ガス屋さんにレンタル・ガスファンヒーターを依頼しました。(月々¥500也)
電気カーペットを布陣しましたが、
床からの冷気の方がまさって来た感じがします。
そんな寂しい気分の朝方に、市内に虹がかかりました。
虹がみえますか~。朝方ですよ。 |
NHK盛岡放送局の「おばんですいわて」に投稿しましたが、
放映には採用されませんでした。
冬支度と言えば、マイカーの心配があります。
12月に盛岡INしましたが、車は自重して4月に持ち込みました。
冬季の1シーズン目は、会社の営業でレンタカーで練習っと。
スタッドレスの驚異的な性能は体験済みですが、
これからの生活でどのようなプランがコストの最適化を図れるのか?です。
現在は、夏タイヤ装着中。今年の冬と次の冬初めまでは、
盛岡に居るはず。
夏タイヤは、走行4万㎞に満たないが、10年は駆っています。
こちらの信頼のおける筋の方からのアドバイスは、
「特に冬季のタイヤは、命をのせて走るんものです。」です。
ボーダーでもある彼のウンチクは、以下の通り。
・国産に限る。ブリヂストン、ダンロップ、ヨコハマはいづれも良し。
・海外勢は、お得だがお薦めしない。
・国産でも、量販店のPBは全くダメ。あと、トーヨータイヤは国産でも全くダメ。
→ 一押しは、ヨコハマです!!
WEB検索でも、「ドラ・テクのない奴は、タイヤの性能に頼るべし」でした。
2シーズン弱の雪国生活の予定であれば、
中古スタッドレスの購入が真っ先に選択肢としてありましたが、
熟考の末、こんなにしました。
「高性能の新品スタッドレスを購入し、短期使用品として売りさばく。」です。
命の重みと、コスパの両面を考慮した結論です。
信頼のおける近隣の実店舗をググって、
「タイヤ館モリオカ」に伺いました。
したがって、モノは、ブリジストン「BLIZZAK」です。
(未許可撮影。スミマセン。) |
店舗チーフに「習志野」ナンバーをチラ見されながらお迎えいただき、
スタッドレス購入のご相談から。
装着の夏タイヤの状態も診ていただいて、
やはり10年の劣化もあるようでしたので、更に決断しました。
夏タイヤ→処分。ホイールに新スタッドレス装着。
次春に、ホイール&夏タイヤを新規購入で、タイヤ交換。
最終処分は、次の冬場に判断。
としました。
いよいよ?商品の選択ですが、天下の「BLIZZAK」には、
2種のラインアップがあります。
「VRX」と「REVO GZ」
高性能品を、中古市場で売り払う意図から、
迷わず「VRX」のチョイスでしたが、店舗チーフからあやしい誘いが・・・。
「後ろの展示タイヤは、最後の1セットなんですが~。」
なんだか、「BLIZZAK」シリーズの北海道限定仕様らしい。
「VRXより高性能で、私も履いています。(キリッ!)」
「限定仕様」かつ「最後の1セット」、さらに「高性能」。
あなたなら、どうしますかっ!!
わたくしは、即決しました。「これをください!!!」
商談終了後に、一旦家に帰りググってみると、
ブリヂストンのHPには、商品の掲載が見つからないのですが、
「タイヤ館」の北海道内店舗のチラシを探すと、ありました。
「BLIZZAK SI-12」商品です。
アクティブ発砲ゴム&オクタゴンパタン |
うたい文句は、
「ブリザック史上最高の氷上性能」、「冬道の運転が苦手な方にオススメ!」
とおどっています。
盛岡市内は、「雪が少ない。降らない。」と言われています。
でも、降るんですよ。北国の豪雪ではないって程度なんです。
が、気温が極端に低いので、アイスバーンの路面が多いんです。
これは、北海道仕様でありながら、盛岡仕様でもあるのではないか!?
摩耗性能を差し引いても、私にとって最適な命綱となりえるのではないか!?
高性能高価格のスタッドレス購入により、
今期の「スノーボーダー・デビュー」が確定しました。
初期投資によるモジベーションの向上です。
さっそくにも旧知のスノボ先輩に、スノーボードギア一式の発注をかけます!!
・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!
◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓
~もりおかくらし~e.p.19(『春の訪れの栞と、冬の置き土産』(北上展勝地とアスピーテライン))