これだけは、東北のプライベート・タイムで体感したい!!
青森ねぶたレビューです。(H28年8月投稿)
関東在住ですと、青森ねぶたの観覧のハードルは、
極めて高いんです。
ホテルは予約れない、曜日は平日、距離は遠いし・・・。
本年は、ラス前の「受賞ねぶたお披露目運行」日が、
8月6日(土)でした。絶好です!!
※曜日に関わらず、毎年同日の開催です。
いつものように、現地の駐車場事情が気になりましたが、
『青森操車場跡地北側』に、500円/1回の臨時駐車場があり、
運行ルートの市役所前辺りまで、徒歩で15分との情報あり。
ランナーの私には、全くの障害なく駐車場の心配はクリア。
しかし、今年の日並びですと、関東や以遠からも弾丸ツアーが可能です。
少々早めに到着を計画しました。
実際に、盛岡ICにのった直後に追い抜き&追い越しされた車両ナンバーは、
いきなり“横浜”、“八王子”、“袖ヶ浦”、“大宮”でした。
盛岡市内発11:10で、13:30には現地到着しました。
臨時駐車場の名称から期待通りの立地でしたよ。
後方に、金太郎車両あり。 |
駐車j前に、運行ルートを車で一周してみましたが、
なにか既に車の通行も詰まっている感じ。
運行スタート時刻までに、5時間以上もあります。
ランニングスタイルでしたが、折しも気温30度以上の炎天下です。
“徒歩”で、市内を観光しました。
御椅子には、企業名が張られています。 |
市内は、2時くらいからはお祭りムードありありで、
はやめの現地入りも退屈しないと思います。
「青森魚菜センター」に、“のっけ丼”ってのがありまして、大行列でした。
お好きな方は、是非HPをご覧ください。
→ http://www.aomori-ichiba.com/nokkedon/
多込みでした。女性はこういうの大好きですよね~。 |
他にも、市内中心部のネットでヒットするラーメン屋さんも待ち列がありましたね。
ひと汗かいたので、『あおもりまちなか温泉』に行きました。かなりの満喫度でした!
画像を忘れたので下記で確認ください。
→ http://www.aomoricenterhotel.jp/onsen.html
露天スペースで、“ボ~っ”とできて、
人生を忘れることができるひと時でした。
昼飯を食べていなかったので、“ホタテフライ”に挑みました。
「お食事処 おさない」さんです。ネットで調べました。
実は最初に覗いたのですが、ランチ時刻が14:00までで、夕方は16:00開店でした。
夕方は10分前から並びだして、1回転では入りきれない人数でしたね。
お酒を召し上がるお客さんもほとんどなので、なかなか回転しないと思いました。
私は、1回転目で“ホタテフライ”を定食で食しました。
食材の鮮度をそこなわない、フライの美味です。 |
下北半島遠征後の引きの悪さを、リベンジです!!!
→ ~もりおかくらし~e.p.55(盛岡にいるならここも行こう!エピソード5:最高のむつ湾フェリーと二つの温泉)
しょうゆでも、塩でも超・美味な逸品でしたよ。
本題のねぶた鑑賞ですが、運行開始までは「市役所前」で2時間ほど座っていました。
歩道上は地元ティが占拠しているので、コインパーキングのスペースに控えていました。
駐車場の車内で休んでいても、立ちスペースが無くなるほどの混雑ではなかったですけど。
で、お待たせの“臨場感”を観てやってください。
お正月の“獅子舞”みたいに、観客の眼前に“ぐお~“って迫ってくるんですね!!
ところで、“ハネト”は、思ったよりも、跳ねていなかった。
沿道の、元ハネトのおばちゃんの方が、様になっていたなぁ。
(青森市民さん、すみません。)
帰路は、真直ぐに盛岡へ。12時前の帰着でした。
ちなみに、“肴町アーケード”では、こんなイベント開催です。
盛岡七夕まつり |
・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!
◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓