多分、こんどの12月で“盛岡生活”が終焉しますが、
寂しくなんかないように!!!
今週末は、二戸市浄法寺町の天台寺へ行ってみようかと。
お寺の名称が、“浄法寺”と思っていましたが、違うのか?
保存修理工事中とのことで、行っても見るものがなさそうですが、
周辺の様子だけでもと伺いました。
(文化財保護協力金としてお一人様300円が必要です。)
したがって、山門や本堂の画像はナシ・・・。
雪のお寺の境内も観てみたいですけど。 |
参道下に“桂(かつら)清水”の案内板があり、水でも汲んでいこうかと覗いてみると、
桂の大木の根元から、年間を通して水が湧き出ている。ところらしい。
木の根元に澄んだ清水が貯まっています。 |
まあ、天台寺は。こんなところで、6号線から安代を経由し、
八幡平に向かいました。
次の目的地は、最近情報を仕入れた“松尾鉱山跡地”です。
八幡平アスピーテラインの途中に、
昭和40年代までの“硫黄鉱山”遺跡が残っているらしい。
長崎の軍艦島をイメージし、久石譲さんの「天空の城ラピュタ」を聴きながら、
紅葉の風景の中をドライブでした。
※アスピーテラインの冬季通行止めは、来月からのはずですが、
ビジターセンター交差点に警備の方がいて、現在も通行止めとのこと。
目的地まではたどり着けそうなので、ガンガン行きました。
何本かのスノーシェルターを抜けた先に、案内看板を発見。(左折)
すると、現存していました!!
アパート群の廃墟。1万人以上が生活していたようです。 |
“松尾鉱山アパート群(廃墟)”です。
季節は初冬といえる時期で、車外の気温も2℃でした。
(H28年10月30日投稿)
クマの襲来の心配はなかったですが、
眼前の光景は、荒涼とした感覚がありましたね。
建物の内部にも、自己責任で入れそうですが、
建物に近づくルートも見当たらないので、遠景までで。
詳しくは、“廃墟マニア”の方々のブログ等でご参照ください。
無事に(?)県北ルートを巡って、本日の温泉浴はこちら。
冠雪の岩手山をバック |
日帰り温泉館「焼走りの湯」(@¥600)
サウナもあり。
盛岡市内への帰路は。
本日はまだ西根に抜けるルートが通行できました。
まもなく積雪があれば! 次はスノボー投稿でこのエリアをご紹介できます!!
・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!
◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓
~もりおかくらし~e.p.51(インフルエンザは、かかってから対処するという方へ)