「楽天イーグルス杯!リレーハーフマラソン大会inOROパーク(盛岡競馬場)」
2015年6月21日(日)開催です。
※ダートコース(1周1,600m×約13周)を、
2~13名のチームで21,097km(ハーフマラソン)を走ります。
と、いう内容です。
同会場では、JRAの開催レース実況もあり!? |
会社の同僚男女混合で、7名編成で挑みました。
距離は問題ないのですが、問題は・・・“ダートコース”です。
砂の深さが、8㎝らしい。
“青春の巨匠”でもないので、砂浜を真剣に走った経験もなく。
前日に雨でも降って、稍重ともなればどうなることか・・・。
幸いにも天候には恵まれました。(が、そこにも問題が。)
おひとり1周で、走者に間隔をおいてタスキをつなぐこととしました。
(タスキにチップが入っていて、タイム計測も行います。)
我々チームではありませんが、お疲れさま!! |
結末からですが、
全く楽しくありません!!全然楽しくないんです!!!
“ゆっくりでも走る速度で、はじめての盛岡市内をいっぱい体感したい”が、
私のランニング信条ですが、全然happyでないんです。
いくら足を動かしても、体が進まない。
ペースを上げようとしても、心肺器官が苦しくなるだけで、
景色も風も流れていかないんです。
1周=1マイルを9分30秒程度で周りましたが、
心臓=バクバク、せっかくの馬場の景色は皆無でした。
チームはなんとか無事に完走を遂げて、参加の意義は達成できましたが、
“ダート走ショック”は、その後に悪影響をもたらしました。
参加記念品のTシャツ&完走証 |
日々の朝ランへの意欲が、急激に減退しました。
“あんなに全然楽しくないことをなんでしなきゃないんだ?”と。
ダート走によって、ランニングの楽しさを体感から抹消されてしまったです。
当日は天気も良く、砂場の乾燥した空気でのどに舌がへばり付く苦しさもありました。
なんとしても、“ダート走ショック”からの立ち直りが必要です。
第二の心臓である腕をふって、体幹を意識し二の足を前へ前へ!
どこまでも走っていけそうな、ハイな気分!!
そんなランニングの喜びを取り戻すために、明朝は絶対に走りますよ。
・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!
◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓
~もりおかくらし~e.p.27(RUN:盛岡市近郊自然歩道シリーズ1北山散策路)