2016年8月7日日曜日

~もりおかくらし~e.p.65(盛岡にいるならここも行こう!エピソード9:青森ねぶたの臨場感を1回は見て!)

単身赴任の過酷なミッションを会社に課せられていても、

これだけは、東北のプライベート・タイムで体感したい!!

青森ねぶたレビューです。(H28年8月投稿)


関東在住ですと、青森ねぶたの観覧のハードルは、

極めて高いんです。

ホテルは予約れない、曜日は平日、距離は遠いし・・・。

本年は、ラス前の「受賞ねぶたお披露目運行」日が、

8月6日(土)でした。絶好です!!

※曜日に関わらず、毎年同日の開催です。


いつものように、現地の駐車場事情が気になりましたが、

『青森操車場跡地北側』に、500円/1回の臨時駐車場があり、

運行ルートの市役所前辺りまで、徒歩で15分との情報あり。

ランナーの私には、全くの障害なく駐車場の心配はクリア。


しかし、今年の日並びですと、関東や以遠からも弾丸ツアーが可能です。

少々早めに到着を計画しました。

実際に、盛岡ICにのった直後に追い抜き&追い越しされた車両ナンバーは、

いきなり“横浜”、“八王子”、“袖ヶ浦”、“大宮”でした。


盛岡市内発11:10で、13:30には現地到着しました。

臨時駐車場の名称から期待通りの立地でしたよ。


後方に、金太郎車両あり。















駐車j前に、運行ルートを車で一周してみましたが、

なにか既に車の通行も詰まっている感じ。

運行スタート時刻までに、5時間以上もあります。

ランニングスタイルでしたが、折しも気温30度以上の炎天下です。

“徒歩”で、市内を観光しました。


御椅子には、企業名が張られています。















市内は、2時くらいからはお祭りムードありありで、

はやめの現地入りも退屈しないと思います。


「青森魚菜センター」に、“のっけ丼”ってのがありまして、大行列でした。

お好きな方は、是非HPをご覧ください。

→ http://www.aomori-ichiba.com/nokkedon/


多込みでした。女性はこういうの大好きですよね~。















他にも、市内中心部のネットでヒットするラーメン屋さんも待ち列がありましたね。


ひと汗かいたので、『あおもりまちなか温泉』に行きました。かなりの満喫度でした!

画像を忘れたので下記で確認ください。

→ http://www.aomoricenterhotel.jp/onsen.html

露天スペースで、“ボ~っ”とできて、

人生を忘れることができるひと時でした。


昼飯を食べていなかったので、“ホタテフライ”に挑みました。

「お食事処 おさない」さんです。ネットで調べました。

実は最初に覗いたのですが、ランチ時刻が14:00までで、夕方は16:00開店でした。

夕方は10分前から並びだして、1回転では入りきれない人数でしたね。

お酒を召し上がるお客さんもほとんどなので、なかなか回転しないと思いました。

私は、1回転目で“ホタテフライ”を定食で食しました。



食材の鮮度をそこなわない、フライの美味です。















下北半島遠征後の引きの悪さを、リベンジです!!!

→ ~もりおかくらし~e.p.55(盛岡にいるならここも行こう!エピソード5:最高のむつ湾フェリーと二つの温泉)


しょうゆでも、塩でも超・美味な逸品でしたよ。


本題のねぶた鑑賞ですが、運行開始までは「市役所前」で2時間ほど座っていました。

歩道上は地元ティが占拠しているので、コインパーキングのスペースに控えていました。

駐車場の車内で休んでいても、立ちスペースが無くなるほどの混雑ではなかったですけど。


で、お待たせの“臨場感”を観てやってください。

お正月の“獅子舞”みたいに、観客の眼前に“ぐお~“って迫ってくるんですね!!




ところで、“ハネト”は、思ったよりも、跳ねていなかった。

沿道の、元ハネトのおばちゃんの方が、様になっていたなぁ。

(青森市民さん、すみません。)


帰路は、真直ぐに盛岡へ。12時前の帰着でした。


ちなみに、“肴町アーケード”では、こんなイベント開催です。


盛岡七夕まつり















・・・なんて!充実した盛岡生活でしょう!

◆お暇なら、こっちも見て ↓ ↓ ↓