2015年10月11日日曜日

~もりおかくらし~e.p.35(盛岡にいるならここも行こう!エピソード1:八戸の朝市)

せっかくの“もりおかくらし”なので、

秋シーズンはアクチブにいこうと己を奮い立たせています。


エピソード1:八戸の朝市(H27.10.3)

盛岡市内をam3:45頃に実車で、八戸市へ向かいました。

毎日曜日の朝市が目的です。

※八戸市は青森県です。(日本を知らない方はご注意を。)


八戸市内では数か所で朝市が開かれているようでしたが、

ド初心者としては規模の大きそうな

「館鼻岸壁(たてはながんぺき)朝市」に行ってみることにしました。


開催時間が、“日の出から~”となっているので、

こちらも気合を入れて超・早朝に盛岡を出発しました。


しかし、この時間の東北道下りは暗く、寂しい道中でした。

西根ICから先は、常時80キロ規制なので、

速度超過には十分に気を付けましょう。

(この時間に取り締まりしていれば、県警も“朝市”ってところか。)


八戸ICから、漁港までのルートが不明瞭でした。

大通りでズドンってのが無いようです。

駅からのシャトルバスの道が判っていればですが、

今回は、スマホのgoogle map頼りで走りました。

(愛車には、カーナビありませんので。)

海に向かっていけば、必ずぶち当たります。


現地へは、誠に残念ながら日の出とともに到着とはいかず、

am6:00前に着きました。


港に沿った広大な駐車場も、かなりの埋まり具合でした。

交通整理のスタッフさんが数人いるので、

どこら辺に停めればいいか、教えてもらいました。

am7:00くらいでは、ほぼ満車みたいでした。(500台!?)

自力でぐるぐる廻って、イス取り合戦になりますね。

面倒なジモティは、路上も有りのようです。


漁船と一体化した、漁港の朝市です。


















車両ナンバーは当然に八戸が多く、

八戸市民は、日常として毎日曜日はここに着ているのだろうと、

想像いたしました。


肝心の朝市の商品ですが、

量と価格にお得感がありました。


現在高騰中の、サンマですが、

ひとやま:4~5尾で、¥400程(太り具合による)でしたので、

スーパーの特売よりもお安いでした。

その他のお魚も、切り身1片が値札の価格かと思うと、

載っているひとやま全ブだったりして、凄かったです。

お店のおっちゃんが、ビニール袋にがさっと入れて“あいよっ”てくれるので、

市外のお客さんはクーラーボックスとかあると良いです。


他の店舗では、空揚げ(鳥肉、ゲソなど)や野菜類もいっぱいあります。

現地で食事をすることも普通にいけるので、

お腹を空かしていった方が楽しめるかもです。


ここは朝市ありませんが、港の“漁港ストア”です。


















目についた人気の店舗は、

・塩手羽先の空揚げ

・きのこ(シイタケのはず)の山盛り

いずれも並びができていました。


朝市では1時間ほどのひやかしになりました。

せっかくの八戸SSでしたので、海沿いの景色も見てきました。

(以下、フォト投稿でお付き合いください。)


・蕪島(かぶしま)

ウミネコの繁殖地らしいのですが、

今回は、1羽も見られませんでした。

どうやら、2月~8月駐屯らしい・・・。3万羽・・・。



















・陸奥白浜海岸

ここは素晴らしい!!です。

数時間滞在しても、こころがあらわれる効果がありそうです。

古典ですが、“走ろう!”


















・種差海岸(=たねさしかいがんと読みます。)

こちらの方が、景観地として名が通っているようです。

ミニFMで、種差の解説が聴けます。


















・八食センター

八戸を語るうえで、どうもここは外せないらしいので行ってみました。

開店前なので、何が八戸市民のこころをワシヅカミにしているかは、

リサーチできませんでした。

正面は左手らしいが、駐車場側から。


















・JR八戸線

多分そうと思う。青い森鉄道線でしたらご訂正ください。


観光では、踏切待ちもワクワクする。


















〆に、温泉入浴

・熊ノ沢温泉(@¥420)

JR八戸駅の裏手方向にある温泉で、

古樹の湯という、地下源泉のようです。茶褐色の泉質でした。

(せっけん、シャンプー類は常備無しです。)


07:00オープンで朝市後もお待ちしています。



















八戸市内もながして観たので、これにて終了。

盛岡戻りは11時台でしたので、

日曜日の午後は家のことができました。


・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!


◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓

~もりおかくらし~e.p.19(『春の訪れの栞と、冬の置き土産』(北上展勝地とアスピーテライン))

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