青森県の、十三湖に行きたい!
“大和しじみ”という、一般的なしじみよりもかなりデカいものがあるようです。
酒飲みの肝臓には、特効薬ですから。
年中獲れるようですが、7月~8月がぷくぷくと太って良いらしい。
冬場は、しじみエキスがぎゅーっと貯まっていて、出汁に良いらしい。
でも、4月末に行きました。
盛岡発(am3:30)~高速道路で~弘前城の桜の花見へ。
am5:30到着で、弘前城周辺のコインpを利用しました。
下調べの1ケ所目(ニッシンパーキング弘前城)は、「満車」。
2ケ所目(タイムズ24弘前下土手町)は、ガラ空きでした。
この時間は閉鎖中なので競合ではないですが、
市役所pや観光施設の駐車場もあります。7時とか8時以降にopen。
その他は、1,000円/1日がありました。
一番手と思われる市役所pには、6:20頃に数台が列を成していました。
am5:30でも既に明るいので、普通に花見が楽しめます。
ジモティのシニア達は、朝の散歩風に花見をしていました。
私は、ランニングしながらの城内巡りでした。
桜の名所は、本当でしたよ!!
写真を撮ったらきりがない程 |
車が多く見られる時分には、弘前城を離れました。
北へ向かう途中に、太宰の斜陽館を経由します。
以前に訪れた際の記憶にはなかった、無料の駐車場があったので、
ゆっくり車を止めて外観だけ見ておきました。
次は、目的の十三湖ですが、どうも1時間もかからずに到着しそうだ~。
実際に、am7:30には湖畔にたどり着きました。
しかし、食堂はまだ開店していない・・・。
弘前城では、あんなに普通に周りにひとがいっぱい!いたので、
感覚は、既に“日中”でしたが、まだまだ早朝なんです。
では、行程と気分を変えて、龍飛岬へGO!!です。
十三湖方面から龍飛への、ドライブルートは、かなり過酷でした。
海岸線のドライブ?否。
岬までせり出した山がちな地形で、高低差もかなりあるロードです。
“龍泊ライン”と称します。冬場は閉鎖道です。
そこをひたすらに走って、龍飛岬へ到着です。
“青函トンネル記念館”は入口まで。
北海道は、うっすらとでした。 |
国道マニアは是非に。 |
龍飛岬灯台と、階段国道399号と観て・・・、龍飛館(旧奥谷旅館)に寄りました。
入館無料。観光協会の館長さんと女性の2名でご案内いただきました。
宿帳に記されるように、太宰は当時36歳。
今の私より大部に若い・・・。
「陸奥湾には、イルカも生息している。」らしい。
「海岸ルートでは、県警の取り締まりもある。」らしい。
いろいろと親切に教えていただきました。
私独りへのご対応でしたが、
灯台の周辺にいらした観光客も、こちらを訪れてくれたでしょうか。
畏れ多くて、座りませんでした。 |
ところで、早朝に通過したしじみラーメンは、
青森市内の同経営の店舗で食べようか?と調べると、
日曜日定休とかある。
う~ん!初志貫徹だ。やっぱりしじみラーメンは外せない!!
半島を東西に横切るルートがあるので、再び十三湖方面へ車を。
お店のチョイスは、“和歌山ドライブイン”と“奈良屋”で迷いました。
調べたところ、元祖店で白みそ風スープ、VS しじみメニュー多種有り、ですが、
今回は、ラーメン道ではなく、しじみを食する目的であると認識し、
“奈良屋”に入りました。(2店舗は距離的に離れています。)
次回は、釜飯を食べてみたい。 |
メニューを見ると、イメージした千葉県のあさり飯のような、炊き込みご飯は無いようです。
釜飯ごはんはありました。
しじみのスープを堪能するために、“しじみらーめん”を注文しました。
&どうしても、ご飯としじみを一緒に食べてみたかったので、
“焼きおにぎりwithしじみ”の佃煮をたのみました。
しじみは、一般的な大きさのものが23個入っていました。
大和しじみを食するには、夏場に来るべきでしょうか。
スープ=出汁は、しじみ絶品でしたね。(かるく書いていますが、超絶スープです。)
是非に、また食べたい。
(画像は、「十三湖 ∧ しじみラーメン ∧ 奈良屋」で検索できるはず。)
青森市内も浅虫温泉も、次回の青森行にとっておいて、
盛岡帰着は、15:30の12時間コースでした。
・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!
◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓
~もりおかくらし~e.p.40(盛岡にいるならここも行こう!エピソード4:陸前高田へ行ってJKから缶詰を購入した件)
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