館前の歩道の三角州がベストです。


明治橋越しに打ちあがる花火























近すぎず、遠すぎずで、

打ち上げの弾道から、開花までちょうどよい縮尺で眼前に広がります。

来年は是非にここで、缶ビール片手にやりますよ。


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~もりおかくらし~e.p.28(貴方の知らない、盛岡市街地北上川をもっと知りたい?)


2015年8月15日土曜日

~もりおかくらし~e.p.33(賞味期限越えのたまごの消費のし方)

ユニバース鉈屋町店で、ほぼ土曜日はたまごがお得です。

97円(税込)ですね。

自宅(関東近郊)のスーパーだと特売価格であると、

①平時よりもサイズが小さい(Sとか)で、ひとり1個まで&総数限定。

②500円以上のお買い物で、ひとり1個まで(抱き合わせと個数限定)。

などの条件付きの販売が多いです。


ユニバースのたまごは、特売日であっても大きいです。

総数で200パックまで、とかもなさそうです。

そうそう!数十年振りに“双子玉”に当たりました。

正式名称は不明ですが、黄身×2個玉です。


前回は、・・・小学生のころだろうか。



















それで、ついつい毎週1パック買ってしまうと、

急に数日家を空けた時に、賞味期限切れたまごが発生してしまうのです。


そんなときの、たまご消費メニューを披露します。

天津飯とか、オムレツとかが筆頭候補ですが、

我が家は、NO炊飯器、ONEフライパンなので、極めてインスタントでいきたいです。


ユニバースで、レトルト系等も物色しましたが・・・、

これにしました。


税込で¥299の廉価弁当だが。


















このお弁当は、チキンライス風がやけに量多いんです。

チキンライス&たまごといえば=当然にオムライスです。


もちろん目指すは、“とろとろ半熟たまご焼きのせ”式です。

正式名称不明ですが、しっかり創った卵焼きでライスを包むでなくて、

ライスの上にのせた卵焼きをナイフで“ツッゥー”って切ると、

半熟たまごが、“ジュゥワー”でライスの上に広がる式のやつです。

なんか難易度が高そうですが、やってみましょう。


たまごは、あるだけ。今回は4玉でした。

「クックパッド」参照で、

火力の強さや、かき混ぜ方のコツ、フライパンの手さばき方などを調べました。

幾人ものアドバイスを基にした究極レシピは、

①後は余熱でいける状態まで熱して&かき混ぜ、

②火から外したら手早く成型に専念し、

③いつまでもプライパンに置かずライスに盛る。

でしょう!?


素人に難しいところの料理のコツとは、

・火にかけてから○分後に・・・、ではなくて、

・▽※●の状態になったら・・・、をマスターできるかでしょう。

つまるところ、料理は出来上がりからの逆算手順なんですね~。

“ころあい”がつかめていないと、最終到達点がズレます。

料理上手は、段取り上手で計画性ありっていわれますが、

状況判断力が高いっツーこともあるかも。


で、結局の成果はこのとおり。


ふつーに卵焼きをのせた感じで・・・。



















なんとなく上手くいった様子で、緊張のご開帳でしたが、

“ジュゥワー”???っとはいかずに不発。

悲しく、自力で卵焼きをライスの上に広げました。

もっと、半熟でよかった。火から下ろした後の余熱が思ったより効いていたです。

使っているフライパンの厚さにもよるかもしれません。


手軽に弁当&ひと手間メニューであれば、

60点程でしょうか。

しかし、痛恨だったのは、

ケチャップすら我が家には常備していなかったことです。

次回はデミグラでも用意しようか。


【おまけ】

H27年の盛岡さんさ踊り(パレード)の1ショット。

陸上自衛隊岩手駐屯地の皆さまですが、カモフラでの演舞でした。

(あまりに動きが激しくて追いつけず、スマホ写ではここまで。)


日々の生活の安全をありがとう



















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~もりおかくらし~e.p.18(ユニバース鉈屋町店で販売している、そば(乾めん)の商品レビューです)

2015年7月12日日曜日

~もりおかくらし~e.p.32(ずばり!岩手山に登ったよ(H27年7月11日))

昨年の12月に盛岡に来てから、

春先にランニングを再起動した目的は、

「岩手山に登りたい!!」でした。


例年、岩手山の山開きは7月1日のようで、

この日に初登頂を狙っていましたが、

同行者の都合と、“盛岡地域振興商品券”発売日の魅惑で

ながれていました。

→ ~もりおかくらし~e.p.31(盛岡地域振興商品券SANSAをゲットだぜ!)


そうして本日、梅雨の晴れ間の絶好日に決行です。

馬返し駐車場に、05:40到着で駐車スペースはまだ大丈夫でした。

(でも、結構車両は多かったように思います。)


トップを獲るぞ


















駐車場の上には、公衆トイレと飲料用の水場があります。

途中のルートは、往路は=旧道、復路は=新道のコースをとりました。


本日は、30度を超える炎天下でしたが、早朝に登り始めたので

そんなに酷いことにはなりませんでした。

半袖シャツでも大丈夫でした。


遮蔽物もなく、ただただ直坂























登山記としては、旧道の五合目~七合目の区間は、ガレ場の急斜面で心が折れます。

心肺器官もいっぱいいっぱいでした。

頂上ラストの左ルートも、“逆・須走”コースとなり、修行道でした。

所要時間は、駐車場~山頂:3時間25分

山頂~お鉢巡り~8合目(軽食)~駐車場:2時間45分


そんなこんなで、遂に岩手山山頂に登頂です!

歓喜のあまり、ひとりバンザイ三唱を叫びました。

(頂上数名唖然?でしたか。)

360度の展望を目の前に、思いっきり大声をあげることが、

なんと気持ちの良いことか!!

それも満願達成の直後にです。


百名山でなく、唯一無二の岩手山


















お鉢巡りもしてから、八合目でおにぎりを食べました。

飲料用の水場があり、本日の炎天下には命の水分補給となっていました。


たいへんマイルドなうまい水です


















アフター登山は、網張温泉の“仙女の湯”(露店&混浴)@¥300に立ち寄りました。

白濁の露天風呂で、硫黄臭もありリラックスできました。

(露天までの山道がもう結構!なのと、アブの襲撃にご注意を。)


これで岩手山のトップを獲り、盛岡での“岩手征服の野望”は達せられました。

つぎなる野望を物色中となります。


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~もりおかくらし~e.p.20(盛岡RUN投稿です)

~もりおかくらし~e.p.31(盛岡地域振興商品券SANSAをゲットだぜ!)

盛岡地域振興商品券SANSA(H27年7月1日10時発売開始)を、

5セット・ゲットいたしました。


12枚あるか確認要です。























販売窓口は、Nanakになりました。

各販売窓口の取扱いの数量がなくなり次第に終了でしたので、

販売割り当て数が多く、並びが少ないところを狙っていました。


本命は、クロステラス盛岡でしたが、当日が少雨だったのと

Nanakはイケそう(1階の人数カウントのおっさんが余裕だったから)なので並びました。

ちゃんと前日に、販売のブースと入り口の見取り図を確認しておきました。

肴町商店街組合での販売もありましたが、販売予定数が少なそうなので敬遠しました。

08:30頃の並び状況は、肴町商工会議所=3名、Nanak=30名程でした。


Nanakの対応の素晴らしいところは、店舗の開店前=発売時刻前から、

7階の販売会場まで、エレベーターで入場させていたところでしょう。

09:35頃には、1階には80人程でしたが、7階にはTDR状態で数百人以上が並んでいました。

ずーっと並んで、約100分程でしっかり5セット購入できました。

販売日当日で、完売のようでした。


これは、肴町商店街組合























MORIO-Jカードは、その後も販売中でしたね。

使用できる登録店舗が限られているからでしょう。

ワオンなのにイオンで使用不可とか、あまり買われないですね。

SANSA券も、ユニバースのタバコ販売では使用不可となっています。

(売出前に尋ねた時は、まだ判らないとの回答でしたが。)


おまけ)

ちょっと久しぶりな珍事象(でも、多分30年ぶりとか)

たまごの黄身が、双子ちゃんでした。

子どものころは忘れた頃には、出会ったような気もしますが。

これは幸運でしょうか。


二つ卵の幸運?


















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