秋シーズンはアクチブにいこうと己を奮い立たせています。
エピソード1:八戸の朝市(H27.10.3)
盛岡市内をam3:45頃に実車で、八戸市へ向かいました。
毎日曜日の朝市が目的です。
※八戸市は青森県です。(日本を知らない方はご注意を。)
八戸市内では数か所で朝市が開かれているようでしたが、
ド初心者としては規模の大きそうな
「館鼻岸壁(たてはながんぺき)朝市」に行ってみることにしました。
開催時間が、“日の出から~”となっているので、
こちらも気合を入れて超・早朝に盛岡を出発しました。
しかし、この時間の東北道下りは暗く、寂しい道中でした。
西根ICから先は、常時80キロ規制なので、
速度超過には十分に気を付けましょう。
(この時間に取り締まりしていれば、県警も“朝市”ってところか。)
八戸ICから、漁港までのルートが不明瞭でした。
大通りでズドンってのが無いようです。
駅からのシャトルバスの道が判っていればですが、
今回は、スマホのgoogle map頼りで走りました。
(愛車には、カーナビありませんので。)
海に向かっていけば、必ずぶち当たります。
現地へは、誠に残念ながら日の出とともに到着とはいかず、
am6:00前に着きました。
港に沿った広大な駐車場も、かなりの埋まり具合でした。
交通整理のスタッフさんが数人いるので、
どこら辺に停めればいいか、教えてもらいました。
am7:00くらいでは、ほぼ満車みたいでした。(500台!?)
自力でぐるぐる廻って、イス取り合戦になりますね。
面倒なジモティは、路上も有りのようです。
漁船と一体化した、漁港の朝市です。 |
車両ナンバーは当然に八戸が多く、
八戸市民は、日常として毎日曜日はここに着ているのだろうと、
想像いたしました。
肝心の朝市の商品ですが、
量と価格にお得感がありました。
現在高騰中の、サンマですが、
ひとやま:4~5尾で、¥400程(太り具合による)でしたので、
スーパーの特売よりもお安いでした。
その他のお魚も、切り身1片が値札の価格かと思うと、
載っているひとやま全ブだったりして、凄かったです。
お店のおっちゃんが、ビニール袋にがさっと入れて“あいよっ”てくれるので、
市外のお客さんはクーラーボックスとかあると良いです。
他の店舗では、空揚げ(鳥肉、ゲソなど)や野菜類もいっぱいあります。
現地で食事をすることも普通にいけるので、
お腹を空かしていった方が楽しめるかもです。
ここは朝市ありませんが、港の“漁港ストア”です。 |
目についた人気の店舗は、
・塩手羽先の空揚げ
・きのこ(シイタケのはず)の山盛り
いずれも並びができていました。
朝市では1時間ほどのひやかしになりました。
せっかくの八戸SSでしたので、海沿いの景色も見てきました。
(以下、フォト投稿でお付き合いください。)
・蕪島(かぶしま)
ウミネコの繁殖地らしいのですが、
今回は、1羽も見られませんでした。
どうやら、2月~8月駐屯らしい・・・。3万羽・・・。 |
・陸奥白浜海岸
ここは素晴らしい!!です。
数時間滞在しても、こころがあらわれる効果がありそうです。
古典ですが、“走ろう!” |
・種差海岸(=たねさしかいがんと読みます。)
こちらの方が、景観地として名が通っているようです。
ミニFMで、種差の解説が聴けます。 |
・八食センター
八戸を語るうえで、どうもここは外せないらしいので行ってみました。
開店前なので、何が八戸市民のこころをワシヅカミにしているかは、
リサーチできませんでした。
正面は左手らしいが、駐車場側から。 |
・JR八戸線
多分そうと思う。青い森鉄道線でしたらご訂正ください。
観光では、踏切待ちもワクワクする。 |
〆に、温泉入浴
・熊ノ沢温泉(@¥420)
JR八戸駅の裏手方向にある温泉で、
古樹の湯という、地下源泉のようです。茶褐色の泉質でした。
(せっけん、シャンプー類は常備無しです。)
07:00オープンで朝市後もお待ちしています。 |
八戸市内もながして観たので、これにて終了。
盛岡戻りは11時台でしたので、
日曜日の午後は家のことができました。
・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!
◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓
~もりおかくらし~e.p.19(『春の訪れの栞と、冬の置き土産』(北上展勝地とアスピーテライン))
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