2015年10月18日日曜日

~もりおかくらし~e.p.39(まだ見られる!中津川の鮭の産卵場を教えます!!)

冬を間近に、盛岡生活での秋季のラスト・イベントであります、

中津川の鮭の遡上を掲載です。(H27年10月18日掲載)


期間(きかん)労働者である私達は、

その土地の季節イベントに最も触発されます。

この度も「中津川に遡上の鮭を是非に!!」との想いを胸中に、

盛岡へ赴いた面々も居ります。


10月に入って、通勤途中に中ノ橋の上から初めて鮭の魚影を確認した時は、

ちょっと嬉しかったです。

その後は、ちらりほらりの様子でしたが、

ブログ掲載に十分な画像を収集すべく、本日は中津川散策に出ました。


与の字橋の上から(右手が左岸です。)


















①鮭を良く観られるスポットは、

産卵場に適していて鮭が滞留しているところです!ね。



魚影が判りますか?



















②先ず、女子の鮭が、お好みのポイントにゆらゆら~っと漂います。

その下手に、男子が位置取りをします。

複数匹がスタンバる場合には、激しい位置取り抗争を繰り広げます。

(相手の尾っぽを、ガブッと咬み、追いかけっこをします。)


③女子の鮭がもよおすと、

腹を見せながらブリブリッと卵を産み付けます。

(多分そうです。)

魚体をクネらせ、力をふりしぼる母!(たぶん)



















こっちも、クネ!!


















すると、下手のベストポジションで待機していた男子の鮭が、

ススッと上っていき、プルプルッと受精します。

(おそらくそうです。)


そのような、生命の営みを眼前にできるポイントが、

盛岡市内:中津川>与の字橋上流左岸です。


今から写メに走れ!!



















他にもポイントはありそうですが、ここは鉄板です。

是非に本日、今からでも現地へGo!です。


ヒグマであれば、わし掴みできます。


















こちらは、与の字橋下流左岸のポイントです。

やや浅瀬で、川底の石が小ぶりで、

流れが安定している辺りが、彼女らの好条件だろうか?



・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!


◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓

~もりおかくらし~e.p.38(盛岡にいるならここも行こう!エピソード3:奥入瀬を走って来ました&温泉)

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