中津川の鮭の遡上を掲載です。(H27年10月18日掲載)
期間(きかん)労働者である私達は、
その土地の季節イベントに最も触発されます。
この度も「中津川に遡上の鮭を是非に!!」との想いを胸中に、
盛岡へ赴いた面々も居ります。
10月に入って、通勤途中に中ノ橋の上から初めて鮭の魚影を確認した時は、
ちょっと嬉しかったです。
その後は、ちらりほらりの様子でしたが、
ブログ掲載に十分な画像を収集すべく、本日は中津川散策に出ました。
与の字橋の上から(右手が左岸です。) |
①鮭を良く観られるスポットは、
産卵場に適していて鮭が滞留しているところです!ね。
魚影が判りますか? |
②先ず、女子の鮭が、お好みのポイントにゆらゆら~っと漂います。
その下手に、男子が位置取りをします。
複数匹がスタンバる場合には、激しい位置取り抗争を繰り広げます。
(相手の尾っぽを、ガブッと咬み、追いかけっこをします。)
③女子の鮭がもよおすと、
腹を見せながらブリブリッと卵を産み付けます。
(多分そうです。)
魚体をクネらせ、力をふりしぼる母!(たぶん) |
こっちも、クネ!! |
すると、下手のベストポジションで待機していた男子の鮭が、
ススッと上っていき、プルプルッと受精します。
(おそらくそうです。)
そのような、生命の営みを眼前にできるポイントが、
盛岡市内:中津川>与の字橋上流左岸です。
今から写メに走れ!! |
他にもポイントはありそうですが、ここは鉄板です。
是非に本日、今からでも現地へGo!です。
ヒグマであれば、わし掴みできます。 |
こちらは、与の字橋下流左岸のポイントです。
やや浅瀬で、川底の石が小ぶりで、
流れが安定している辺りが、彼女らの好条件だろうか?
・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!
◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓
~もりおかくらし~e.p.38(盛岡にいるならここも行こう!エピソード3:奥入瀬を走って来ました&温泉)
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