2015年8月15日土曜日

~もりおかくらし~e.p.33(賞味期限越えのたまごの消費のし方)

ユニバース鉈屋町店で、ほぼ土曜日はたまごがお得です。

97円(税込)ですね。

自宅(関東近郊)のスーパーだと特売価格であると、

①平時よりもサイズが小さい(Sとか)で、ひとり1個まで&総数限定。

②500円以上のお買い物で、ひとり1個まで(抱き合わせと個数限定)。

などの条件付きの販売が多いです。


ユニバースのたまごは、特売日であっても大きいです。

総数で200パックまで、とかもなさそうです。

そうそう!数十年振りに“双子玉”に当たりました。

正式名称は不明ですが、黄身×2個玉です。


前回は、・・・小学生のころだろうか。



















それで、ついつい毎週1パック買ってしまうと、

急に数日家を空けた時に、賞味期限切れたまごが発生してしまうのです。


そんなときの、たまご消費メニューを披露します。

天津飯とか、オムレツとかが筆頭候補ですが、

我が家は、NO炊飯器、ONEフライパンなので、極めてインスタントでいきたいです。


ユニバースで、レトルト系等も物色しましたが・・・、

これにしました。


税込で¥299の廉価弁当だが。


















このお弁当は、チキンライス風がやけに量多いんです。

チキンライス&たまごといえば=当然にオムライスです。


もちろん目指すは、“とろとろ半熟たまご焼きのせ”式です。

正式名称不明ですが、しっかり創った卵焼きでライスを包むでなくて、

ライスの上にのせた卵焼きをナイフで“ツッゥー”って切ると、

半熟たまごが、“ジュゥワー”でライスの上に広がる式のやつです。

なんか難易度が高そうですが、やってみましょう。


たまごは、あるだけ。今回は4玉でした。

「クックパッド」参照で、

火力の強さや、かき混ぜ方のコツ、フライパンの手さばき方などを調べました。

幾人ものアドバイスを基にした究極レシピは、

①後は余熱でいける状態まで熱して&かき混ぜ、

②火から外したら手早く成型に専念し、

③いつまでもプライパンに置かずライスに盛る。

でしょう!?


素人に難しいところの料理のコツとは、

・火にかけてから○分後に・・・、ではなくて、

・▽※●の状態になったら・・・、をマスターできるかでしょう。

つまるところ、料理は出来上がりからの逆算手順なんですね~。

“ころあい”がつかめていないと、最終到達点がズレます。

料理上手は、段取り上手で計画性ありっていわれますが、

状況判断力が高いっツーこともあるかも。


で、結局の成果はこのとおり。


ふつーに卵焼きをのせた感じで・・・。



















なんとなく上手くいった様子で、緊張のご開帳でしたが、

“ジュゥワー”???っとはいかずに不発。

悲しく、自力で卵焼きをライスの上に広げました。

もっと、半熟でよかった。火から下ろした後の余熱が思ったより効いていたです。

使っているフライパンの厚さにもよるかもしれません。


手軽に弁当&ひと手間メニューであれば、

60点程でしょうか。

しかし、痛恨だったのは、

ケチャップすら我が家には常備していなかったことです。

次回はデミグラでも用意しようか。


【おまけ】

H27年の盛岡さんさ踊り(パレード)の1ショット。

陸上自衛隊岩手駐屯地の皆さまですが、カモフラでの演舞でした。

(あまりに動きが激しくて追いつけず、スマホ写ではここまで。)


日々の生活の安全をありがとう



















・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓

~もりおかくらし~e.p.18(ユニバース鉈屋町店で販売している、そば(乾めん)の商品レビューです)

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